2022年08月19日 (金) | 編集 |
20220816_公園 散歩シリーズ
公園に珍しい蝶(蛾)がいるとメールが届いたので、行ってみました。
猛暑の昼下がりですが、公園の中は木々が日差しを遮り、風が爽やか。
お目当ての蝶(蛾)が、飛んでくるかも~~ と待つ間
降りしきる蝉の声につられてパ・チ・リ。
最近は、夜に飛び回るうるさい蝉に辟易していてあまり興味がなかったんだけど、
カメラを向けると、けっこう 面白い。
ミンミンゼミです。

横向きってあまり見ないかも!
透けた羽が まるでドレスの裳裾のよう~。

これなら全体の色がわかる

斜め後ろから。 薄緑色がステキ。

こんな木に止まっていました。

めも:2022/08/16 PowerShot SX730 HS で撮影
参考
・ 生き物調査「セミの図鑑」
・ ミンミンゼミ セミ図鑑 セミ大調査 NHKシチズンラボ
・ 日本で夏によく見られるセミ5種
・ You Tube セミの鳴き声を聞き分けてみよう ~身近な虫の名前を覚えよう1~
Myタグ 虫.蝉
2022年08月18日 (木) | 編集 |
20220816_公園 散歩シリーズ
猛暑の昼下がり、公園の中は木々が日差しを遮り、風が爽やか。
降りしきる蝉の声につられて あたりを見ると、
セミの抜け殻がどの木にもたくさんついています。
夜に飛び回るうるさい蝉は、これですね。 (*^_^*)♪
アブラゼミです。

横向きってあまり見ないかも!

背中の模様、羽も茶色の濃淡模様

ユリノキに止まっていました。

めも:2022/08/16 PowerShot SX730 HS で撮影
参考
・ 生き物調査「セミの図鑑」
・ アブラゼミ セミ図鑑 セミ大調査 NHKシチズンラボ
・ 日本で夏によく見られるセミ5種
・ You Tube セミの鳴き声を聞き分けてみよう ~身近な虫の名前を覚えよう1~
Myタグ 虫.蝉
2022年08月17日 (水) | 編集 |
最近道路沿いに植えられたソヨゴ。
実がなっていないか近寄ると、ン? なにかいます。
シックな色合いの大きめの蝶
ツマグロヒョウモン。

羽を開いてくれないかなぁ としばらく待ったけど じっとしたまま。

どこいるか 分かりますか (*^_^*)♪

めも:2022/08/15 SW001SH で撮影
ツマグロヒョウモン チョウ目 タテハチョウ科 タテハチョウ亜科
参考
・ ツマグロヒョウモン(タテハチョウ科)
Myタグ 虫.蝶
2021年08月30日 (月) | 編集 |
20210821_野草散歩 シリーズ
散歩道では、蝶がひらひら、トンボがスイスイ~~。
トンボは、全然止まってくれませんが、蝶は花に止まります。
きれいな色の蝶は、「ベニシジミ」

ヒメジョオンの花に止まっています。




歩いていると 真っ白な蝶が目につきました。

表が茶色で裏が白い蝶は、何かしら?
「ウラギンシジミ」 メスです。


シンプルな色と黒 「アゲハチョウ」



白い斑点が並ぶセセリチョウは 「イチモンジセセリ」



めも:2021/08/21 PowerShot SX730 HS で撮影
参考
・ 昆虫エクスプローラ > 昆虫図鑑 > ウラギンシジミ
・ 昆虫エクスプローラ > 昆虫図鑑 > イチモンジセセリ
・ 庭でよく見られるチョウ
Myタグ 場所_散歩.A川原 虫.蝶
2021年06月22日 (火) | 編集 |
20210617_散歩 シリーズ
見上げると、トンボがスイスイ。
急いで パ・チ・リ。 どうやら オオシオカラトンボの雌のようです。

トンボが止まったのは、ネムノキ。 花が見えます。

花はあまり咲いていなかった。

ネムノキです。

めも:2021/06/17 PowerShot SX730 HS で撮影
オオシオカラトンボ トンボ目 トンボ亜目 トンボ科 トンボ亜科
ムギワラトンボ トンボ科ー Orthetrum albistylum speciosum
参考
・ オオシオカラトンボ 昆虫エクスプローラ > 昆虫図鑑
・ 蜻蛉(トンボ)の仲間 オオシオカラトンボ
・ オオシオカラトンボ トンボ亜目トンボ科
・ ムギワラトンボとんぼ図鑑
Myタグ 花の色.桃色 虫.トンボ 場所_散歩.リョウブ通り
2021年02月04日 (木) | 編集 |
20210204_散歩 シリーズ
樹木散歩していたら、珍しいものめっけ!
ミノムシ~~。 久しぶりで見ました。



めも:2021/02/04 PowerShot SX730 HS で撮影
Myタグ 虫.蛾 場所_散歩.川沿いの遊歩道
2020年10月22日 (木) | 編集 |
20201022_散歩 シリーズ (A川原、四手辛夷の公園など)
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
蜂や虻も飛んでいます。 この前はセグロアシナガバチに遭遇して ちょっとビビりました。
⇒ Myブログ:アシナガバチ
今日会ったのは、ミツバチ です。
これまで、ミツバチは テレビなどで見るだけで 実際にちゃんと観察したことはなかったので、調べてみて初めて特徴がわかりました。
お腹の縞の色が 黄色から黒っぽくなっています。

コセンダングサに止まりました。

キバナコスモスの花を撮影していたら、蜂がいました。
これもミツバチのようです。

ずっと飛んでいるので 羽などはうまく写りません・・・。

これは、ヒラタアブ だと思います。


めも:2020/10/22 PowerShot SX730 HS で撮影
アキアカネ(秋茜、学名:Sympetrum frequens (Selys, 1883))は、トンボ科アカネ属に分類されるトンボの一種。
日本では普通に見られる。 アカトンボの代表種。
成熟しても、頭部や胸部はあまり赤くならない。
ミツバチ(蜜蜂)とはハチ目(膜翅目)・ミツバチ科(Apidae)・ミツバチ属(Apis アピス[1])に属する昆虫の一群で、花の蜜を加工して巣に蓄え蜂蜜とすることで知られている。
現生種は世界に9種が知られ、とくにセイヨウミツバチは全世界で養蜂に用いられており24の亜種が知られている。
ヒラタアブ Syrphini spp. ハエ(双翅)目 ハナアブ科 ヒラタアブ亜科 ヒラタアブ族
参考
・ トンボ科 アキアカネ ~ しぜん図鑑 静岡市 環境局 環境創造課
・ ミツバチの種類について知りたい!何種類いるの?見分け方は?
・ 畑の益虫図鑑〜ヒラタアブ編〜【畑は小さな大自然vol.66】
Myタグ 虫.蜂、虻 虫.トンボ 場所_散歩.A川原
2020年10月22日 (木) | 編集 |
20201022_散歩 シリーズ (A川原、四手辛夷の公園など)
散歩道は、昼間でも 秋の虫の声が聞こえます。 (姿は、見えません)
そして、ひらひらと飛ぶ蝶。
モンシロチョウやモンキチョウ、じっとしていないので撮影は 無理~~~。
おや、行く先で大きな蝶が止まりました。 タテハチョウのようです。
キタテハ
セイタカアワダチソウの花に止まって羽を開いたり閉じたり。
花の蜜を吸うんですって。 花はたくさんあるので食べ放題ですね。

羽を閉じると 枯れ葉のようです。

翅を開くと 鮮やかな模様。

表の模様が透けて見えます。

裏には、白い「くの字」模様。
最初は何かと思ったけど、これが特徴なんだって。

ヤブガラシに止まるキタテハ。

日向ぼっこでしょうか。

ちょっとズームで見てみましょう!

翅の縁が、ギザギザです。

めも:2020/10/22 PowerShot SX730 HS で撮影
キタテハ(黄立羽、Polygonia c-aureum)は、チョウ目・タテハチョウ科に分類されるチョウの一種。
和名どおり翅の表が黄色のタテハチョウである。
キタテハの特徴は、羽根の裏の枯れ葉模様の真ん中あたりに目立つ白い小さな「く」の字紋。
参考 タテハチョウ科 キタテハ ~ しぜん図鑑 静岡市 環境局 環境創造課
Myタグ 場所_散歩.A川原 虫.蝶
2020年09月23日 (水) | 編集 |
20200921_散歩 シリーズ
川べりから抜ける空き地の通り道。
ヤブガラシ で覆い尽くされています。
小さなオレンジ色の花は可愛い。


珍しい蜂が飛んでいたので パ・チ・リ。
でも刺されたら危険そうなので、急いでその場を離れました。
たぶん セグロアシナガバチ (かなり危険)

離れたところから、ズームでパ・チ・リ


当分ここは通らないことにします。 !!(>д<)ノ

ヤブガラシ で覆い尽くされています。
小さなオレンジ色の花は可愛い。


珍しい蜂が飛んでいたので パ・チ・リ。
でも刺されたら危険そうなので、急いでその場を離れました。
たぶん セグロアシナガバチ (かなり危険)

離れたところから、ズームでパ・チ・リ


当分ここは通らないことにします。 !!(>д<)ノ

めも:2020/09/21 PowerShot SX730 HS で撮影
ヤブカラシ (藪枯らし、Cayratia japonica)は、ブドウ科ヤブカラシ属のつる植物
花は葉と対生する散房状の集散花序につき6-8月ごろ徐々に開花する。
花は直径約5mmで薄緑色の花弁4枚と雄蕊が4本雌蕊が1本ある。
花弁と雄蕊は開花後半日ほどで散ってしまい、白色の雌蕊が中央に立った直径約3mmの橙色の花盤(盤状の花托)が残る。
この花盤は蜜が豊富で、蜂や蝶などの昆虫がよく集まる。 Wikipedia抜粋
参考
・ セグロアシナガバチの特徴・危険性を解説!対策や巣の駆除方法も
・ ハチの種類と特徴:見分け方と危険性を知る
アシナガバチも油断できません!
スズメバチより攻撃性は低いですが、アシナガバチも油断できません。住宅地にも巣を作るキアシナガバチやセグロアシナガバチは、毒性が強く刺されるととても痛いので要注意。
Myタグ 虫.蜂、虻 場所_散歩.A川原
2020年08月31日 (月) | 編集 |
玄関あたりをのんびり歩くのは、オオホシカメムシかしら
赤に黒の丸い模様が個性的!

しばらくして、中庭に連れて行こうと探したけれど、もういなかった。
めも:2020/08/31 RICOH PX で撮影
ずい分前に 似たようなのを見ました。
2013年4月29日 ⇒ Myブログ:ヒメホシカメムシが地面を歩く
オオホシカメムシ
カメムシ目 カメムシ亜目 オオホシカメムシ科 オオホシカメムシ亜科
Physopelta gutta
大きさ 15-19mm
時 期 4-10月
分 布 本州・四国・九州・沖縄
参考
・ オオホシカメムシ 昆虫エクスプローラ 昆虫図鑑
・ オオホシカメムシとヒメホシカメムシの識別は - 地球本舗 by NIKON
Myタグ 虫.カメムシ