2021年11月28日 (日) | 編集 |
20211125_散歩 シリーズ
11/25 河原の道を歩くと、一面 枯れ葉色
ツルマメ が茂っていたところにはススキ。

よく見るとマメがありますよ。ツルマメの実ですね。

葉っぱはありません。 ツルにマメがついているだけ。


はびこっていた クズ(葛) もすっかり刈り取られています。
クズの実がありました。



刈り取られたクズにも新芽が出ています。来年もはびこることでしょう。(*^_^*)♪
めも:2021/11/25 PowerShot SX730 HS で撮影
◆ ツルマメ (学名:Glycine soja)は、マメ科ダイズ属の一年草で、つる植物である。
別名、ノマメともよばれる。ダイズの原種とされる。
◆ クズ 葛 (学名:Pueraria lobata) は、マメ科クズ属のつる性の多年草。 裏見草(うらみぐさ)
夏から秋にかけて花が咲きます。
茎が非常に丈夫で、他の植物に絡み付いて数メートルにまで成長します。
根は薬用としてや葛粉(くずこ)として使われます。 昔は、大和国の国栖(くず)が葛粉の産地としてよく知られていたそうです。
蔓は強靭で、民具を作るときの材料とされます。
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