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散歩道で見かける野草や樹木。四季折々の変化がちょっと気になるこの頃です。( 河原の小石=ベルル )
2022年08月27日 (土) | 編集 |
20220826_散歩 シリーズ

遊歩道に何本もある モッコク

この木には、実がついています。

茶色でつやつや 大きめのモッコクの実
これから弾けるんでしょうね。

DSC_1371_0826モッコクの実_400

DSC_1369_0826モッコクの実の風景_400

めも:2022/08/26 SW001SH で撮影


◆ モッコク (木斛、学名:Ternstroemia gymnanthera)は、モッコク科 (旧ツバキ科) の常緑高木。
江戸五木の一つ。モチノキやマツと並び「庭木の王」と称される。
常緑小高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西

雄しべと雌しべの両方を持つ両性花をつける株と、雄しべのみを持つ雄花を咲かせる株がある。

果実が熟すと厚い果皮が不規則に裂けて、橙赤色の種子が出る。
その種を食べに来る野鳥は、ビヨドリ、シジュウカラ、ジヨウビタキ、キビタキ、など
 ⇒ Myブログ:野鳥たちが食べに来る実のなる木

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