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散歩道で見かける野草や樹木。四季折々の変化がちょっと気になるこの頃です。( 河原の小石=ベルル )
2018年04月15日 (日) | 編集 |
20180414_自然観察会シリーズ

2018年4月14日  遺跡庭園 縄文の村  自然観察会 に参加しました。

めも:2018/04/14 CX2 で撮影


キランソウ(金瘡小草)  シソ科 キランソウ属 
別名 ジゴクノカマノフタ (地獄の釜の蓋)
 
キランソウの花が咲いているところの下は、地獄の窯 !!(>д<)ノ
ちょっと近寄るのが怖い!。 ・・・ なんて印象がありましたが、
講師の話では、キランソウは薬草だそうです。
とてもよく効くので、病死する人が減り それで 地獄の窯に蓋をすることになるのだとか。
それでは、ありがたく極楽で成仏!

キランソウ - Wikipedia より
開花期の全草は筋骨草(きんこつそう)という生薬である。
高血圧、鎮咳、去淡、解熱、健胃、下痢止めなどに効果があるとされるが、民間薬的なものである。
 
この後は、ここへ ♪
 ⇒ パルテノン多摩でマジックサウンドを聴く ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

こちらも見てね
 ⇒ 東京都埋蔵文化財センターで縄文体験 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

秋に再び訪れます。
 ⇒ 春に会った植物に再会したい ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
 
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