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散歩道で見かける野草や樹木。四季折々の変化がちょっと気になるこの頃です。( 河原の小石=ベルル )
2020年10月22日 (木) | 編集 |
20201022_散歩 シリーズ (A川原、四手辛夷の公園など)


散歩道は、昼間でも 秋の虫の声が聞こえます。 (姿は、見えません)

そして、ひらひらと飛ぶ蝶。
モンシロチョウやモンキチョウ、じっとしていないので撮影は 無理~~~。

おや、行く先で大きな蝶が止まりました。 タテハチョウのようです。

キタテハ

セイタカアワダチソウの花に止まって羽を開いたり閉じたり。

花の蜜を吸うんですって。 花はたくさんあるので食べ放題ですね。

IMG_5216_1022キタテハとセイタカアワダチソウの風景_400

羽を閉じると 枯れ葉のようです。
IMG_5222_1022キタテハとセイタカアワダチソウの風景_400

翅を開くと 鮮やかな模様。
IMG_5220_1022キタテハとセイタカアワダチソウの花_400

表の模様が透けて見えます。
IMG_5219_1022キタテハとセイタカアワダチソウの花_400

裏には、白い「くの字」模様。
 最初は何かと思ったけど、これが特徴なんだって。
IMG_5223_1022キタテハが羽を閉じるZoom_400

ヤブガラシに止まるキタテハ。
IMG_5196_1022キタテハの風景_400

日向ぼっこでしょうか。
IMG_5199_1022キタテハが翅を開く_400

ちょっとズームで見てみましょう!
IMG_5199_1022キタテハが翅を開くZoom_400

翅の縁が、ギザギザです。
IMG_5209_1022キタテハが羽を閉じる_400

めも:2020/10/22 PowerShot SX730 HS で撮影


キタテハ(黄立羽、Polygonia c-aureum)は、チョウ目・タテハチョウ科に分類されるチョウの一種。
和名どおり翅の表が黄色のタテハチョウである。
キタテハの特徴は、羽根の裏の枯れ葉模様の真ん中あたりに目立つ白い小さな「く」の字紋。

参考 タテハチョウ科 キタテハ ~ しぜん図鑑 静岡市 環境局 環境創造課
 
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