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散歩道で見かける野草や樹木。四季折々の変化がちょっと気になるこの頃です。( 河原の小石=ベルル )
2023年01月22日 (日) | 編集 |
20230118_散歩 シリーズ


1/18 今年はじめての川沿いの遊歩道

モッコク の実が未だついています。
DSC_2026_0118モッコクの実_400

種はとっくに飛び出して中はもぬけの殻 (*^_^*)♪
DSC_2026_0118モッコクの実CUT_400

新芽
DSC_2030_0118モッコクの新芽_400

庭木の王様、品が良いですね。
DSC_2028_0118モッコクの並木_400

遊歩道を振り返ると、夕日に染まっています。
DSC_2025_0118モッコクの夕方の風景_400

めも:2023/01/18 SW001SH で撮影

 モッコク (木斛、学名:Ternstroemia gymnanthera)は、モッコク科 (旧ツバキ科) の常緑高木。
江戸五木の一つ。モチノキやマツと並び「庭木の王」と称される。
常緑小高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西

雄しべと雌しべの両方を持つ両性花をつける株と、雄しべのみを持つ雄花を咲かせる株がある。

果実が熟すと厚い果皮が不規則に裂けて、橙赤色の種子が出る。
その種を食べに来る野鳥は、ビヨドリ、シジュウカラ、ジヨウビタキ、キビタキ、など

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