2022年05月26日 (木) | 編集 |
20220508_散歩 シリーズ
最近よく見るようになった ハクチョウゲ
白い花が咲いています。

少しピンク色の筋が入った花、赤紫の蕾。 濃い緑の小さな葉。

花をズームで見てみましょう! 雄花(オシベ)

遊歩道に ずらりと並んでいます。

きれいに剪定されたところもあれば、伸び放題、自然の樹形もあります。
めも:2022/05/08 PowerShot SX730 HS で撮影
ハクチョウゲ (白丁花) アカネ科ハクチョウゲ属 雌雄異株
別名:バンテンシ、ハクチョウボク、コウチョウゲ、リトウハクチョウゲ
ハクチョウゲは雌雄異株で、現在日本で見られるものは雄株で、一つの花に5つのおしべがあります。
日本ではほとんど実がならないため、挿し木によって増やすのが一般的。
最近では、斑入りの葉や、ピンクの花なども 見かけるようになりました。
Myガーデンでも育てています。 (挿し木で増やしました)
⇒ ハクチョウゲ ~ Myブログ「花とおしゃべり:Niwa niha Hana(庭には花)-2」
参考 : 雌花が咲いているブログを見つけました。
→ ハクチョウゲ(アカネ科) - 樹に咲く花24 ~ 「アブリル - どこにでもあり、どこにもない」
・ ハクチョウゲとは?特徴や育て方をご紹介!開花時期や季節はいつ頃?
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