2022年11月22日 (火) | 編集 |
20221109_猿江恩賜公園 シリーズ
11/9 大きな葉の草が生えています。
花も実もないので、検討もつかなくて
Google レンズで調べたら
エゾノギシギシ だそうです。 ⇒ Myブログ:ギシギシ

かなり大きな葉です。
公園内に、勝手に生えた雑草かもしれません。
次に来たときにあるかどうか? 一応 メモ的にのせておきます。

めも:2022/11/09 PowerShot SX730 HS で撮影
エゾノギシギシ (学名:Rumex obtusifolius)はタデ目タデ科の多年草。
別名「ヒロハギシギシ」。
日本にはもともと分布していない外来種。
ギシギシは見たことありますが、似たようなのがあっていつも 迷います。
参考
・ スイバに似た仲間 タデ科ギシギシ属 似たものの比較。 ~ 松江の花図鑑
こちらも見てね
⇒ 11/9 紅葉&黄葉が輝く猿江恩賜公園 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
Myタグ 場所_猿江恩賜公園 はじめて!.葉
2022年11月12日 (土) | 編集 |
20221107_散歩 シリーズ
11/7 散歩コースに秋の花を見つけにいきましょう!
ツワブキ の花が咲き始めました。



しばらく行くと 一面に コセンダングサが!

コセンダングサ

服にくっつかないように。o(*'o'*)o

茎も葉も赤くなってます。

ススキ

セイタカアワダチソウ

後ろの ハゼノキ が 真っ赤に紅葉

ヤマハゼ (ハゼノキ) ズームで見てみましょう!

めも:2022/11/07 PowerShot SX730 HS で撮影
Myタグ 花の色.黄色 場所_散歩.A川原
2022年11月04日 (金) | 編集 |
20221102_散歩 シリーズ
11/2 遊歩道をあるいていると、いかにも雑草というのが、首を出しています。
ここは、先月後半に 草刈りや剪定をしてさっぱりしているので、すごく目立ちます。

コミカンソウの仲間 ナガエコミカンソウ です。

よく見ると可愛い!

花と実をズームで見てみましょう!

そばには、ハギ(萩) の花


めも:2022/11/02 PowerShot SX730 HS で撮影
ナガエコミカンソウ 長柄小蜜柑草 ミカンソウ科 コミカンソウ属
学名 Phyllanthus tenellus Roxb.
別名 ブラジルコミカンソウ
Myタグ 花の色.白 場所_散歩.川沿いの遊歩道 実.緑 花の色.緑
2022年09月18日 (日) | 編集 |
20220910_散歩 シリーズ
2022/9/10 に見つけた 川べりに咲く 白い花。 満開です!
花が散る前にと焦って、9/13に 近くまで見に行きました。
センニンソウ(仙人草) だと思います。
花を見るのは初めて! その後の様子も また見に行かなくっちゃ。
~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~
9/13 2回め 午後の早い時間に 行きました。

よかった、まだ咲いています。

近くでよく見ようと恐る恐る傾斜を下って 周囲をウロウロしたけれど
ヤブに遮られて 近づけません。
おまけに 少し開けた向きは逆光だったり・・・。


満開ですね!

トンボが止まりました。

オオシオカラトンボのメス でしょうか?

さぁ気を取り直して 花を撮影

花をズームで見てみましょう! シベが長いですね。

純白の花が 美しいです~。

めも:2022/09/13 PowerShot SX730 HS で撮影
「茎や葉の切断面から出る汁や濡れた花粉に触れると炎症を起す有毒植物」 だそうです。
・・・ 近づけなくってよかったのかも! (*^_^*)♪
2022/09/24 追記
いつもお世話になっている 「花盗人の花日記」の平家蟹さんから コメントを頂きました。
ありがとうございます。 (*^_^*)♪ → 花盗人の花日記 センニンソウ
平家蟹さんの 「センニンソウ」と「ボタンヅル」の記事を見ると
前者は 蕾の先端が尖っていて、後者は 丸い とのこと。
そこで、撮った写真を改めてみたけれど、蕾はあまり写っていません。
満開時で蕾はほとんどなかったのかも。
ゴミ箱からも戻して じっくり探した写真です。 (*^_^*)♪


~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~
9/10 夕暮れ時の涼しい頃合いを見て 川べりを散歩します。

川岸を見下ろすと 藪の中に白い花が満開。
今の時期 何が咲いているのかしら?
ここで見るのは初めて!

夕暮れ時で、降りて近づくのは ちょっと ムリムリ o(*'o'*)o

とりあえず パ・チ・リ。

Zoomで見ると、星の形の花びら

もしかしたら、センニンソウ(仙人草) か ボタンヅル かもしれません。
どちらも、まだ花を見たことがないので、絶対もう一度見に行きます!
めも:2022/09/10 PowerShot SX730 HS で撮影
センニンソウ (仙人草、学名 Clematis terniflora)は、キンポウゲ科センニンソウ属の多年草。
センニンソウ と似ているのが ボタンヅル。 葉っぱで区別するそうです。
参考 センニンソウとボタンヅル → 比較画面
Myタグ 花の色.白 場所_散歩.A川原 はじめて!.花 虫.トンボ 有毒
2022年09月17日 (土) | 編集 |
20220910_散歩 シリーズ
9/10
小さいなは 見つけた~ ♪
まずは、ツルマメ の花
花と葉

花をズームで見てみましょう!


はびこってます。o(*'o'*)o

~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~
もっと小さい メドハギ の花
どこに花があるでしょう。 (*^_^*)♪

花をズームで見てみましょう! かわいい!

葉っぱもなんか かわいい。

よっぽどじゃないと 花には気づかないね。

めも:2022/09/10 PowerShot SX730 HS で撮影
◆ ツルマメ (学名:Glycine soja) は、マメ科ダイズ属の一年草で、つる植物である。
別名、ノマメともよばれる。 ダイズの原種とされる。
◆ メドハギ (筮萩) マメ科 分類:草 学名:Lespedeza cuneata ハギの仲間。
一見木の枝のような茎を真直ぐに伸ばすので、木の仲間に見えるが、一年で枯れてしまう草の仲間。
花期は8~10月。
Myタグ 場所_散歩.A川原 花の色.白 花の色.紫
2022年09月16日 (金) | 編集 |
20220910_散歩 シリーズ
めも:2022/09/10 PowerShot SX730 HS で撮影
ツルウメモドキ (蔓梅擬、学名:Celastrus orbiculatus) ニシキギ科ツルウメモドキ属、落葉つる性木本。
秋には 熟した真っ赤な実と 黄色い仮種皮のコントラストが美しいそうです。
ツルウメモドキの実が好きな 身近な野鳥 ⇒ キュートな野鳥たち
オナガ、キジバト、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、
⇒ Myブログ:野鳥たちが食べに来る実のなる木
Myタグ 場所_散歩.A川原
2022年09月15日 (木) | 編集 |
20220910_散歩 シリーズ
9/10 散歩道の脇のヤブに 白い花が咲いています。
イタドリ の花


雌雄異株でしたね。
シベが見えるから これは雄花(雄株)だと思います。

もう少し近づけたらいいのに・・・。 雑多な草木が生えています。

ヌルデ でしょうか。 翼があります。

めも:2022/09/10 PowerShot SX730 HS で撮影
◆ イタドリ (虎杖、痛取、Fallopia japonica) タデ科の多年生植物。 雌雄異株。
別名は、スカンポ、イタンポ、ドングイ、スッポン、ゴンパチ、エッタン
参考
・ イタドリ(虎杖) - 庭木図鑑 植木ペディア
・ イタドリ 当尾(とうの)からの風の便り
・ イタドリ~松江の花図鑑
・ イタドリ ~ 樹げむのTreeWorld
・
Myタグ 場所_散歩.A川原 花の色.白 雌雄異株
2022年09月14日 (水) | 編集 |
20220910_散歩 シリーズ
めも:2022/09/10 PowerShot SX730 HS で撮影
◆ ヒメジョオン (姫女苑) 学名は、Erigeron annuus キク科ムカシヨモギ属
◆ ヒロハノレンリソウ (広葉の連理草) 学名:Lathyrus latifolius マメ科レンリソウ属.
別名 宿根スイートピー、シュッコンレンリソウ(宿根連理草)
花期 6~8月 草丈 60~300 cm (つる性)
川の土手などに群生する多年草。
全体的にかなり大型。
茎と葉柄(ようへい)に翼 (よく、張り出した膜状の部分) があるのが大きな特徴。
葉は 二枚で一対。 葉の大きさや幅はまちまち。
花色は濃いピンクから白。花数は多く付く。
実(豆)は毒があるので食べられない。 大量に食べると、恐ろしい神経変性疾患を起こす。
参考
・ 四季の山野草 (ヒロハノレンリソウ)
・ ヒロハノレンリソウ ~ mirusiru.jp
・ 野生のスイートピー [前編] レンリソウ属 | 東アジア植物記
ヒロハノレンリソウ | 植物写真鑑
日本を含む世界中の温帯地域に帰化している。空地や道端などに自生する。
3月上旬~5月上旬か、10月上旬~11月上旬に種蒔き。丈夫で育てやすい。日当たり、水はけ良く。酸性土を嫌い、石灰分を好む。11月に株元で切り取って越冬させる。耐寒温度は-20℃前後。
利用
フェンス、鉢植えあんどん仕立て、切花。
Myタグ 花の色.桃色 場所_散歩.A川原 有毒
2022年09月12日 (月) | 編集 |
20220910_散歩 シリーズ
9/10 夕方 秋の花に会いに行きました。
河原に一面に茂る クズ(葛)
花を探しますが、なかなか咲いていません。
ありました! ヤブの手前側、目立つ所。

秋の七草のクズの花

下の方から順に開くのでしょう。 もう一度見に来なくっちゃ!

クズの葉は勢いがありますね。

しばらく行くと スパッと ヤブがアレチウリと交代しています。

アレチウリ の花


このあたりは アレチウリの世界 (*^_^*)♪

めも:2022/09/10 PowerShot SX730 HS で撮影
クズやアレチウリなどの のさばり方は 半端無いけれど、
目に見えない境界線があるかのように、突然違う草に変わります。
離れたところから眺めると パッチワークのようで面白い。
◆ クズ 葛 (学名:Pueraria lobata) は、マメ科クズ属のつる性の多年草。 裏見草(うらみぐさ)
夏から秋にかけて花が咲きます。
茎が非常に丈夫で、他の植物に絡み付いて数メートルにまで成長します。
根は薬用としてや葛粉(くずこ)として使われます。 昔は、大和国の国栖(くず)が葛粉の産地としてよく知られていたそうです。
蔓は強靭で、民具を作るときの材料とされます。
◆ アレチウリ (荒れ地瓜、Sicyos angulatus)は ウリ科の大型のツル植物で1年生草本。
Myタグ 場所_散歩.A川原 花の色.白 花の色.紫
2022年09月11日 (日) | 編集 |
20220910_散歩 シリーズ
めも:2022/09/10 PowerShot SX730 HS で撮影
キクイモ (菊芋) 学名:Helianthus tuberosus キク科ヒマワリ属の多年草。
別名 アメリカイモ、ブタイモ、サンチョーク、エルサレムアーティチョーク、
卵形または頼成楕円形の葉、細かな鋸歯があり 基部は葉柄に流れて翼となる。
キクイモモドキ (菊芋擬) 学名:Heliopsis helianthoides キク科キクイモモドキ属(ヘリオプシス属)
別名 ヒメヒマワリ(ヒメ向日葵)
Myタグ 場所_散歩.A川原 花の色.黄色 メモ.紛らわしい