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散歩道で見かける野草や樹木。四季折々の変化がちょっと気になるこの頃です。( 河原の小石=ベルル )
2022年01月16日 (日) | 編集 |
20220118_散歩 シリーズ


道路沿いに、イヌビワ の実がなっています。

DSC_0365_0118イヌビワの実_400

DSC_0364_0118イヌビワの実_400

めも:2022/01/18 SW001SH で撮影

 
◆ イヌビワ (犬枇杷、学名: Ficus erecta)は、クワ科イチジク属の落葉小高木。
別名 イタビ、姫枇杷。
雌雄別株で、それぞれ 両方とも実は出来るんですって。 雌花嚢、雄花嚢。
・イヌビワは雌雄異株であり、雌株にできる実は微かに甘味があって生食できる。ただし、小さな種がたくさん入っているため、ジャムにして食べるのが普通。
実の形がビワに似るがビワほど美味しくはないという意味でイヌビワと名付けられた。
雄株にも赤い実がなるが硬い上に、共生する小蜂の巣になっており食用できない。

 
◆ ビワ  (枇杷、学名:Eriobotrya japonica)は、 バラ科ビワ属

参考 
・ 庭木図鑑 植木ペディア > イヌビワ
・ イヌビワ(犬枇杷) 松江の花図鑑

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