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散歩道で見かける野草や樹木。四季折々の変化がちょっと気になるこの頃です。( 河原の小石=ベルル )
2022年09月14日 (水) | 編集 |
20220910_散歩 シリーズ


9/10 河原を散歩します。
ヒロハノレンリソウは、咲いているかしら。

スイートピーに似たピンクの花、いつものところで咲いています。

IMG_5171_0910ヒロハノレンリソウの花_400

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ヒメジョオン の花も咲いています。
IMG_5120_0910ヒメジョオンの花Zoom_400

IMG_5119_0910ヒメジョオンの花_400


めも:2022/09/10 PowerShot SX730 HS で撮影

◆ ヒメジョオン (姫女苑) 学名は、Erigeron annuus キク科ムカシヨモギ属


◆ ヒロハノレンリソウ  (広葉の連理草)  学名:Lathyrus latifolius  マメ科レンリソウ属.
別名 宿根スイートピー、シュッコンレンリソウ(宿根連理草)
花期 6~8月 草丈 60~300 cm (つる性)
川の土手などに群生する多年草。

全体的にかなり大型。
茎と葉柄(ようへい)に翼 (よく、張り出した膜状の部分) があるのが大きな特徴。
葉は 二枚で一対。 葉の大きさや幅はまちまち。
花色は濃いピンクから白。花数は多く付く。
実(豆)は毒があるので食べられない。 大量に食べると、恐ろしい神経変性疾患を起こす。

参考
・ 四季の山野草 (ヒロハノレンリソウ)
・ ヒロハノレンリソウ ~ mirusiru.jp
・  野生のスイートピー [前編]  レンリソウ属 | 東アジア植物記
 ヒロハノレンリソウ | 植物写真鑑
日本を含む世界中の温帯地域に帰化している。空地や道端などに自生する。
3月上旬~5月上旬か、10月上旬~11月上旬に種蒔き。丈夫で育てやすい。日当たり、水はけ良く。酸性土を嫌い、石灰分を好む。11月に株元で切り取って越冬させる。耐寒温度は-20℃前後。
利用
フェンス、鉢植えあんどん仕立て、切花。
 
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