2022年10月19日 (水) | 編集 |
20221019_散歩 シリーズ
モッコク (木斛、学名:Ternstroemia gymnanthera)は、モッコク科 (旧ツバキ科) の常緑高木。
江戸五木の一つ。モチノキやマツと並び「庭木の王」と称される。
常緑小高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西
雄しべと雌しべの両方を持つ両性花をつける株と、雄しべのみを持つ雄花を咲かせる株がある。
果実が熟すと厚い果皮が不規則に裂けて、橙赤色の種子が出る。
その種を食べに来る野鳥は、ビヨドリ、シジュウカラ、ジヨウビタキ、キビタキ、など
サンシュユ (山茱萸) ミズキ科 ミズキ属 学名:Cornus officinalis
別名 ハルコガネバナ(春黄金花)
中国原産で、春先に葉が出る前に黄色い花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつける
めも:2022/10/19 SW001SH で撮影
◆ マユミ (檀、真弓、檀弓) ニシキギ科ニシキギ属の木。 雌雄異株
別名 ヤマニシキギとも呼ばれる。
マユミの雌花は実に変化するわけですが、雄花はどうなるのかな。
ただ散るだけでしょうね。 注意してみたこと無いけど・・・。
というのも、この後 真っ赤に紅葉し、実のついていない木がどうやらマユミのようだったので。
参考
マユミ(真弓) 雌株・雄株の花後&雄株に中花柱発見
⇒ Myブログ:野鳥たちが食べに来る実のなる木
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