2022年11月16日 (水) | 編集 |
20221107_散歩 シリーズ
めも:2022/11/07 PowerShot SX730 HS で撮影
◆ エゴノキ (Styrax japonica) エゴノキ科エゴノキ属の落葉小高木。
ヤマヂシャ
5月から6月にかけて小枝の先に短い総状花序を出し、釣り鐘状の白い花を下向きにつけ、秋には卵形の果実が熟します。
参考
・ 樹木図鑑(エゴノキ)
果実は卵球形の核果で灰白色。10月ころ熟すと、果皮は裂けて種子が落下する。
果皮にエゴサポニンを多く含むので石鹸の代わりにしたり、魚毒性があるので、すりつぶして毒流し漁に使った。
実際に試してみると、それほど毒性は強くないといわれる。
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