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散歩道で見かける野草や樹木。四季折々の変化がちょっと気になるこの頃です。( 河原の小石=ベルル )
2022年11月15日 (火) | 編集 |
20221107_散歩 シリーズ


11/7 散歩道に並ぶ真っ赤に色づく2本の木

ナンキンハゼ

木全体が燃えるよう!
IMG_6841_1107ナンキンハゼの紅葉_400

赤のニュアンス
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カラフル
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 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

ヤマハゼ (ハゼノキ)

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赤のニュアンス
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めも:2022/11/07 PowerShot SX730 HS で撮影

去年の同じ頃の同じ2本の木の様子です。
 ⇒ Myブログ:11/25 ナンキンハゼとヤマハゼの紅葉が美しい

◆ ナンキンハゼ (南京黄櫨) 学名:Triadica sebifera  落葉高木
 トウダイグサ科 ナンキンハゼ属 (以前はシラキ属)
 別名 : トウハゼ、カンテラギ 烏臼木
 花は雌雄同株であり、5~6月開花する。
 雄花は総状花序で、その葉腋に雌花をつける。

参考 : 雌雄の花について 詳しく解説があるページです。
 ナンキンハゼ (トウダイグサ科) ~ 福原のページ(植物形態学・生物画像集など)

◆ ヤマハゼ  学名:Rhus sylvestris.  ウルシ科ウルシ属  落葉小高木  有毒植物
 別名, ハニシ(古名)、ハゼノキ、ハゼ 野漆樹(中). 山黄櫨,
 樹皮を使って染色をしたことから、埴にしめ(ハニシメ)、黄櫨(ハジ)と呼ばれ、転じてハゼとなった。
 西日本に多い。 単にハゼと呼ばれることもある。 体質によってはかぶれることがある。
 
 
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