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散歩道で見かける野草や樹木。四季折々の変化がちょっと気になるこの頃です。( 河原の小石=ベルル )
2021年11月19日 (金) | 編集 |

 通りに面した植え込みに、今年も赤い実がつきました。
地面に這うように生えた枝に、小さな赤い実。

2022/01/19 追記
また気になって調べました。

 「コトネアスター グラウコフィラス」 かもしれません。

別なところになっていた赤い実が、「コトネアスターダンメリ」に似ていると、調べていくうちに、
ここの植物は、赤い実のつき方、シルバーリーフの小さな葉などから、
以下のサイトの 「コトネアスター グラウコフィラス」 が、似ているようです。

参考 コトネアスター <== 写真が似ています。

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

2021/11/19 ~ 記
前に苦労して調べた結果、 コトネアスターダンメリ じゃないかと。

DSC_0117_1119コトネアスター ダンメリらしき赤い実Zoom_400

楕円形の葉もかわいい!

DSC_0116_1119コトネアスター ダンメリらしき赤い実_400

DSC_0115_1119コトネアスター ダンメリらしき赤い実_400

めも:2021/11/19 SW001SH で撮影


2021年5月11日  花の頃
 ⇒ Myブログ:5/11、5/16 白い花はコトネアスターダンメリ でしょうか?


コトネアスター ダンメリ バラ科 シャリントウ属 Cotoneaster dammeri
コトネアスターは、寒さに強く、また果実や紅葉が美しく、小型の種類があるために、庭園樹としてよく栽培されています。ピラカンサによく似ていますが、コトネアスターの葉には鋸歯(きょし)がないこと、枝にはとげがないことで区別されます。
コトネアスターの仲間は、旧世界(アフロ・ユーラシア大陸)の北半球に約400種が分布する、落葉、または常緑の木本植物です。中国原産のベニシタンは、赤色の果実と枝が横に広がる樹形で、最も広く栽培されていますが、近年は、果実がより美しい園芸品種も導入されています。
栽培は容易で、極端に乾燥しない日なたであれば、毎年美しい果実を楽しむことができます。

参考
・ コトネアスター ダンメリ
・ コトネアスター 青柳庵日記

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