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散歩道で見かける野草や樹木。四季折々の変化がちょっと気になるこの頃です。( 河原の小石=ベルル )
2016年09月28日 (水) | 編集 |
→ 20160909_散歩 シリーズ

メマツヨイグサ

きれいに咲いた花は、見当たりません。

R0022209メマツヨイグサの花_400

注目は、実 (朔果)。 細長いやつです。 中で種が熟し、そのうち 茶色くなって 弾けます。
R0022199メマツヨイグサの花と朔果と葉_320

こんな感じで咲いている。 種を見つけても花壇に植えたくはならない・・・。
R0022225メマツヨイグサの花_400

葉っぱにも注目。

R0022226メマツヨイグサの葉_400

R0022225メマツヨイグサの葉_400

R0022226メマツヨイグサの風景_400

こういうところが お似合い。 (だいじに残したい 原っぱ)
R0022198メマツヨイグサの風景_400

めも:2016/09/09 CX2 で撮影

メマツヨイグサ (雌待宵草) 学名は、Oenothera biennis アカバナ科マツヨイグサ属 越年草、多年草
北アメリカ原産。明治中期に渡来し各地の道ばたや荒地、河原などに野生化している。
茎は下部からよく分枝して高さ0.5~1.5mになり、上向きの毛が生える。
葉は長楕円状披針形で先端はとがり、ふちに浅い波状の鋸歯がある。
花は黄色で直径2~5cm。 しぼんでも赤くならない。萼筒が長い円柱形で、花柄のように見える。
子房は萼筒の基部にある。さく果は2~4cmの円柱形。花期は6~9月。(野に咲く花)
 同属にオオマツヨイグサ、マツヨイグサがある。

・ メマツヨイグサ(雌待宵草)  松江の花図鑑

・  マツヨイグサの仲間 待宵草の見分け方 
・  メマツヨイグサ  雌待宵草 三河の植物観察
・ 
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