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散歩道で見かける野草や樹木。四季折々の変化がちょっと気になるこの頃です。( 河原の小石=ベルル )
2022年06月21日 (火) | 編集 |

なんとなく好きな モッコク の木。
川沿いの遊歩道には たくさん植えられています。

6/21

そろそろ、モッコクの花が咲いていないかしら。
じっ~~と探すと、ありました! 花が咲いています。

DSC_1083_0621モッコクの花が開花_400

DSC_1082_0621モッコクの花が開花_400

殆どは、まだつぼみです。
DSC_1081_0621モッコクの蕾_400

DSC_1079_0621モッコクの風景_400

めも:2022/06/21 SW001SH で撮影


    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

6/7
花が咲いていないか見ると・・・丸いものが着いています。
もしや、花を見過ごして もう 実がなり始めたのかしら?
・・と、焦ってよく見ると、蕾でした。(*^_^*)♪


モッコク の蕾ちゃん。

会えてよかった。
DSC_0953_0607モッコクの蕾_400

DSC_0952_0607モッコクの蕾_400

『雄しべと雌しべの両方を持つ両性花をつける株と、
雄しべのみを持つ雄花を咲かせる株がある。』

咲くのが楽しみ (*^_^*)♪

DSC_0951_0607モッコクの木_400

めも:2022/06/07 SW001SH で撮影



◆ モッコク (木斛、学名:Ternstroemia gymnanthera)は、モッコク科 (旧ツバキ科) の常緑高木。
江戸五木の一つ。モチノキやマツと並び「庭木の王」と称される。
常緑小高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西

雄しべと雌しべの両方を持つ両性花をつける株と、雄しべのみを持つ雄花を咲かせる株がある。

果実が熟すと厚い果皮が不規則に裂けて、橙赤色の種子が出る。
その種を食べに来る野鳥は、ビヨドリ、シジュウカラ、ジヨウビタキ、キビタキ、など
 ⇒ Myブログ:野鳥たちが食べに来る実のなる木

参考 
・ モッコク(木斛) - 庭木図鑑 植木ペディア
・ 庭木の王様!三大庭木&江戸五木! 木斛(モッコク)の胴吹き枝

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