2021年11月16日 (火) | 編集 |
前に調べたとき、ヤツデは、雌雄異熟 とあったので、撮ってきた写真をじっくり見てみました。
”1つの花には、雄性期と雌性期があり、初めは花弁と雄しべがある雄性期。
両方が落ちると、柱頭が伸びて雌性期になる。”
確かに 2種類の花が咲いています。

葉の下で咲く白い花、緑が透けて幻想的~。


近くの道路に面した庭先のヤツデ。
葉っぱが きれいな形です。

めも:2021/11/05 SW001SH で撮影
ヤツデ (八つ手、学名: Fatsia japonica) は、ウコギ科ヤツデ属の常緑低木
別名 テングノウチワ、八角金盤(中)
葉身は掌状の円形で、7~9裂
- 関連記事
-
- 9/10 アカメガシワの弾けるような雄花 (2022/09/13)
- 11/25 ホソバヒイラギナンテンの花 (2021/11/29)
- 11/16 ヤツデの花と葉に注目 (2021/11/16)
- ふわっと華やかなサザンカの花 (2021/11/10)
- 10/28 キンモクセイの花!! (2021/10/28)
Myタグ 花の色.白 メモ.紛らわしい 雌雄異熟 場所_散歩.M神社
| ホーム |