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散歩道で見かける野草や樹木。四季折々の変化がちょっと気になるこの頃です。( 河原の小石=ベルル )
2022年10月19日 (水) | 編集 |
20221019_散歩 シリーズ

川沿いの遊歩道のおなじみの木々

モッコク の実が割れました。

DSC_1641_1019モッコクの実弾ける_400

たくさんなっていますね。
DSC_1638_1019モッコクの実弾ける風景_400

モッコク (木斛、学名:Ternstroemia gymnanthera)は、モッコク科 (旧ツバキ科) の常緑高木。
江戸五木の一つ。モチノキやマツと並び「庭木の王」と称される。
常緑小高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西

雄しべと雌しべの両方を持つ両性花をつける株と、雄しべのみを持つ雄花を咲かせる株がある。

果実が熟すと厚い果皮が不規則に裂けて、橙赤色の種子が出る。
その種を食べに来る野鳥は、ビヨドリ、シジュウカラ、ジヨウビタキ、キビタキ、など


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サンシュユ の実、真っ赤を通り過ぎて萎びかけ~。

DSC_1635_1019サンシュユの実真っ赤_400

赤いの実、未だ薄い色の実
DSC_1636_1019サンシュユの実_400

葉の色も、黄色っぽくなってきました。
DSC_1633_1019サンシュユの実風景_400

サンシュユ (山茱萸) ミズキ科 ミズキ属 学名:Cornus officinalis
 別名 ハルコガネバナ(春黄金花)
 中国原産で、春先に葉が出る前に黄色い花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつける


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マユミ の実も葉も ピンク色

DSC_1631_1019マユミの実ピンク_400

実をズームで見てみましょう!
DSC_1632_1019マユミの実ピンクZoom_400

マユミは、緑道に沿ってズラッと植えられています。
DSC_1630_1019マユミの実ピンクの風景_400

めも:2022/10/19 SW001SH で撮影

◆ マユミ (檀、真弓、檀弓) ニシキギ科ニシキギ属の木。 雌雄異株
別名 ヤマニシキギとも呼ばれる。

マユミの雌花は実に変化するわけですが、雄花はどうなるのかな。
ただ散るだけでしょうね。 注意してみたこと無いけど・・・。
というのも、この後 真っ赤に紅葉し、実のついていない木がどうやらマユミのようだったので。

参考 
マユミ(真弓) 雌株・雄株の花後&雄株に中花柱発見

 ⇒ Myブログ:野鳥たちが食べに来る実のなる木

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