2019年06月11日 (火) | 編集 |
20190611_樹木散歩 シリーズ
6/11 タブノキの緑がきれいです。
木の上の方が赤っぽくなっています。
近づくと、実がなってますよ。
実がついている赤い茎は、果柄というそうです。



木の上の方が赤っぽくなっています。
近づくと、実がなってますよ。
実がついている赤い茎は、果柄というそうです。



めも:2019/06/11 CX2 で撮影
タブノキ (学名 Machilus thunbergii ) クスノキ科 タブノキ属 常緑広葉 高木
別名:イヌグス/ノグス/クスタブ/ヤブグス/タマグス/ツママ
・ 果柄(かへい) | 写真でわかる園芸用語集|見て納得!かんたん
果柄(かへい) とは、実の柄になっている部分のこと。
小さな果実が多数集まった果穂の中では、個々の実を支える柄のことを小果柄(しょうかへい)と呼ぶ。
元々は、花を支えていた花柄(かへい)が変化したもの。
果梗(かこう)ともいう。
・ 花柄(かへい) | 写真でわかる園芸用語集|見て納得!かんたん
花柄(かへい) とは、花の柄になっている部分のこと。
花軸(かじく)から出て、末端に花を付ける。
小さな花が多数集まった花穂では、花柄が先端で枝分かれし、小花柄(しょうかへい)が個々の花を支える。
花が終わった後には果実を支える器官となり、名称は果柄(かへい)に変わる。
花梗(かこう)ともいう。
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