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散歩道で見かける野草や樹木。四季折々の変化がちょっと気になるこの頃です。( 河原の小石=ベルル )
2023年05月16日 (火) | 編集 |
20230512_散歩 シリーズ


猿江恩賜公園では、イヌビワ に、緑色の実がなっています。

もしかしたら、これは、花かもしれません。 o(*'o'*)o

IMG_1464_0512イヌビワの実_400

雌雄別株だそうですが、これはどっちなのかしら?

IMG_1463_0512イヌビワの実と葉_400

IMG_1461_0512イヌビワの_400

IMG_1467_0512イヌビワの_400

めも:2023/05/12 PowerShot SX730 HS で撮影


イヌビワ (犬枇杷、学名: Ficus erecta)は、クワ科イチジク属の落葉小高木。
別名 イタビ、姫枇杷。
雌雄別株で、それぞれ 両方とも実がなります。 雌花嚢、雄花嚢。

花のつき方は、無花果状果序と言って、
丸くなった花嚢(かのう・花が入っている袋状のもの)の内側に花が咲きます。

無花果状果序 (いちじくじょうかじょ) ~ 花をつける枝の先端が多肉の壼状になり、内面に多数の花をつけるもの。

参考
・ イヌビワはどんな木?実の味や食べ方!葉や花は?花言葉や効能も解説!

・ 猿江恩賜公園 (さるえおんしこうえん) ~ 【園内マップ】やストリートビューも!
  時計塔と、いろんな木々が魅力です。  
  
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