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散歩道で見かける野草や樹木。四季折々の変化がちょっと気になるこの頃です。( 河原の小石=ベルル )
2021年11月26日 (金) | 編集 |
20211125_散歩 シリーズ


ススキやセイタカアワダチソウが茂るヤブのようなところに、
美しく紅葉した木がありますよ。

IMG_2902_1125ヤブの紅葉_400

ナンキンハゼ 

赤からオレンジ色の微妙な色合いがステキ。
IMG_2904_1125ナンキンハゼの紅葉_400

IMG_2905_1125ナンキンハゼの紅葉_400

日差しに輝いています!
IMG_2903_1125ナンキンハゼの紅葉_400

後ろの木には、黒い実がどっさり。 ネズミモチでしょうね。
IMG_2905_1125ネズミモチの黒い実がたくさんなっている_400


ヤマハゼ (ハゼノキ)

IMG_2908_1125ヤマハゼの紅葉_400

ハゼノキとススキ お似合いです。
IMG_2907_1125ヤマハゼの紅葉_400

めも:2021/11/25 PowerShot SX730 HS で撮影


◆ ナンキンハゼ (南京黄櫨、学名:Triadica sebifera) 
 トウダイグサ科 ナンキンハゼ属 (以前はシラキ属)
 別名 : トウハゼ、カンテラギ 烏臼木
 花は雌雄同株であり、5~6月開花する。
 雄花は総状花序で、その葉腋に雌花をつける。

ナンキンハゼ (南京黄櫨、学名:Triadica sebifera) トウダイグサ科シラキ属 落葉高木
別名 : トウハゼ、カンテラギ 烏臼木(中)

参考 : 雌雄の花について 詳しく解説があるページです。
 ナンキンハゼ (トウダイグサ科) ~ 福原のページ(植物形態学・生物画像集など)


◆ ヤマハゼ. 学名, Rhus sylvestris. ウルシ科ウルシ属 (落葉小高木) 有毒植物.
 別名, ハニシ(古名)、ハゼノキ、ハゼ 野漆樹(中). 山黄櫨,
 樹皮を使って染色をしたことから、埴にしめ(ハニシメ)、黄櫨(ハジ)と呼ばれ、転じてハゼとなった。
 西日本に多い。 単にハゼと呼ばれることもある。 体質によってはかぶれることがある。
 


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