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散歩道で見かける野草や樹木。四季折々の変化がちょっと気になるこの頃です。( 河原の小石=ベルル )
2022年08月31日 (水) | 編集 |
20220828_散歩 シリーズ

おまけ 2022/9/21 
同じところを通ったら だいぶ少なくなってるけど 未だ咲いていましたよ!
 (写真は 無し)

2022/8/28 
朝のイベントに参加した帰り、遊歩道を散歩しました。

お目当ては、ノシランの花の開いた様子を見ること。

DSC_1383_0828ノシランの花の風景_400

開いた花、やっと見つけました。
DSC_1379_0828ノシランの花_400

イマイチきれいに撮れません・・・。
DSC_1382_0828ノシランの花_400

ひっくり返して写してみたんですけど。 o(*'o'*)o

DSC_1385_0828ノシランの花ひっくり返してみる_400

めも:2022/08/28 SW001SH で撮影

 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

2022/8/19  ノシランの花が白く浮かぶ夕暮れ

最近は日没頃に出かけるので、写真はあまり撮っていません。

でもここでは、たしか先週あたりから ノシラン が咲いていたので、
咲き終わる前にと、焦って スマホでパ・チ・リ。

ノシランの白い花

DSC_1309_0819ノシランの花_400

遊歩道には、ズラッとまとまって植えられているところが多く、
夕闇に白い花が浮かびます。

DSC_1307_0819ノシランの花の風景_400

めも:2022/08/19 SW001SH で撮影


花がもう少し開いたところも撮りたいな。

 ⇒ Myブログ:8/4 ノシランの花
 ⇒ Myブログ:8/13 ノシランの白い花:日比谷公園で

◆ ノシラン (熨斗蘭)  学 名:Ophiopogon jaburan オフィオポゴン・ヤブラン
キジカクシ科 (クサスギカズラ科)  ジャノヒゲ属
花期 7~9月

ノシランは、日比谷公園で よく見ました。
最近は お出かけ自粛しているので、ノシランを見たら 懐かしくなりました。

四季折々の日比谷公園です。 ⇒ Myブログ:タグ 「場所_日比谷公園」
 

 Myタグ 花の色.白 場所_散歩.川沿いの遊歩道 
2022年08月27日 (土) | 編集 |
20220826_散歩 シリーズ

遊歩道に何本もある モッコク

この木には、実がついています。

茶色でつやつや 大きめのモッコクの実
これから弾けるんでしょうね。

DSC_1371_0826モッコクの実_400

DSC_1369_0826モッコクの実の風景_400

めも:2022/08/26 SW001SH で撮影


◆ モッコク (木斛、学名:Ternstroemia gymnanthera)は、モッコク科 (旧ツバキ科) の常緑高木。
江戸五木の一つ。モチノキやマツと並び「庭木の王」と称される。
常緑小高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西

雄しべと雌しべの両方を持つ両性花をつける株と、雄しべのみを持つ雄花を咲かせる株がある。

果実が熟すと厚い果皮が不規則に裂けて、橙赤色の種子が出る。
その種を食べに来る野鳥は、ビヨドリ、シジュウカラ、ジヨウビタキ、キビタキ、など
 ⇒ Myブログ:野鳥たちが食べに来る実のなる木


 Myタグ
2022年08月16日 (火) | 編集 |

M神社の ヒマワリ の花、通るたびに見ています。

8/15 夏空に映えますね。

DSC_1304_0815神社のヒマワリ_400

DSC_1300_0815神社のヒマワリ_400

外側の黄色が「舌状花」、中央が「管状花」

DSC_1301_0815神社のヒマワリの花_400

上の方と下の方じゃ 花の大きさがずいぶん違います。
DSC_1302_0815神社のヒマワリ_400

めも:2022/08/15 SW001SH で撮影

ヒマワリ(向日葵、学名:Helianthus annuus)は、キク科 ヒマワリ属


 Myタグ 場所_散歩.M神社 花の色.黄色 
2022年08月15日 (月) | 編集 |


公園に 白いユリが咲いています。

そばに 「タカサゴユリ」と 名札がありました。

DSC_1285_0814タカサゴユリの花_400

種で増えるそうで、公園内のアチラコチラで 咲いています。

DSC_1285_0814タカサゴユリ_300

香りは マスクでわからなかった・・・。

公園の入口の階段に、はっとするような 白いユリ。

赤い縞がないので、「シンテッポウユリ」かもしれません。

DSC_1290_0814タカサゴユリの花_400

めも:2022/08/14 SW001SH で撮影


タカサゴユリ Lilium formosanu  8月頃の開花 筒の外側に赤い縞(しま)がある。

シンテッポウユリ(新鉄砲百合) Lilium longiflorum ユリ(百合)科 ユリ(百合)属
別名 ナツユリ(夏百合)   花期 8月~9月
  タカサゴユリ(高砂百合)とテッポウユリ(鉄砲百合)が交配されてできた種類(交雑種)です。
種で増えて繁殖力が強い

参考
・ タカサゴユリ(高砂百合) ~ 松江の花図鑑
・ タカサゴユリ ~ 花盗人の花日記
・ シンテッポウユリ(新鉄砲百合)
・ テッポウユリ ・ タカサゴユリ ・ シンテッポウユリ ~ 草の名

 Myタグ 花の色.白 花の色.桃色 場所_散歩.OJK公園 
2022年08月14日 (日) | 編集 |

ヒョウタン(瓢箪)

猛烈な暑さや台風のこの頃、皆さんお元気ですか?

8/14 夕方 久しぶりにお散歩しました。

公園の登り口に こんなお知らせが!

DSC_1292_0814ヒョウタンの実の案内_300


夕方遅いですが、見に行かなくっちゃ! と階段を登ります。

ヘチマの棚。 7月より花が増えています。
 ⇒ Myブログ:7/18 ヒョウタンの花と水槽の水草

真っ白の花
DSC_1270_0814ヒョウタンの花_400

夕闇に浮かびます。
DSC_1271_0814ヒョウタンの花Zoom_400

でもどこに 実がなってるの?
DSC_1268_0814ヒョウタンの棚_400

と裏へ回ったら 
DSC_1277_0814ヒョウタンの大きな実_400

大きな実がでんとぶら下がっていました。
DSC_1273_0814ヒョウタンの大きな実_400

ビックリ。
DSC_1273_0814ヒョウタンの大きな実_300

他にもないかと探したら、上の方に小さなのがありました。
DSC_1279_0814ヒョウタンの小さな実_400

写真をチェックしたら、もう一つ小さな実もありますよ。
DSC_1279_0814ヒョウタンの小さな実ともっと小さな実_400

めも:2022/08/14 SW001SH で撮影


7月の花の頃
 ⇒ Myブログ:7/18 ヒョウタンの花と水槽の水草

ヒョウタン(瓢箪、瓢簞、学名:Lagenaria siceraria var. gourda)は、ウリ科 ユウガオ属
ウリ科のつる性の1年草で、干瓢(かんぴょう)にするユウガオの変種

こちらも見てね。 懐かしい!
 ⇒ 2015/10/3 「世界のヒョウタン展」を見る ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

世界のヒョウタン展

これまでに見たヒョウタンのこと。
 ⇒ ヒョウタン(瓢箪) ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
 ⇒ ヒョウタン ~ Myブログ「Niwa niha Hana」

面白い話を見つけました。
・ ヒョウタンと古代の海洋移住 | 海洋政策研究所 - 笹川平和財団
・ No.11 人類の原器 ヒョウタン1万年の世界 湯浅 ... - 東京農業大学
 

 Myタグ 場所_散歩.OJK公園 
2022年07月23日 (土) | 編集 |

OJK公園の、入り口に 「タイタンビカスが咲いた」とのお知らせがあり、頑張って階段を登ってきました。

 ⇒ Myブログ:7/18 タイタンビカスの大きな花

ここでのお気に入りは、水槽です。

ハス(蓮) の花は咲いてなかったけれど、
緑の水草が きれいな形で茂っています。

DSC_1230_0718ハスの水槽_400

ウォーターバコパの花
DSC_1231_0718ウォーターバコパの花_400

ハスの実
DSC_1228_0718ハスの実_400

これから 未だ咲くそうです。
DSC_1227_0718ハスの水槽 OJK公園_400

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

ヒョウタン(瓢箪) が 棚に巻き付いてします。

DSC_1222_0718ひょうたん OJK公園_400

花を探しましょう!
DSC_1223_0718ひょうたん蕾_400

これは 蕾?
DSC_1223_0718ひょうたん蕾Zoom_400

これは 花後?
DSC_1226_0718ひょうたん花後_400

今後が楽しみ! また行きますね (*^_^*)♪

めも:2022/07/18 SW001SH で撮影

ひょうたんは 雄花と雌花があって、
タイミングよく受粉できたときに あの ヒョウタンの実がなるんですって。

ヒョウタン (瓢箪、瓢簞、学名:Lagenaria siceraria var. gourda)は、ウリ科の植物。
 葫蘆 (ころ)とも呼ぶ。


 Myタグ 場所_散歩.OJK公園 花の色.白 
2022年07月19日 (火) | 編集 |


OJK公園の入り口に
「タイタンビカスの花が咲きました」
と書いてあったので、見に行きました。

タイタンビカス 大きな花です。

DSC_1221_0718タイタンビカスの花_400

DSC_1219_0718タイタンビカスの花CUT_400

DSC_1219_0718タイタンビカスの花と葉_400

左下のは何かしら?
DSC_1219_0718タイタンビカスの横の花は何?_400

DSC_1218_0718タイタンビカスの花 OJK公園_400

めも:2022/07/18 SW001SH で撮影




 Myタグ 場所_散歩.OJK公園 花の色.赤 
2022年07月18日 (月) | 編集 |


2022/6/14 <== 7/18 ==> 9/10

最近良く立ち寄るようになった 川の駅ガーデン

いろんな花が植えられています。
きょう目に飛び込んだのは、濃い赤紫の花。

フジウツギ だと思います。

DSC_1195_0718水辺の公園のおしゃれな花壇_400

DSC_1195_0718フジウツギ?花_400

花壇に植えられて まだ日が浅いのでしょうか。

DSC_1196_0718水辺の公園のおしゃれな花壇_400

DSC_1197_0718水辺の公園のおしゃれな花壇_400

めも:2022/07/18 SW001SH で撮影

こちらも見てね ⇒ フジウツギ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」

 フジウツギ(藤空木)  学名は、Buddleja davidii ゴマノハグサ科フジウツギ属
 属名から ブッドレア(ブッドレヤ) と呼ばれることが多い。
 数種が園芸用に栽培されており、特によく栽培されるのが フサフジウツギ (ニシキフジウツギ)
 ブッドレアは長い円錐形の花穂が甘く香り、チョウが集まるため、英名では「バタフライブッシュ」と呼ばれています。
 藤色を基本に、白や紫などの花色があり、ほかに葉に斑が入るもの、小型のものなど、数多くの園芸品種があります。
 
・ フジウツギ属 Wikipedia
・ フサフジウツギ(房藤空木) 松江の花図鑑
・ ブッドレアとは - 育て方図鑑 | みんなの趣味の園芸 NHK出版
 



 Myタグ 花の色.紫  場所_散歩.KN川の駅ガーデン 
2022年07月08日 (金) | 編集 |
20220705_散歩 シリーズ


遊歩道の足元を見ると、見かけない花が咲いています。

写真画面を Googleレンズで調べました。

植物園でしか見たことのない オカトラノオ でしょうか。

DSC_1162_0705オカトラノオの花_400

花と葉。 花はもっと伸びそうですね。
DSC_1159_0705オカトラノオの花と葉_400

花をズームで見てみましょう!
DSC_1162_0705オカトラノオの花Zoom_400

ごちゃごちゃしたところ、ちょっと見逃しそう。 o(*'o'*)o
DSC_1163_0705オカトラノオの風景_400

めも:2022/07/05 SW001SH で撮影


オカトラノオ(丘虎の尾) 学名:Lysimachia clethroides サクラソウ科オカトラノオ属

参考
・ オカトラノオ(丘虎の尾) ~ 松江の花図鑑
・ 野草図鑑(オカトラノオ)
 


 Myタグ 花の色.白 場所_散歩.川沿いの遊歩道 
2022年07月06日 (水) | 編集 |
20220705_散歩 シリーズ


先日蕾だった アガパンサス が開きました。
DSC_1169_0705 アガパンサスの花_400

涼し気な花壇。
DSC_1166_0705 アガパンサスの風景_400

DSC_1165_0705 アガパンサスの風景_400

初めて見る模様の ヘメロカリス
DSC_1167_0705 ヘメロカリスの花_400


遠くから見ると花壇の反対側は、真っ赤に染まっています。

オタフクナンテン (オカメナンテン) の紅葉した葉。
DSC_1172_0705 オタフクナンテンの植え込み_400

めも:2022/07/05 SW001SH で撮影

 
◆ ヘメロカリス 学名:Hemerocallis ワスレグサ科 / ワスレグサ属 (ヘメロカリス属)
※ 科名:ユリ科で分類される場合もあります。
別名:デイリリー
ヘメロカリスのことを調べました。 ⇒ Myブログ:6/13 ヘメロカリスの黄色い花:堀切菖蒲園
 
◆ オタフクナンテン 学名:Nandia domestica 'Otafukunanten'  メギ科 ナンテン属

参考 オタフクナンテン - 庭木図鑑 植木ペディア


 Myタグ 花の色.青 花の色.橙色 場所_散歩.S公園