fc2ブログ
散歩道で見かける野草や樹木。四季折々の変化がちょっと気になるこの頃です。( 河原の小石=ベルル )
2016年05月29日 (日) | 編集 |
東京都現代美術館 (MOT)に行った後、散歩に行きました。

バラ(薔薇)の花
R0020208バラ_500

R0020210バラの遊歩道_400

マーガレット
R0020212マーガレット_500

R0020211マーガレットの遊歩道_400

川沿いの遊歩道に入るところの ツツジ(躑躅)
R0020206大富橋から遊歩道へ_400

おぼろに霞む スカイツリー
R0020216スカイツリー_400

キンシバイ
R0020238キンシバイ_400

咲き始めのアジサイ
R0020233紫陽花_400

R0020234紫陽花_400

R0020226小名木川の遊歩道_400

めも:2016/05/25 CX2 で撮影

こちらもみてね。 ⇒ MOTのピクサー展へ行く ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
キーワード : 金糸梅(キンシバイ)



 Myタグ バラ(薔薇) 場所_散歩.川沿いの遊歩道 
2016年05月28日 (土) | 編集 |
→ 20160521_明治神宮 シリーズ

5/21 明治神宮御苑に行きました。
パンフレットには載っていない野草たち。

ドクダミの白い花
R0020019ドクダミの花_400

カタバミ
R0020001カタバミと_400

ハルジオンに モンシロチョウ
R0019982モンシロチョウ_400

フタリシズカのの花
R0020058フタリシズカの花_400

ニワゼキショウ
R0020027ニワゼキショウの花_500

めも:2016/05/21 CX2 で撮影

こちらも見てね。
明治神宮御苑へ ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
 
この後は、 ⇒ 5月N響定期、カリンニコフの交響曲 第1番 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

 Myタグ 場所_明治神宮 
2016年05月27日 (金) | 編集 |
→ 20160521_明治神宮 シリーズ

5/21 明治神宮の 御苑に行きました。
入口でもらったパンフレットには花の見頃が書かれています。
なんだか、今は時期外れみたい。 ( T o T; ) 

ヤマブキの最後の一輪。  (3月下旬から4月中旬が見頃)
R0019989山吹の花_400

ヤマツツジは、まだチラホラ咲いていました。 (4月から5月が見頃)
R0019987ツツジの花_400

ハナショウブは全部で2輪・・・。 (5月下旬から6月下旬から)
 ⇒ Myブログ:5/21は、菖蒲には早すぎ:明治神宮御苑


スイレンは 6月から9月 ~ 咲いています!
 ⇒ Myブログ:睡蓮とコウホネの池:明治神宮御苑


めも:2016/05/21 CX2 で撮影


こちらも見てね。
明治神宮御苑へ ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
 
この後は、 ⇒ 5月N響定期、カリンニコフの交響曲 第1番 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」


 

 Myタグ 場所_明治神宮 
2016年05月26日 (木) | 編集 |
→ 20160521_明治神宮 シリーズ

変な形をした実がなっています。

クワ(桑) に 似てるかも・・・。
調べてみると ヤマグワ のようですが。

R0020049ヤマグワの実花柱が長い_500

R0020048ヤマグワの実花柱が長い_400

R0020047ヤマグワの実_500

R0020046ヤマグワの実の葉_400


めも:2016/05/21 CX2 で撮影

これまで クワは、単純に クワとしか 考えていませんでしたが ヤマグワやマグワなどがあるんですね。
これで、わかったこともあれば ますます悩むことも出てきそう !!(>д<)ノ

ヤマグワ (山桑) クワ科 クワ属 英名:Mulberry → Wikipedia

ヤマグワとマグワの違いは、
  マグワは花柱が短いが、ヤマグワは花柱が長く、果実になっても残る(長さ2~3mmのひも状)。

参考
・ ヤマグワとマグワ ~ 里山コスモスブログ
・ ヤマグワ(山桑) ~ 松江の花図鑑

こちらも見てね。
明治神宮御苑へ ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
 
この後は、 ⇒ 5月N響定期、カリンニコフの交響曲 第1番 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

 Myタグ メモ.紛らわしい 場所_明治神宮 
2016年05月25日 (水) | 編集 |
→ 20160521_明治神宮 シリーズ


草むらに 赤い実がなっています。

これは ヘビイチゴ
(ヘビイチゴって黄色い花ですよね。)

R0019991ヘビイチゴ?_400

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

こっちは クサイチゴ 
クサイチゴって 葉脈がもっと はっきりしているような気がしますが。
(クサイチゴは、白い花)

R0019993赤い実クサイチゴ?_400

実が丸くないので 可愛くないね・・・。
R0019992赤い実クサイチゴ?_400

めも:2016/05/21 CX2 で撮影


こちらも見てね。
明治神宮御苑へ ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
 
この後は、 ⇒ 5月N響定期、カリンニコフの交響曲 第1番 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」


 Myタグ 実.赤 場所_明治神宮 メモ.紛らわしい 
2016年05月24日 (火) | 編集 |
→ 20160521_明治神宮 シリーズ

明治神宮の「御苑」に入ると まず「南池」が見えてきます。

睡蓮が咲いていますよ。
R0019968南池_500

御釣台からの長めは最高!
R0019965御釣台_400


池には 錦鯉。
R0019967南池の錦鯉_400

そして、黄色い花は コウホネ
R0019970コウホネの花_400

ズームで見てみましょう!。
R0019970コウホネの花Zoom_400


スイレン も色とりどりに咲いています。

R0019966蓮の花_400

こちらも、ズームで!
R0019971蓮の花Zoom_500

R0019972蓮の花_500

この後、菖蒲田に行くのですが・・・。 (つづく

めも:2016/05/21 CX2 で撮影

コウホネ (河骨 Nuphar japonicum) スイレン科コウホネ属の植物の一種。
スイレン ヒツジグサ(睡蓮) スイレン科スイレン属  (ヒツジグサ→ Wikipedia

こちらも見てね。
明治神宮御苑へ ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
 
この後は、 ⇒ 5月N響定期、カリンニコフの交響曲 第1番 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

こんなのもやってみたくなっちゃった!
睡蓮を庭に植え、メダカも飼おう ~ Myブログ「ベルルの欲しいなブログ」
 

 Myタグ 花の色.白 花の色.桃色 花の色.黄色 場所_明治神宮 
2016年05月24日 (火) | 編集 |
→ 20160521_明治神宮 シリーズ

5/21(土) NHKホールに行くので、その前に明治神宮御苑に行くことにしました。
調べると・・・、御苑といえば菖蒲田らしい。 明治神宮のWebページに
 ”(28/5/16) ■ 花菖蒲特集をアップしました” なんて書いてあるので、超!期待です。

明治神宮の入口には、こんな看板があります!
R0019955明治神宮御苑の看板_500

明治神宮の 御苑に 東門から入ります。
R0019959明治神宮御苑東門を入る_400

ワクワクしながら GO!
R0019976菖蒲田へ_500

ん・・・。 一輪咲いているのがわかりますか。 (*^_^*)♪
R0019977菖蒲田に一輪の菖蒲_400

R0019978菖蒲田の花_300

さらに進むと、こちらにも 一輪
R0019983菖蒲田に花一輪_400

「揚羽」 きれいですね。
R0019984菖蒲田の花「揚羽」_400

ここには水が張ってあります。
R0019999菖蒲田に水_400

広い菖蒲田を歩きました。 が咲いていたのは これだけ。
まだ早かったんですね・・・。

そんなわけで、混雑していなくて のんびり 緑の森を楽しめました。

開けたところには、お馴染みの野草などがたくさん咲いています。

悔しいので? アヤメ科の花を (^o^ゞ;

ニワゼキショウの花
R0020027ニワゼキショウの花_500

初めて見たアヤメ科の花 ⇒ Myブログ:チリアヤメ の紫の花
R0020031紫の花何_500

めも:2016/05/21 CX2 で撮影

こちらも見てね。
明治神宮御苑へ ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
 
この後は、 ⇒ 5月N響定期、カリンニコフの交響曲 第1番 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
 
 → 御苑の花菖蒲 ~ 明治神宮

 Myタグ 花の色.紫 場所_明治神宮 
2016年05月23日 (月) | 編集 |
→ 20160521_明治神宮 シリーズ

5/21(土) コンサートの前に、明治神宮の御苑 に行きました。

でも、菖蒲はまだだし 森はいいんだけれど、お花が咲いていない・・・。
巨木の森の中は日がささないので、花が少ないんでしょうね。

「隔雲亭」のあたりは、開けて陽射しも眩しい。
おなじみの野草たちが咲いているので ひと一安心。

そこで見つけたのが、これ。 何の花でしょう? 初めて見ます。

わかりました! チリアヤメ (ハーベルチア)

平家蟹さんが教えて下さいました。ありがとうございます。

花の横にある変なものが、実で種が採れるそうです。
R0020028紫の花何_500

たった3枚しか無い花びらが、個性的で華やか!
R0020031紫の花何_500

道路にはみ出して咲いているのがあり、葉の写真も撮れました。
R0020033紫の花何_500

周りを見ると、いっぱい咲いています。
R0020032紫の花何の風景_400

隔雲亭
Goo5

めも:2016/05/21 CX2 で撮影

チリアヤメ (ハーベルチア) 学名:Herbertia amoena アヤメ科チリアヤメ属
 原産地:チリ、アルゼンチン
ふつうは、球根を植えるけれど、種からも育てられるようです。
参考 チリアヤメの今 ~ Cactuと植物 

こちらも見てね。 
明治神宮御苑へ ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

この後は、 ⇒ 2019年5月N響定期はネーメ・ヤルヴィ ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

最近花壇で見た アヤメ科 の花たちです。
母の花壇のグラジオラス・カルネウスとアヤメ科の花 ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
4/16 母の花壇の穂咲菖蒲とスパラキシス ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
メラスフェルラ ラモサの黄色い花 ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
 
このブログの「アヤメ科」の花を探します。 ⇒ Myブログ:アヤメ科
 

 Myタグ 要図差し替え 花の色.紫 はじめて!.花 場所_明治神宮 メモ.わかりました 
2016年05月22日 (日) | 編集 |
5/21 風に揺れる オオハンゴンソウ (ルドベキア) の花

R0020088風に揺れるルドベキアの花_400

R0020091風に揺れるルドベキアの花_400

R0020084駅裏の空き地の花_400

めも:2016/05/21 CX2 で撮影

オオハンゴンソウ (大反魂草、学名:Rudbeckia laciniata)は、キク科オオハンゴンソウ属の多年草。
通称 ルドベキア、ハナガサギク、ヤエザキハンゴンソウ
 
    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

2021/4/28 追記

オオハンゴンソウ (R. laciniata)
(通称:ルドベキア、ハナガサギク、ヤエザキハンゴンソウ等)
なお、多年草のルドベキア・ラシニアタ(R. laciniata)はオオハンゴンソウと呼ばれ、特定外来生物に指定されて駆除の対象になっています。

★ 特定外来生物等一覧 植物
PDF → 特定外来生物 とはなにか  - 農林水産省
 外来生物のうち、生態系や農林水産業、人の生命・身体に被害を及ぼしているものや及ぼすおそれのあるもの

★ 生態系被害防止外来種リスト  PDF → 生態系被害防止外来種リスト <植物>
幅広く生態系等に被害を及ぼすおそれのある外来種

※ 「生態系被害防止外来種」リストの策定により「要注意外来生物」は発展的に解消されました。
 

 Myタグ
2016年05月21日 (土) | 編集 |
5/21 夕暮れ時の ヤマボウシ(山法師) の白い花

白さが際立ちますね。
R0020101駅前の公園のヤマボウシの花CUT_400

R0020101駅前の公園のヤマボウシの花_400

見上げて パ・チ・リ
R0020098駅前の公園のヤマボウシの花_400

緑の木々に囲まれた ヤマボウシの木
R0020099駅前の公園のヤマボウシの花_400

めも:2016/05/21 CX2 で撮影

 

 Myタグ 花の色.白 
2016年05月21日 (土) | 編集 |
5/21 ロータリーを通ると、 ヤマボウシ(山法師)

お待ちかねのベニヤマボウシの花

R0020093ロータリーのベニヤマボウシ_400

R0020094ロータリーのベニヤマボウシ_400

R0020094ロータリーのベニヤマボウシZoom_400

どんよりとした空、メタセコイアが尖っています。 (*^_^*)♪

R0020092ロータリーのベニヤマボウシ_400

めも:2016/05/21 CX2 で撮影

 

 Myタグ 花の色.桃色 場所_散歩.ロータリー 
2016年05月18日 (水) | 編集 |
20160503_散歩 シリーズ

橋を吹く風が心地よい。

遠くに白く見えるのは、ミズキ(水木) の花。
R0019478ミズキの風景_400

ズームで見てみましょう!
R0019479ミズキの花_400

R0019480ミズキの花_400

橋をわたって対岸から。
R0019495ミズキの花の風景_400

めも:2016/05/03 CX2 で撮影

ミズキ (水木)  ミズキ科 ミズキ属
 
 Myタグ 花の色.白 
2016年05月17日 (火) | 編集 |
20160503_散歩 シリーズ

 タンポポ の綿毛がきれいだと どうしてもカメラを向けたくなります。

クローバーの葉っぱに浮かぶ タンポポの綿毛

R0019529タンポポの綿毛Zoom_500

ついでにといっちゃぁ なんですが、黄色い花も パ・チ・リ

ガク片が反り返っているので、 セイヨウタンポポ
R0019530タンポポの花Zoom_400

R0019530タンポポの花_400

めも:2016/05/03 CX2 で撮影

タンポポ (蒲公英) 学名: Taraxacum キク科タンポポ属
 
参考 西洋タンポポと日本タンポポの違い  山里の素人農業

 
 Myタグ 花の色.黄色 綿毛 
2016年05月16日 (月) | 編集 |
20160503_散歩 シリーズ

あたり一面に咲く カラスノエンドウ

かわいい花です。
R0019522カラスノエンドウの花Zoom_500

緑の豆。
R0019521カラスノエンドウの実_400

食べられるんですって!
R0019521カラスノエンドウの実Zoom_400

豆が黒くなってます、実が熟したんですね。 (実が黒いから 烏の豌豆だとか)
R0019542カラスノエンドウ実が黒い_400

この後 爆ぜて飛んでいきます~。

めも:2016/05/03 CX2 で撮影

カラスノエンドウ (烏野豌豆)、ヤハズエンドウ (矢筈豌豆)  学名: Vicia sativa 
 マメ科 ソラマメ属
カラスノエンドウはソラマメと同じマメ科の植物で、食用可能なんですって!

参考 
・ 烏野豌豆(カラスノエンドウ) - 季節の花300
・ ピーピー豆ことカラスノエンドウの食べ方は天ぷらがおすすめ
 

 Myタグ 花の色.桃色 実.緑 実.黒 
2016年05月15日 (日) | 編集 |
 → 20160504_吹上御苑 自然観察会 シリーズ

こちらも見てね ⇒ Myブログ:5/13 吹上御苑の草花:まとめ

皇居吹上御苑での自然観察会へ参加しました。

2016年5月4日 みどりの日

皇居吹上御苑での自然観察会 (平成28年度) 宮内庁

案内してくださるのは、科博(国立科学博物館)の3人の専門の先生
 植物・地衣類学者、 昆虫・蛾学者、 昆虫・甲虫学者

吹上御苑の自然観察会へ参加-1 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
吹上御苑の自然観察会へ参加-2 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

知ってる植物もあったので、身近な観察写真のブログ「散歩道の野草と風」と比べてみましょう!
★ 樹木
スダジイ ・ イチョウ ・ イイギリ ・ カツラ ・ シロダモ ・ ホウノキ ・ ハクウンボク ・ ヒマラヤスギ ・ ケヤキ ・ キリ(桐) ・ クヌギ ・ マユミ ・ ミズナラ ・ ヒトツバタゴ


吹上御苑に入ると、むせるような緑の匂い。そう、スダジイ (クリも)

2)巨木が多い! スダジイ、イチョウ、イイギリなど。

  

3)巨木 イチョウ 雄木と雌木があります。
   中国では「鴨の足の木」の意だとか。

4)巨木 スダジイ 板根の横で解説。
昨夜の豪雨で足元が滑るので、そばまでは行きませんでした・・・。


* 板根の「板」の様子は、以下の参考写真がよくわかります。
 → 皇居・吹上御苑の自然観察会のコースにある板根の発達した樹齢300年のスダジイ(2010年04月27日)



10)巨木 カツラは、甘くていい匂い。緑も美しい。
マンションにもあるので、おなじみです。(*^_^*)♪
カツラ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」



11)シロダモの木の解説
シロダモの葉には、シロダモタマバエの虫こぶが! ギョ !!(>д<)ノ


12)ホウノキ 葉が大きい。見上げると真上に大きな花も咲いている。


14)巨木 ハクウンボク、見上げると白い花と葉


16)巨木 ヒマラヤスギ (新宿御苑にもあります。)


ヒマラヤスギの大きな松ぼっくりにビックリ。(*^_^*)♪



17)ケヤキ(欅) 樹皮が剥がれるのが特徴ですって、知らなかった・・・。


18)キリ(桐) の花が頭の上の方に咲いています。
 

19)クヌギ林 朽木が置かれています。
 クヌギ林と昆虫、特にクワガタムシやオサムシについて、解説



めも:2016/05/04 CX2 で撮影


[READ MORE...]  Myタグ 場所_吹上御苑 香り・匂い・臭い 
2016年05月15日 (日) | 編集 |
20160503_散歩 シリーズ

初めて見た時に感動した ヘラオオバコ
 も、見慣れた感があります。

今日は、ステキなコラボでご紹介! (*^_^*)♪

かわいいハルジオンのダンサーに囲まれた ハスキーボイスの歌姫

R0019511ハルジオンとヘラオオバコ_400

冠をつけた ヘラオオバコの登場です。
R0019509ヘラオオバコ_500

なかなかチャーミング
R0019509ヘラオオバコ_350

シベを フリフリ~ ♪
R0019509ヘラオオバコZoom_500

めも:2016/05/03 CX2 で撮影

ヘラオオバコ (箆大葉子) 学名: Plantago lanceolata オオバコ科オオバコ属 

参考 ヘラオオバコ - 松江の花図鑑
 

 Myタグ 帰化植物 
2016年05月14日 (土) | 編集 |
 → 20160504_吹上御苑 自然観察会 シリーズ

こちらも見てね ⇒ Myブログ:5/13 吹上御苑の樹木:まとめ

皇居吹上御苑での自然観察会へ参加しました。

2016年5月4日 みどりの日

皇居吹上御苑での自然観察会 (平成28年度) 宮内庁

案内してくださるのは、科博(国立科学博物館)の3人の専門の先生
 植物・地衣類学者、 昆虫・蛾学者、 昆虫・甲虫学者

吹上御苑の自然観察会へ参加-1 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
吹上御苑の自然観察会へ参加-2 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

知ってる植物もあったので、身近な観察写真のブログ「散歩道の野草と風」と比べてみましょう!
★ 草花
フタリシズカ ・ エビネ ・ セリバヒエンソウ ・ キショウブ ・ ムラサキサギゴケ ・ キンラン ・ ギンラン


1)エビネの花 (苑内のあちこちで咲いています)
  足元には セリバヒエンソウ (これもたくさん咲いています)
 

5)フタリシズカの花が咲いています。 



8)キショウブ キレイで人気だが野生化して増加! 「要注意外来種」


13)ムラサキサギゴケの小さな花



15)笹の葉には、ハマキムシが葉を丸めている。


20)大切に囲われたギンラン と キンラン
 

めも:2016/05/04 CX2 で撮影



[READ MORE...]  Myタグ 場所_吹上御苑 
2016年05月14日 (土) | 編集 |
20160503_散歩 シリーズ

 
ユウゲショウ

R0019502アカバナユウゲショウの花Zoom_400

R0019500アカバナユウゲショウ_400

いろんな花と混ざって 楽しそう!
R0019503アカバナユウゲショウの風景_400

めも:2016/05/03 CX2 で撮影


ユウゲショウ (夕化粧)  アカバナ科 マツヨイグサ属  アカバナユウゲショウともいいます。


 Myタグ 花の色.桃色 
2016年05月13日 (金) | 編集 |
 → 20160504_吹上御苑 自然観察会 シリーズ

皇居吹上御苑での自然観察会へ参加しました。

2016年5月4日 みどりの日

皇居吹上御苑での自然観察会 (平成28年度) 宮内庁

案内してくださるのは、科博(国立科学博物館)の3人の専門の先生
 植物・地衣類学者、 昆虫・蛾学者、 昆虫・甲虫学者

その1: 続きは「吹上御苑の自然観察会へ参加-2」へ。

昨日の暴風雨がウソのような 五月晴れ!
集合場所は、皇居 桔梗門。
以前に下見をしていたので、余裕で到着 (*^_^*)♪

こちらもみてね。 ⇒ Myブログ:2016/3/25「モランディ展へ行く」

桔梗門の前は、海外からの観光客も多い。


窓明館へ GO! ここで 自然観察会の説明を聞きます。


窓明館から吹上御苑までは、バスで移動。

着きました! 



吹上御苑に入ると、むせるような緑の匂い。そう、スダジイ (クリも)

さぁ出発!

1)エビネの花 (苑内のあちこちで咲いています)
  足元には セリバヒエンソウ (これもたくさん咲いています)
 

2)巨木が多い! スダジイ、イチョウ、イイギリなど。

  

3)巨木 イチョウ 雄木と雌木があります。
   中国では「鴨の足の木」の意だとか。

4)巨木 スダジイ 板根の横で解説。
昨夜の豪雨で足元が滑るので、そばまでは行きませんでした・・・。


* 板根の「板」の様子は、以下の参考写真がよくわかります。
 → 皇居・吹上御苑の自然観察会のコースにある板根の発達した樹齢300年のスダジイ(2010年04月27日)


5)フタリシズカの花が咲いています。 


灯籠は日本庭園の名残でしょうか。 
吹上御苑の歴史は、文末の書籍にも詳しく書かれています。


6)蛾の話 ブランコ毛虫とか !!(>д<)ノ 苦手なんです。

7)綿毛が飛んでいますが、説明はありません。(質問する勇気もなくて・・・)
後で調べたら「アカメヤナギ(マルバヤナギ)」の柳絮(りゅうじょ)のようです。

8)キショウブ キレイで人気だが野生化して増加! 「要注意外来種」

9)トンボは40種以上います。
 珍しい「ベニイトトンボ」は、東御苑にもいます。

10)巨木 カツラは、甘くていい匂い。緑も美しい。
マンションにもあるので、おなじみです。(*^_^*)♪
カツラ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」



11)シロダモの木の解説
シロダモの葉には、シロダモタマバエの虫こぶが! ギョ !!(>д<)ノ


12)ホウノキ 葉が大きい。見上げると真上に大きな花も咲いている。


beginner 上を見たり 下を見たり。ase2

13)ムラサキサギゴケの小さな花


14)巨木 ハクウンボク、見上げると白い花と葉


15)笹の葉には、ハマキムシが葉を丸めている。


16)巨木 ヒマラヤスギ (新宿御苑にもあります。)


ヒマラヤスギの大きな松ぼっくりにビックリ。(*^_^*)♪


めも:2016/05/04 CX2 で撮影

続きは「吹上御苑の自然観察会へ参加-2」へ。

関連の本 ⇒ 吹上御苑

知ってる植物もあったので、身近な観察写真のブログ「散歩道の野草と風」と比べてみましょう!
clover 樹木
スダジイ ・ イチョウ ・ イイギリ ・ カツラ ・ シロダモ ・ ホウノキ ・ ハクウンボク ・ ヒマラヤスギ ・ ケヤキ ・ キリ(桐) ・ クヌギ ・ マユミ ・ ミズナラ ・ ヒトツバタゴ
clover 草花
フタリシズカ ・ エビネ ・ セリバヒエンソウ ・ キショウブ ・ ムラサキサギゴケ ・ キンラン ・ ギンラン
なんだか、吹上御苑が身近に感じられてきました。 symbol4 


吹上御苑の自然と国立科学博物館の調査について、更に詳しく知りたい人は、
 → CiNii Articles - 国立科学博物館専報 34 - 目次
などを参考にして下さいね。
  
 ⇒ Myブログ:2013/9/6 「安野光雅が描いた御所の花展」
 

[READ MORE...]  Myタグ 場所_吹上御苑 香り・匂い・臭い 
2016年05月13日 (金) | 編集 |
20160503_散歩 シリーズ

風にゆれて ニワゼキショウ の小さな花が咲いています。

R0019497ニワゼキショウの花Zoom_400

R0019499ニワゼキショウ2輪_400

R0019498ニワゼキショウ_400

かわいいですね。
R0019496ニワゼキショウ_400

めも:2016/05/03 CX2 で撮影

ニワゼキショウ (庭石菖) 学名: Sisyrinchium Rosulatum アヤメ科ニワゼキショウ属の一年草。 
 

 Myタグ 花の色.桃色 
2016年05月12日 (木) | 編集 |
20160503_散歩 シリーズ

ギシギシの仲間は、よくわからないので
写真を撮るのも ブログに載せるのも つい敬遠してしまいます。

これは、何かしら? ギシギシ の仲間? スイバ

平家蟹さんが教えてくださいました。 ありがとうございます。
 ギシギシ のようです。

R0019512_ギシギシの仲間_500

花? 実?・・・ 実です。 (*^_^*)♪
R0019513ギシギシの仲間Zoom_500

葉も観察しましょう。 (*^_^*)♪
R0019515ギシギシの仲間の葉_500

R0019515ギシギシの仲間_400

春らしい緑の草原に、ピリッとアクセント!
R0019506ギシギシの風景_400

めも:2016/05/03 CX2 で撮影

ギシギシ (羊蹄 ) タデ科 ギシギシ属 
スイバ (酸い葉) タデ科 ギシギシ属  別名:スカンポ
 

 Myタグ メモ.紛らわしい 
2016年05月11日 (水) | 編集 |
ヒトツバタゴ-A:なんじゃ通り

20160503_散歩 シリーズ

連休に見逃せないのは、ヒトツバタゴの花。

強風に揺れています。 花が少ない! 遅すぎたのかしら?

R0019543ヒトツバタゴの木に花_400

風に吹かれるので 撮るのが難しい!
R0019546ヒトツバタゴの花が風に揺れる_400

一瞬止まった、パ・チ・リ
R0019564ヒトツバタゴの花_400

5~6本並んだヒトツバタゴ並木。 先に行くほど満開です。

R0019569ヒトツバタゴの花満開_500

R0019575ヒトツバタゴの花Zoom_500

R0019570ヒトツバタゴの花_500

R0019566ヒトツバタゴの花Zoom_500

R0019572ヒトツバタゴの木_400

めも:2016/05/03 CX2 で撮影

 
翌日(5/4)の吹上御苑のヒトツバタゴは、まだ蕾でした。
 

 Myタグ 花の色.白 場所_散歩.なんじゃ通り 
2016年05月10日 (火) | 編集 |
20160503_散歩 シリーズ

いつものところに、クワ(桑) の花。

R0019475クワの花_400

R0019476クワの花Zoom_400

R0019477クワの花_400

めも:2016/05/03 CX2 で撮影


 
 Myタグ 花の色.赤 場所_散歩.H橋 
2016年05月09日 (月) | 編集 |
20160503_散歩 シリーズ

細い葉と白い小さな花は何かしら? マツバゼリです。

花の大きさを キュウリグサと 比べてみてね。 小さいでしょう。

R0019538細い葉に白い小さな花マツバゼリ_400

葉っぱが 松葉のように 細い。
R0019537細い葉に白い小さな花マツバゼリ_400

道路にはみ出しているので、形がわかりやすい。
R0019536細い葉に白い小さな花マツバゼリ_400

いろんな草が生えた川べりの遊歩道です。
R0019535川べりの遊歩道_400

めも:2016/05/03 CX2 で撮影

マツバゼリ (松葉芹) 学名: Apium leptophyllum F. Muell.  セリ科マツバゼリ属 
  セロリに似た香りがするそうですが、気が付かなかった。

参考 マツバゼリ  松葉芹 ~ 三河の植物観察
 

 Myタグ はじめて!.花 花の色.白 メモ.わかりました 
2016年05月08日 (日) | 編集 |
20160503_散歩 シリーズ

シロツメグサ が一面に咲いています。

R0019485シロツメクサ_400

ズームで見てみましょう!
R0019488シロツメクサの花Zoom_500

さらに、ぐっ~~っと。
R0019488シロツメクサの花CUTZoom_500

めも:2016/05/03 CX2 で撮影



 Myタグ 花の色.白 
2016年05月07日 (土) | 編集 |
20160503_散歩 シリーズ

 アメリカフウロ の花を見つけました。 小さいんですよ。

R0019481アメリカフウロの花Zoom_400

R0019481アメリカフウロ_400

めも:2016/05/03 CX2 で撮影



 Myタグ 花の色.紫 
2016年05月06日 (金) | 編集 |
20160503_散歩 シリーズ

地面に絨毯のように咲いている ツメクサ
いくつも種類があって、毎回何かわからなくって困ってしまいます。 ( T o T; ) 

うっかり マンネングサ と書いて投稿しましたが、ツメクサの仲間です。 (ToT);
平家蟹さんから、コメントを頂きました。ありがとうございます。


これは、地面を這うような小さな花。 コメツブツメクサ

R0019490コメツブツメクサ?_400

カラスノエンドウの花と 比べて。
R0019489カラスノエンドウとコメツブツメクサ_400

ズームで見てみましょう!
R0019491コメツブツメクサ?Zoom_500

一面 黄色です。
R0019493一面のコメツブツメクサ?の風景_400


こちらは、少し立ち上がっています。花もいくぶん大きいのですが。

R0019540盛り上がるツメクサB_400

R0019518ツメクサBZoom_500

R0019519ツメクサB_500

R0019520ツメクサBの葉_500

R0019517ツメクサBの風景_400

どちらも、写真で見ると 同じように 見えます。

めも:2016/05/03 CX2 で撮影

・ コメツブツメクサ (米粒詰草、Trifolium dubium) マメ科 シャジクソウ属
  別名 キバナツメクサ (黄花詰草)、コゴメツメクサ (小米詰草)

・ クスダマツメクサ (薬玉詰草) マメ科 シャジクソウ属
・ コメツブウマゴヤシ (米粒馬肥やし)  マメ科 ウマゴヤシ属
 
『花後に花が垂れ下がるように残るのがシャジクソウ属の特徴、よく似たコメツブウマゴヤシは花が落ちる』 そうです。

 
 Myタグ 花の色.黄色 メモ.紛らわしい 
2016年05月05日 (木) | 編集 |
20160503_散歩 シリーズ

 春のおなじみの花

ハルジオン
 かわいい~。

R0019483ハルジオン_400

ヘラオオバコと一緒に、ポーズ
R0019511ハルジオンとヘラオオバコ_400

ギシギシと パ・チ・リ
R0019507ハルジオンの風景_400

遊歩道の草花
R0019535川べりの遊歩道_400

めも:2016/05/03 CX2 で撮影

ハルジオン (春紫菀) キク科 ムカシヨモギ属

 Myタグ 花の色.桃色 
2016年05月04日 (水) | 編集 |
20160503_散歩 シリーズ

 キュウリグサ 

小さな花なんですよ~。 (*^_^*)♪
R0019527キュウリグサの花Zoom_400

R0019534キュウリグサ_400

まぁ、もつれちゃってます。
R0019532キュウリグサ_400

めも:2016/05/03 CX2 で撮影

キュウリグサ (胡瓜草、Trigonotis peduncularis) 
ムラサキ科キュウリグサ属キュウリグサ。
 

 Myタグ 花の色.青 
2016年05月03日 (火) | 編集 |
20160503_散歩 シリーズ

しぼんだ赤い花は マツヨイグサ(待宵草)

R0019505マツヨイグサの花_400

いろんな花が咲いて、なんだか 楽しそう。(*^_^*)♪

R0019504マツヨイグサの風景_400

めも:2016/05/03 CX2 で撮影

マツヨイグサ (待宵草) 、アカバナ科マツヨイグサ属 Oenothera stricta
 夏の夕方開花、黄色。花は中型。花が終わったあとは、赤っぽい色になる。   
    
似た花がいっぱいあって、区別が難しい・・・。
マツヨイグサ、オオマツヨイグサ、メマツヨイグサ(アレチマツヨイグサ)、コマツヨイグサ、オニマツヨイグサ
 このなかまで花が閉じると色が変わるのは、マツヨイグサのほか コマツヨイグサだそうです。

参考 区別の方法
・  ■ マツヨイグサの仲間 ■ ~  「花の家」
・ マツヨイグサのなかま - 平塚市博物館
・ メマツヨイグサとオオマツヨイグサ・オニマツヨイグサの区別点 岡山理科大学 生物地球学部 生物地球学科
・ 道ばたに見る春の草たち マツヨイグサのなかま
 

 Myタグ 花の色.黄色 メモ.紛らわしい