2019年04月27日 (土) | 編集 |
→ 20190417_附属自然教育園 シリーズ
めも:2019/04/17 CX2 で撮影
セイヨウタンポポを見た時、花の裏を確認することもあります。 (=^▽^=)
⇒ Myブログ:2016年5月3日

タンポポ - 福岡教育大学 より
タンポポは、舌状花だけが集まった円盤状の頭状花序(頭花)をつける(キク科の花の構成については、ツワブキとキク科の頭花を参照)。総苞は、内側の長い総苞片(総苞内片)と外側のやや短い総苞片(総苞外片)でできていて、開花時には、総苞外片の広がり具合が外来種と在来種を見分ける目印となる。
カントウタンポポ (在来種) の 「総苞外片」 (開花時) は、上~斜め上向き、内片に密着
キバナシロタンポポ? (在来種) 同上
セイヨウタンポポ (外来種) の 「総苞外片」 (開花時) は、斜め下へ反り返る
→ 附属自然教育園 見ごろ情報 2019.4.11
これまでも、何回か行っている、お気に入りの植物園です。
・ 2016年7月2日の_附属自然教育園シリーズ
・ 2014年6月15日の附属自然教育園シリーズ
・ 2013年9月22日の附属自然教育園シリーズ
・ 2012年12月5日の附属自然教育園シリーズ
・ 2010年10月14日の附属自然教育園シリーズ
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