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散歩道で見かける野草や樹木。四季折々の変化がちょっと気になるこの頃です。( 河原の小石=ベルル )
2012年10月09日 (火) | 編集 |
庭のアサガオと違うので、どうしても違和感があった元気なアサガオ。
ノアサガオ(宿根アサガオ)というのだとわかってすっきり納得。
嬉しいことに、ノアサガオは夕方まで咲いています。
種は出来ないので、差し芽でふやすのが一般的だとか。

RIMG0033ノアサガオZoom_500.jpg

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グリーンカーテン
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地面に散ったたくさんの花
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めも:2012/10/01 CX2 で撮影

 ノアサガオ Ipomoea indica (宿根アサガオ) ヒルガオ科サツマイモ属
亜熱帯地域に自生するつる性の多年草で、沖縄では海岸付近でおう盛に繁茂しているのを見かけます。1年草のアサガオと比べると格段に丈夫で、10数mもつるを伸ばします。開花期間もより長く、6月中下旬から霜が降りる11月頃まで咲き続けます。花数が最も多く、美しくなるのは、10月上旬頃です。


アサガオ(朝顔、学名: Ipomoea nil、英: Morning glory)は、ヒルガオ科サツマイモ属の一年性植物。
ノアサガオ Ipomoea indicaの園芸品種が 「琉球アサガオ(リュウキュウアサガオ)」「オーシャンブルー」「宿根アサガオ」など多くの異なる名称で販売されている。

参考 : アサガオ ヒルガオ科サツマイモ属 Wikipedia 
「ヘブンリー・ブルー」などのソライロアサガオは、近縁の別種
 ソライロアサガオ Ipomoea tricolor 園芸では、「西洋朝顔」と呼ばれることが多い。

こちらも見てね ⇒ アサガオ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
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