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散歩道で見かける野草や樹木。四季折々の変化がちょっと気になるこの頃です。( 河原の小石=ベルル )
2013年06月14日 (金) | 編集 |
→ 20130609_東御苑 シリーズ

二の丸の池に行ってみましょう!

アサザやコウホネ、ヒメコウホネが咲いています。
P6090043二の丸池のアサザ_500

アサザの黄色い花
P6090032二の丸池_500

アサザの花、ズームで見てみましょう! 
P6090046アサザZoom_500


コウホネとヒメコウホネ。 
名札に従って撮影しましたが、混ざっているかもしれません。

ヒメコウホネ
P6090040ヒメコウホネ_500

P6090040ヒメコウホネcut_500

水草と池の風景
P6090037二の丸池ヒメコウホネ_500

コウホネ。
P6090047コウホネ_500

P6090049コウホネ_500

P6090048コウホネ_500

手前がアサザ、向こうがコウホネ
P6090031アサザとコウホネ_500

めも:2013/06/09 SP570UZ で撮影

アサザ (浅沙、阿佐佐、Nymphoides peltata (S.G.Gmel.) Kuntze) ミツガシワ科アサザ属の多年草。
コウホネ (河骨 Nuphar japonicum) スイレン科コウホネ属の植物の一種。

 → 皇居東御苑花だより
○アサザ(リンドウ科)Nymphoides peltata
北海道を除いた各地の池や沼に生える多年生の水草。根茎は水底の泥の中を横にはいます。葉は卵形または円形で長い柄があり,水面に浮かびます。葉の脇から数本の花茎を出し,黄色の花が開きます。

○ヒメコウホネ(スイレン科)Nuphar subintegerrimum Makino
コウホネの小型種で,浅い池や沼などに生える多年生の水草です。5~9月に,長く直立した円柱形の花柄の先に黄色の花が1個上向きに開きます。コウホネの名は,川に生え,根茎が白骨のように見えることから,河骨(コウホネ)となった。
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