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散歩道で見かける野草や樹木。四季折々の変化がちょっと気になるこの頃です。( 河原の小石=ベルル )
2012年12月10日 (月) | 編集 |


国立科学博物館 附属自然教育園 へ行きました。

ナガボノシロワレモコウ(長穂の白吾木香、長穂の白吾亦紅) ですって、吾亦紅のお仲間ね。

ナガボノシロワレモコウ(学名:Sanguisorba tenuifolia var. alba) バラ科ワレモコウ属の多年草。
草丈は80~130cm。
原産地は日本、朝鮮半島、中国、シベリア東部。湿原や湿性の草原に生育する。

PC050133ながぼのしろわれもこう花と葉_500

葉っぱをよく見よう! 花は、蘂がツンツンして、赤紫色が目立ちます。
PC050132ながぼのしろわれもこう花と葉_500

花は、花穂の先の方から、順に咲き始める。これは全部咲いたところ。
PC050135ながぼのしろわれもこう花_500

ツンツンしていた蘂は くったりしています。

PC050135ながぼのしろわれもこう花Zoom_500

PC050131ながぼのしろわれもこう_200

PC050130ながぼのしろわれもこう名札_400

めも:2012/12/05 SP570UZ で撮影

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