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散歩道で見かける野草や樹木。四季折々の変化がちょっと気になるこの頃です。( 河原の小石=ベルル )
2020年09月12日 (土) | 編集 |
20200911_散歩 シリーズ


このところ カクレミノ に目がいきます。

カクレミノの実 と切れ込みのない葉

IMG_3983_0911カクレミノの実_400

これから黒っぽくなります。

IMG_3983_0911カクレミノの実Zoom_400

めも:2020/09/11 PowerShot SX730 HS で撮影

黒く熟した実の写真を載せたことはまだないので、今年は是非写したいです。

カクレミノ(隠蓑) ウコギ科の常緑亜高木。
別名 カラミツデ、テングノウチワ、ミツデ、ミツナガシワ、ミソブタ、ミゾブタカラミツデ、等々。
葉っぱの形が、切れ込みのないものから3裂~5裂とさまざま

秋になると、木の実は赤く熟するものが目立ちますが、黒っぽく熟する実は珍しいです。
カクレミノの実は、ヒヨドリやツグミなど中型の野鳥が好んで食べ、野外での分布拡大に貢献しているそうです。

参考 カクレミノ(隠れ蓑) - 庭木図鑑 植木ペディア

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