2020年08月30日 (日) | 編集 |
2020年08月30日 (日) | 編集 |
「これ何?」 って 写真が届きました。
薄緑色の実が丸く集まってなっています。 見たことあるような?

8/30 見に行きました。 カクレミノ じゃないかな?
切れ込みのある葉を探しますが、なかなか見つからない。


有りました!

はっきりした切れ込みのある葉はこの木には少ない。


薄緑色の実が丸く集まってなっています。 見たことあるような?

8/30 見に行きました。 カクレミノ じゃないかな?
切れ込みのある葉を探しますが、なかなか見つからない。


有りました!

はっきりした切れ込みのある葉はこの木には少ない。


めも:2020/08/30 SW001SH で撮影
カクレミノ(隠蓑) ウコギ科の常緑亜高木。
別名 カラミツデ、テングノウチワ、ミツデ、ミツナガシワ、ミソブタ、ミゾブタカラミツデ、等々。
葉っぱの形が、切れ込みのないものから3裂~5裂とさまざま
参考 カクレミノ(隠れ蓑) - 庭木図鑑 植木ペディア
Myタグ 実.緑 メモ.紛らわしい
2020年07月16日 (木) | 編集 |
2020年07月15日 (水) | 編集 |
20200715_散歩 シリーズ
最近、街路樹などで ソヨゴ をよく見かけます。
そばを歩くと 明るい緑の葉が 気分を軽くさせてくれるお気に入りの木。
花は咲いているかしら? 実は付いてるかなぁ? と、ついつい足を止めます。 (*^_^*)♪
でも・・・実がなっているのを見かけることは少ない・・・。
調べたら ソヨゴは、雌雄異株。 街路樹には雄木と雌木が植えられているんですね。
実は、ずい分前に ちゃんと調べていたのに 忘れていた~~。!!(>д<)ノ
記事を書きました。 ⇒ Myブログ:ソヨゴの白い花が咲くステキな庭
近所のマンションのエントランスにも 2本のソヨゴの木が植えられていて、春に小さな白い花が咲くのを見ました。
その後。1本の木には 実が1つもなくって、もう一本には実がついているので、
???と 首をひねっていたのだけど、雌雄の木が 植えられていたんですね。
この木には たくさん実がついています。


特に何の変哲もない丸い実。 未だ緑色。 秋には真っ赤になる (*^_^*)♪

手前が 雌木 奥にあるのが 雄木

めも:2020/07/15 RICOH PX で撮影
ソヨゴ (戦、冬青、具柄冬青、学名:Ilex pedunculosa Miq.)は、モチノキ科モチノキ属の常緑小高木。
別名 フクラシバ
波状の葉がそよそよと風に揺れることから命名された。
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
ソヨゴが 雌雄異株 ということですが、 よく植えられている 他のモチノキ科はどうなんでしょう。
クロガネモチ、モチノキは 雌雄異株 です。
タグ「雌雄異株」を整理しないとね・・・。 o(*'o'*)o
ところで、公園にあるクロガネモチは、そこには1本しか無いけれど、たくさんの実がなっています。
虫たちが花粉を運んでいるのかな。 (*^_^*)♪
検索すると こんな情報がありました。
→ 市街化地域において植栽されたクロガネモチの受粉について 東京大学大学院理学系研究科 塚谷 裕一
塚谷 裕一先生といえば、「又吉直樹のヘウレーカ!」 でおなじみの 植物学者 → Wikipedia
・ 塚谷 裕一 著書
NHK 又吉直樹のヘウレーカ! : 2018年4月4日、4月11日、10月3日、10月24日、12月26日、2019年4月10日、6月19日、NHK Eテレ
Myタグ メモ.紛らわしい メモ.わかりました 雌雄異株
2020年06月19日 (金) | 編集 |
いつもの道の一つ隣を通ったら、
なんとまぁ ブドウがなってる。 スモモかと思ったけどアンズかも。

ブドウがなってる! 未だ緑だけど。

ブドウの実


最初スモモかと思ったけれど、葉の感じがアンズみたい。 よくわかりません。
たくさんなって 地面にも落ちていた。



フェンスの中なので、さわることはできない。
きっと果物のなる庭を整地して 駐車場にしたんでしょうね。
なんとまぁ ブドウがなってる。 スモモかと思ったけどアンズかも。

ブドウがなってる! 未だ緑だけど。

ブドウの実


最初スモモかと思ったけれど、葉の感じがアンズみたい。 よくわかりません。
たくさんなって 地面にも落ちていた。



フェンスの中なので、さわることはできない。
きっと果物のなる庭を整地して 駐車場にしたんでしょうね。
めも:2020/06/11 SW001SH で撮影
参考
・ 庭木図鑑 植木ペディア > アンズ/あんず/杏 Common apricot
アンズ バラ科/サクラ属 Prunus armeniaca
・ 庭木図鑑 植木ペディア > スモモ/すもも/酸桃 Japanese plum
スモモ バラ科/スモモ属 Prunus salicina
Myタグ メモ.紛らわしい はじめて!.実
2020年06月19日 (金) | 編集 |
外出自粛だったりして、ハナイカダ のことはすっかり忘れていました。
通りかかると きれいに咲いた大きなアジサイの花の間に

ハナイカダ

葉の上にぽちっと 1個だけ。 ずいぶん探したけど ほかは見つからない。

花が咲いたあとのようなのが有りました。


通りかかると きれいに咲いた大きなアジサイの花の間に

ハナイカダ

葉の上にぽちっと 1個だけ。 ずいぶん探したけど ほかは見つからない。

花が咲いたあとのようなのが有りました。


めも:2020/06/11 SW001SH で撮影
同じところの ハナイカダ を振り返ると・・・。
2019年07月11日

2015年05月18日

ハナイカダ (ミズキ科) Helwingia japonica
山地に生え,高さ1~2mになります。 葉は互生し,ふちに芒状の鋸歯があります。
5~6月,葉の表面の主脈の中央に淡緑色で4弁の花をつけます。
Myタグ
2020年06月13日 (土) | 編集 |
20200607_散歩 シリーズ
団地のフェンスの上に 赤い実がなっています。
サクランボ? じゃないよね。


ユスラウメ 桜桃(ゆすらうめ)? ニワウメ 庭梅(にわうめ)?
ここを通ったときに見ただろう花の記憶がリンクしません・・・。
みずみずしくて美味しそう。 (*^_^*)♪
(どっちにしても食べられるらしいけど届きませ~ん。 他所のお庭だし・・・)



実をズームで見てみましょう!

ユスラウメ か ニワウメを見分けるために、
葉の様子を調べたいけれど、敷地には入れないので諦めます。
数日後の 6/11、樹形を確認に行きました。


サクランボ? じゃないよね。


ユスラウメ 桜桃(ゆすらうめ)? ニワウメ 庭梅(にわうめ)?
ここを通ったときに見ただろう花の記憶がリンクしません・・・。
みずみずしくて美味しそう。 (*^_^*)♪
(どっちにしても食べられるらしいけど届きませ~ん。 他所のお庭だし・・・)



実をズームで見てみましょう!

めも:2020/06/07 PowerShot SX730 HS で撮影
ユスラウメ か ニワウメを見分けるために、
葉の様子を調べたいけれど、敷地には入れないので諦めます。
数日後の 6/11、樹形を確認に行きました。


めも:2020/06/11 SW001SH で撮影
色んな所から 情報をかき集めました。
・ 葉と花から分かるニワウメとユスラウメの違いや見分け方を紹介
・ 庭木図鑑 植木ペディア > ユスラウメ ・ ニワウメ
・ 「季節の花 300」 桜桃 (ゆすらうめ) ・ 庭梅 (にわうめ)
・ ユスラウメと庭梅の違い
★樹形
ニワウメは株立ち状の樹形。 株立ちとは根元部分が何本にも分岐している樹形のことです。
ユスラウメは直立性の植物ではなく分枝が起こりやすい開帳性の落葉低木
★樹高 ニワウメの樹高は育っても1.8メートルに過ぎないが、ユスラウメは3メートルまで育つ
★葉毛 ニワウメの葉は毛が少なく、ユスラウメの葉では表裏の両方に細毛が生えている
★花弁 ニワウメの花は花弁5枚と萼片5枚になるが、ユスラウメの花は花弁5枚で構成されている
★果実 ニワウメの果実は熟すと暗紅色になるが、ユスラウメの果実は熟すと真っ赤になる
「ユスラウメ」は、5月ごろ OR 6月頃から サクランボのような実がなる。葉の表面に起毛があるのが特徴とのこと。
「庭梅」は、6-7月に赤紫色の実が実るとのこと。
Myタグ 実.赤 メモ.紛らわしい これは何??_実
2019年08月22日 (木) | 編集 |
バス通りの植え込みの ハイノキ
春にかわいい白い花を見ました。
今頃 実がなってるかしら? と探しても ありません。
説明書きには、『果実は紫黒色です。』 と書かれているので、
数本あるハイノキに目を凝らしました。
この木は、なさそう・・・。

この木は 上の方にいっぱいなってます。

低い位置になってるのを見つけました。

小さな実です。 緑から黒っぽくなるようですね。

説明

春にかわいい白い花を見ました。
今頃 実がなってるかしら? と探しても ありません。
説明書きには、『果実は紫黒色です。』 と書かれているので、
数本あるハイノキに目を凝らしました。
この木は、なさそう・・・。

この木は 上の方にいっぱいなってます。

低い位置になってるのを見つけました。

小さな実です。 緑から黒っぽくなるようですね。

説明

めも:2019/08/21 SW001SH で撮影
花の頃 ⇒ Myブログ:2019/4/29 ハイノキの白い花、初めて見ました。


ハイノキ (灰木) 学名: Symplocos myrtacea ハイノキ科ハイノキ属の常緑小高木。
木の灰が染色に用いられる常緑小高木。
花は白色で、多数の雄しべがめだちます。
果実は紫黒色です。
Myタグ 実.黒 はじめて!.実
2019年08月21日 (水) | 編集 |
めも:2019/08/21 SW001SH で撮影
モッコク (木斛、学名:Ternstroemia gymnanthera)は、モッコク科の常緑高木。
江戸五木の一つ。モチノキやマツと並び「庭木の王」と称される。
同じ場所の花 ⇒ Myブログ:2019/7/11 モッコクの花

別の場所の赤い実 ⇒ Myブログ:モッコクの実 2013年10月15日

参考
・ モッコク(木斛) - 庭木図鑑 植木ペディア
・ 庭木の王様!三大庭木&江戸五木! 木斛(モッコク)の胴吹き枝
Myタグ 実.緑
2019年07月16日 (火) | 編集 |
20190711_散歩 シリーズ
植物園でしか見ないと思っていた ハナイカダ。
散歩コースで発見!
いえ、以前にもここのハナイカダ 見ていました。 すっかり忘れていた・・・。
⇒ Myブログ:2015年05月18日 ハナイカダの実
ハナイカダの実は、もう真っ黒に輝いています。



葉っぱの間から見つけるのは 大変でした。

植え込みの中、名札もちゃんとあります。

横に咲いているアジサイの花の風景。

散歩コースで発見!
いえ、以前にもここのハナイカダ 見ていました。 すっかり忘れていた・・・。
⇒ Myブログ:2015年05月18日 ハナイカダの実
ハナイカダの実は、もう真っ黒に輝いています。



葉っぱの間から見つけるのは 大変でした。

植え込みの中、名札もちゃんとあります。

横に咲いているアジサイの花の風景。


めも:2019/07/11 SW001SH で撮影
ハナイカダ (ミズキ科) Helwingia japonica
山地に生え,高さ1~2mになります。 葉は互生し,ふちに芒状の鋸歯があります。
5~6月,葉の表面の主脈の中央に淡緑色で4弁の花をつけます。
Myタグ はじめて!.実 実.黒