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散歩道で見かける野草や樹木。四季折々の変化がちょっと気になるこの頃です。( 河原の小石=ベルル )
2010年09月20日 (月) | 編集 |
不忍池の周りに、小さな紫の花をつけた草が、茂っています。
何でしょう? 水辺なので あまり近づけない~~。

わかりました! → ミソハギ(禊萩) か エゾミソハギ

こちらの記事に、hitori-shizukaさんから コメントをいただきました!
 ⇒ Myブログ:9月の花便り 2012年09月01日

ミソハギ か エゾミソハギかは、この写真だけでは、どちらかは、はっきりわかりません。
下に、両者の区別を書きました。 
 チェックポイントがわかっていれば、その部分を もっとはっきり撮リますが。
不忍池へまた、行ってみますね!


RIMG0272不忍池の紫の花何B_400.jpg

RIMG0274不忍池の紫の花何B_400.jpg

RIMG0278不忍池の紫の花何B_400.jpg

RIMG0279不忍池の紫の花何B_400.jpg

RIMG0279不忍池の紫の花何BZoom_400.jpg

めも:2010/09/18 CX2 で撮影


ミソハギ(禊萩、学名:Lythrum anceps)はミソハギ科 ミソハギ属 の多年草。
 別名 ボンバナ(盆花)、ショウリョウバナ(精霊花)

ミソハギとエゾミソハギの違いは 下記の通り。(Webから寄せ集め)

・ エゾミソハギ 
  茎や葉、花序には有毛(短毛があり)葉が波打っている。 
  葉はふつう対生し、基部は(半ば)茎を抱く。
  萼の付属体は、長さ1.5~2mmで直立  
  ガクの先端は長めで、花びらにくっついて上を向いている。
  ミソハギ より 大型

・ ミソハギ    
  無毛  エゾミソハギのような短毛はナシ !!!
  葉は十字状に対生し、基部は茎を抱かない。  
  萼の付属体は、1/2~1/3mmで開出
  ガクの先端は短めで花びらに添って横を向く。        

参考 : Google検索結果 → 「ミソハギとエゾミソハギの違い

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