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散歩道で見かける野草や樹木。四季折々の変化がちょっと気になるこの頃です。( 河原の小石=ベルル )
2021年11月16日 (火) | 編集 |

買い物の帰りに立ち寄った神社の境内。

ヤツデ に花が咲いています。
通り過ぎようとしたけれど、引き返して パ・チ・リ。(*^_^*)♪

DSC_0077_20211116神社のヤツデの花_400

DSC_0077_20211116神社のヤツデの花Zoom_400

前に調べたとき、ヤツデは、雌雄異熟 とあったので、撮ってきた写真をじっくり見てみました。
”1つの花には、雄性期と雌性期があり、初めは花弁と雄しべがある雄性期。
両方が落ちると、柱頭が伸びて雌性期になる。”

確かに 2種類の花が咲いています。
DSC_0077_20211116神社のヤツデの花Zoom雌雄期_400

葉の下で咲く白い花、緑が透けて幻想的~。
DSC_0078_20211116神社のヤツデの花_400

DSC_0076_20211116神社のヤツデの風景_400

近くの道路に面した庭先のヤツデ。
葉っぱが きれいな形です。
DSC_0083_20211116近所のヤツデの葉_400

めも:2021/11/05 SW001SH で撮影
 
ヤツデ (八つ手、学名: Fatsia japonica) は、ウコギ科ヤツデ属の常緑低木
別名 テングノウチワ、八角金盤(中) 
 葉身は掌状の円形で、7~9裂 
 
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