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散歩道で見かける野草や樹木。四季折々の変化がちょっと気になるこの頃です。( 河原の小石=ベルル )
2021年11月06日 (土) | 編集 |
20211105_散歩


前々から気にかけていた アオツヅラフジ の実

ようやく 黒っぽくなりました。(青紫色)

DSC_0043_20211105アオツヅラフジの実_400

うっかりつまんで食べたくなるけれど、有毒です。 !!(>д<)ノ
DSC_0049_20211105アオツヅラフジの実Zoom_400

昔は、このツルでツヅラ(衣類を入れる籠)を編んだそうです。
DSC_0049_20211105アオツヅラフジの実_400

DSC_0047_20211105アオツヅラフジの実の風景_400

めも:2021/11/05 SW001SH で撮影


アオツヅラフジ(青葛藤、Cocculus orbiculatusまたはC. trilobus)はツヅラフジ科のつる性落葉木本。
雌雄異株、全草にアルカロイドを含む有毒植物です。
別名、カミエビ (神海老)

今年8月の花 ⇒ Myブログ:8/21 アオツヅラフジの花と実
花
 
参考
・ 樹木シリーズ153 アオツヅラフジ - あきた森づくり活動
・ アオツヅラフジ - 松江の花図鑑
・ アオツヅラフジ - Wikipedia より
果実は核果で、秋に6 - 8ミリメートル (mm) の球状の果実が房状に結実し、晩秋のころ、ブドウのように緑色から青く熟して目立つようになるが有毒である。
熟すると表面はやや粉白を帯び、つぶすと紫黒色の汁が出る[2]。果実の中に直径4 mmほどの核(種子)が1個入り、形は扁平で円くカタツムリの殻を思わせる(英語名の由来)。


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