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散歩道で見かける野草や樹木。四季折々の変化がちょっと気になるこの頃です。( 河原の小石=ベルル )
2021年08月19日 (木) | 編集 |
20210818_散歩 シリーズ

OJK公園の階段の下に、
「ヒョウタンの実がなった」とのお知らせ

IMG_1098_0818ヒョウタンの案内_300

行ってみよう!

IMG_1082_0818OJK公園ヒョウタンの風景_400

ヒョウタン(瓢箪) の棚の内側に、大きな実が一つ

IMG_1085_0818OJK公園ヒョウタンの実_400

棚の上の方に咲いている花。

IMG_1091_0818OJK公園ヒョウタンの花と小さな実_400

花のそばに 小さな実がなっています。 大きくなってね!

IMG_1090_0818OJK公園ヒョウタンの小さな実2つ_400

ヒョウタンの花は、真っ白。

IMG_1091_0818OJK公園ヒョウタンの花Zoom_400

IMG_1087_0818OJK公園ヒョウタンの花_400

めも:2021/08/18 PowerShot SX730 HS で撮影


ちょうど、育てた方がいて、見学の人たちに説明をしています。

 花数が少ないうえに、なかなか受粉しない、高いところの人工受粉にも一苦労。
 小さな実がなっても なぜか育たない。
やっとこの1つがなったのだと 嬉しそう。
今ついている 小さな実が育つといいですね!
ひょうたんの花は雄花も雌花も夕方から夜にかけて開き、翌朝にはしぼんでしまいます。
同じ夜に雄花と雌花が咲き揃わないと受粉できない。ひょうたんの実にはならないのです。

ひょうたんの育て方(栽培方法) ~花(雄花と雌花)と、人工受粉で実をつける方法
 ひょうたんの実は、「孫づる」にしか実がならないので、摘芯をして実をつけよう!


ヒョウタン(瓢箪、瓢簞、学名:Lagenaria siceraria var. gourda)は、ウリ科 ユウガオ属
ウリ科のつる性の1年草で、干瓢(かんぴょう)にするユウガオの変種

こちらも見てね。 懐かしい!
 ⇒ 2015/10/3 「世界のヒョウタン展」を見る ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

世界のヒョウタン展

これまでに見たヒョウタンのこと。
 ⇒ ヒョウタン(瓢箪) ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
 ⇒ ヒョウタン ~ Myブログ「Niwa niha Hana」

面白い話を見つけました。
・ ヒョウタンと古代の海洋移住 | 海洋政策研究所 - 笹川平和財団
・ No.11 人類の原器 ヒョウタン1万年の世界 湯浅 ... - 東京農業大学
 
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