fc2ブログ
散歩道で見かける野草や樹木。四季折々の変化がちょっと気になるこの頃です。( 河原の小石=ベルル )
2021年11月28日 (日) | 編集 |
20211125_散歩 シリーズ


11/25 河原の道を歩くと、一面 枯れ葉色
ツルマメ が茂っていたところにはススキ。

IMG_2848_1125ツルマメの実の風景_400

よく見るとマメがありますよ。ツルマメの実ですね。
IMG_2848_1125ツルマメの実_400

葉っぱはありません。 ツルにマメがついているだけ。
IMG_2851_1125ツルマメの実_300

IMG_2849_1125ツルマメの実_400


はびこっていた クズ(葛) もすっかり刈り取られています。
クズの実がありました。
IMG_2859_1125クズの実と葉の風景_400

IMG_2862_1125クズの実と葉_400

IMG_2860_1125クズの実Zoom_400

刈り取られたクズにも新芽が出ています。来年もはびこることでしょう。(*^_^*)♪

めも:2021/11/25 PowerShot SX730 HS で撮影


◆ ツルマメ (学名:Glycine soja)は、マメ科ダイズ属の一年草で、つる植物である。
別名、ノマメともよばれる。ダイズの原種とされる。
 
◆ クズ  葛 (学名:Pueraria lobata) は、マメ科クズ属のつる性の多年草。 裏見草(うらみぐさ)
 夏から秋にかけて花が咲きます。
 茎が非常に丈夫で、他の植物に絡み付いて数メートルにまで成長します。
 根は薬用としてや葛粉(くずこ)として使われます。 昔は、大和国の国栖(くず)が葛粉の産地としてよく知られていたそうです。
 蔓は強靭で、民具を作るときの材料とされます。 
 
関連記事

 Myタグ 実.茶色 場所_散歩.A川原 シードヘッド 
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック