2018年04月15日 (日) | 編集 |
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2018年4月14日 遺跡庭園 縄文の村 自然観察会 に参加しました。
シャガ が一面に咲いているところを通ります。

花を覗くと、シャガの花にハナムグリが!


講師の説明を聞きます。
シャガは 外の3枚がガク、内の3枚が花びら。

おしべは1本で、中央のフリフリしたのはめしべ だそうです。

めも:2018/04/14 CX2 で撮影
シャガ アヤメ科
日本のシャガは 3倍体なので 種はできない、生育は旺盛で根茎を横に伸ばしてどんどん広がっていく。
昔 中国から主にお寺に 人が持ち込んだのだそうです。
本家 中国では 普通の2倍体で 種ができるものがちゃんとあるらしい。
ハナムグリ(花潜、Cetonia(Eucetonia)pilifera pilifera)は、
コウチュウ目・コガネムシ上科・コガネムシ科・ハナムグリ族・ハナムグリ亜族・ハナムグリ属に属する昆虫の一種名(和名)
参考 → コガネムシ,カナブン,ハナムグリの違いは何だい?いや難題。
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⇒ パルテノン多摩でマジックサウンドを聴く ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
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秋に再び訪れます。
⇒ 春に会った植物に再会したい ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
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2018年4月14日 遺跡庭園 縄文の村 自然観察会 に参加しました。
めも:2018/04/14 CX2 で撮影
キランソウ(金瘡小草) シソ科 キランソウ属
別名 ジゴクノカマノフタ (地獄の釜の蓋)
キランソウの花が咲いているところの下は、地獄の窯 !!(>д<)ノ
ちょっと近寄るのが怖い!。 ・・・ なんて印象がありましたが、
講師の話では、キランソウは薬草だそうです。
とてもよく効くので、病死する人が減り それで 地獄の窯に蓋をすることになるのだとか。
それでは、ありがたく極楽で成仏!
キランソウ - Wikipedia より
開花期の全草は筋骨草(きんこつそう)という生薬である。
高血圧、鎮咳、去淡、解熱、健胃、下痢止めなどに効果があるとされるが、民間薬的なものである。
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2018年4月14日 遺跡庭園 縄文の村 自然観察会 に参加しました。
めも:2018/04/14 CX2 で撮影
ガマズミ(莢蒾、学名:Viburnum dilatatum) レンプクソウ科 (旧科名. スイカズラ科) ガマズミ属
英語:linden arrowwood、Japanese bush cranberry
落葉低木、雌雄同木、10~ 11月に結実、北海道(南部)以南
オナガ、ヒヨドリ、ツグミ、アオゲラ、コジュケイ、ヤマドリなどがやってくる (。・ө・。)
ヤブデマリ
ヤブデマリ 藪手毬、藪手鞠 レンプクソウ科 ガマズミ属 (旧 スイカズラ科)
レンプクソウ科 Adoxaceae 三河の植物観察
このブログではまだ レンプクソウ科 と 旧 スイカズラ科 のように、 植物分類体系が混在しています。
徐々に、最新情報に整理して行きますので、よろしくお願いします。
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2018年4月14日 遺跡庭園 縄文の村 自然観察会 に参加しました。
観察会の講師の説明
『ムラサキケマンは、細長い筒状の花をしていますが、ケシ科ですから花びらは4枚です。
細長いのは キョで、蜜のでるところがあります。』




ムラサキケマン花と 果実

果実は豆のような形。 さわると ~~~!

はじけて丸まって飛んだ果実。


はじけた実からは、写真には撮れなかったけれど、黒い種が出ます。
それには 白いものがあって 『蟻の好きな エライオソーム』 がついているのだとか。
ルーペが必要ですね。
めも:2018/04/14 CX2 で撮影
ムラサキケマン(紫華鬘、学名:Corydalis incisa)は ケシ科 キケマン属の越年草。
きょ 【距】
植物の花びらや萼(がく)の付け根にある突起部分。 内部に蜜腺(みつせん)をもつ。
参考 ムラサキケマンの種子 (京都九条山の自然観察日記)
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これまで見た ムラサキケマン から 抜粋
2013年5月5日 青梅で ・ 2013年3月23日 緑道で ・ 2010年4月11日 北の丸公園で



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