2006年10月17日 (火) | 編集 |
散歩して帰ると、これが服にくっついていたので、さっそく、調べてみましょう・・・

ひっつき虫(ひっつきむし) の代表ですね。
ほかには、ヌスビトハギ などの小さな種もくっついていました。
こちらも見てね ⇒ Myお絵かきブログ:ひっつき虫が
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めも:2006/10/15 KN川原にて Dimage5 で撮影
ひっつき虫(ひっつきむし) の代表ですね。
ほかには、ヌスビトハギ などの小さな種もくっついていました。
オオオナモミ Xanthium canadense Mill. (キク科 オナモミ属)
北米原産の帰化植物です。
元々は『オナモミ』が生えていましたが、今みかけるのは『オオオナモミ』ばかりです。
湖岸や放棄畑など、富栄養な場所に群生。
草丈は1mを越え、葉は長い柄があって五角形、9月頃から目立たない花を付けます。
オオオナモミの果実には先端が曲がった鉤状の棘があり、これで動物などに引っ付いて移動します。
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