2018年04月18日 (水) | 編集 |
→ 20180414_自然観察会シリーズ
2018年4月14日 遺跡庭園 縄文の村 自然観察会 に参加しました。
しばらく歩くと 遠くに白い花がたくさん咲いています。
イチリンソウ です。



イチリンソウだから 茎の先端に 花がひとつ。

ところが 観察会の講師曰く
この花びらみたいなのは 萼(がく) で、花びら(花弁)ではありません!

その証拠に下から見てください! 花びらの下に、普通に見る萼(がく)が無いでしょう。
つまり これが萼(がく)なんです。 なるほど~、と皆がうなずきます。
イチリンソウ (一輪草、学名:Anemone nikoensis Maxim.) キンポウゲ科 イチリンソウ属
花弁状の萼片を持つ花を1個、花茎の先端につける。
萼片は白色でふつう5-6枚、裏面は紅色を帯びる場合がある。花弁はない。
参考 イチリンソウ属(キンポウゲ科) 福原のページ(植物形態学・生物画像集など)
イチリンソウがあれば、ニリンソウも!
⇒ Myブログ:ニリンソウの白い花
この後は、ここへ ♪
⇒ パルテノン多摩でマジックサウンドを聴く ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
こちらも見てね
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