2016年09月28日 (水) | 編集 |
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メマツヨイグサ
きれいに咲いた花は、見当たりません。

注目は、実 (朔果)。 細長いやつです。 中で種が熟し、そのうち 茶色くなって 弾けます。

こんな感じで咲いている。 種を見つけても花壇に植えたくはならない・・・。

葉っぱにも注目。



こういうところが お似合い。 (だいじに残したい 原っぱ)

きれいに咲いた花は、見当たりません。

注目は、実 (朔果)。 細長いやつです。 中で種が熟し、そのうち 茶色くなって 弾けます。

こんな感じで咲いている。 種を見つけても花壇に植えたくはならない・・・。

葉っぱにも注目。



こういうところが お似合い。 (だいじに残したい 原っぱ)

めも:2016/09/09 CX2 で撮影
メマツヨイグサ (雌待宵草) 学名は、Oenothera biennis アカバナ科マツヨイグサ属 越年草、多年草
北アメリカ原産。明治中期に渡来し各地の道ばたや荒地、河原などに野生化している。
茎は下部からよく分枝して高さ0.5~1.5mになり、上向きの毛が生える。
葉は長楕円状披針形で先端はとがり、ふちに浅い波状の鋸歯がある。
花は黄色で直径2~5cm。 しぼんでも赤くならない。萼筒が長い円柱形で、花柄のように見える。
子房は萼筒の基部にある。さく果は2~4cmの円柱形。花期は6~9月。(野に咲く花)
同属にオオマツヨイグサ、マツヨイグサがある。
・ メマツヨイグサ(雌待宵草) 松江の花図鑑
・ マツヨイグサの仲間 待宵草の見分け方
・ メマツヨイグサ 雌待宵草 三河の植物観察
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