2021年09月15日 (水) | 編集 |
20210908_樹木散歩 シリーズ
川沿いの遊歩道には、たくさん マユミ が植えられています。
場所によってか、木によってかわからないけど 実の色が違います。
このあたりは薄いピンク色のぷっくりした実がぶら下がっています。


マユミの幹。
材質が強い上によくしなる為、弓の材料になる。

こっちは、色がまだ緑っぽい。 マユミって雌雄異株だそうです。

めも:2021/09/08 PowerShot SX730 HS で撮影
春の花の頃 ⇒ Myブログ:2021/5/11 マユミの花

実が割れて種がでた頃 (食べてはいけない!) ⇒ Myブログ:2012年12月18日 まゆみの実

◆ マユミ (檀、真弓、檀弓) ニシキギ科ニシキギ属の木。
別名 ヤマニシキギとも呼ばれる。
雌雄異株ですが、・・・
市販のマユミは雌木しか出回っていないが、雌木1本で果実がなる。
◆ マユミの種子にある脂肪油には毒成分があり、吐き気、下痢、筋肉の麻痺などがおこる。
野鳥は実(種)を食べに来ます。
⇒ Myブログ:野鳥たちが食べに来る実のなる木
参考
・ 樹木シリーズ43 マユミ、コマユミ - あきた森づくり活動 ...
・ マユミ(真弓)の実 - めんこい野鳥
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