2023年04月18日 (火) | 編集 |
20230418_散歩 シリーズ
CMマンションの庭、おなじみの上溝桜の様子を見に行きました。
⇒ Myブログ:4/18 ウワミズザクラの花が咲いている
木につけられた名札が新しくなっています。

左の木は 「メグスリノキ」 へぇ~ ちゃんと見るのは 初めて。

この名札がなかったら、気づいていなかったかも。
というかこれまで何年も 見てるはずなのに見ていなかった・・・。

見上げるとなんかある! 花かもしれない (*^_^*)♪

葉っぱも面白い。 ミツバハナ

これから花が咲くのかなぁ?
調べると 雌雄異株 雄花と雌花があるんだって!

高い木の上の方だけど、数はたくさんあるね。

こちらは、幹の下の方から出た新葉。赤い!

メグスリノキは雌雄異株だそうですが、
3本あればどっちもあるんじゃない。(*^_^*)♪
これから 雄花も雌花も実も見ることができますように!

めも:2023/04/18 PowerShot SX730 HS で撮影
メグスリノキ (目薬の木) ムクロジ科/カエデ属
学名: Acer maximowiczianum 、 Acer nikoense
別名:チョウジャノキ(長者の木)、センリガンノキ(千里眼の木)
ミツバナ、ミツバ、ミツバハナ
【英名】 Nikko maple
雌雄異株で、雄花序には3~5個、雌花序には1~3個の花がつく。
●わが国の固有種で、本州の山形・宮城県以南から四国、九州に分布しています。
山地に生え、高さは10メートルほどになります。
葉は3出複葉で、小葉は楕円形をしていて縁には不規則な波状の鋸歯があります。
5月ごろ、葉の展開と同時に、長い花柄のある散形状花序に淡黄色の花を咲かせます。
名前は、樹皮や葉を煎じて洗眼に用いたことから。
別名で「チョウジャノキ(長者の木)」とも呼ばれます。 Weblio 辞書
参考
・ メグスリノキの雄花 (つくば市内 植栽,2011-04-20 撮影)
・ メグスリノキ
・ メグスリノキの花とタネ in 2014
・ 植物多様性センターの「メグスリノキの変身」 2020/5/8 神代植物公園
・ 庭木図鑑 植木ペディア > メグスリノキ
Myタグ 場所_散歩.CMマンション通り 雌雄異株 はじめて!.花 メモ.紛らわしい
2022年10月30日 (日) | 編集 |
20221030_散歩 シリーズ
10/30 緑道公園を歩いていると、ふっといい香り。
もしや 金木犀? おや白い花、 だったら 銀木犀 かしら。
並んだ木々に白い花。 その下に 名札がありました。

ヒイラギモクセイ
白い花

雄花、


花をズームで見てみましょう!

よくみると、柊のような尖った葉。

花はあまり目立ちませんね。

めも:2022/10/30 PowerShot SX730 HS で撮影
ヒイラギモクセイ(柊木犀) モクセイ科モクセイ属。 学名:Osmanthus × fortunei
ギンモクセイとヒイラギの雑種。 秋に芳香のある白い花。
雌雄異株で なぜか雄株しかないらしく 実はならない! だったら区別しやすいかも。
参考
・ ヒイラギモクセイ Osmanthus ×fortunei (モクセイ科 モクセイ属) ~ 岡山理科大学 生物地球学部 生物地球学科
・ ヒイラギモクセイ(柊木犀)、ギンモクセイ・ヒイラギとの違い ~ 花や草木との出会いのメモ
・ 【秋の香木】キンモクセイ、ギンモクセイ、ヒイラギモクセイの違いは?~我が家の木犀の四季の移ろいと秋の開花
Myタグ 花の色.白 場所_散歩.S公園 メモ.紛らわしい 雌雄異株
2022年10月20日 (木) | 編集 |
2022年10月04日 (火) | 編集 |
植物を観察していると、花が咲いても 実がなったり ならなかったりする木があります。
環境や育ち方が悪いのかな? など思っていましたが、雄木と雌木があるのかもしれません。
雄株(雄木)には実はなりませんよね。 ( T o T; )
「雌雄異株の植物」 があることは、以前から知ってはいましたが、いがいと身近な木がそうだ とわかってきました。
調べてみると 雌雄異株(雌木と雄木) の植物って多いようです。
・ 「雌花が咲き 実がなる雌株」 と 「雄花が咲き 実はならない雄株」
・ 「両性花の咲く株」
・ 「雌株だけで 結実する木」 もあるとのこと o(*'o'*)o
それぞれの植物の生存戦略でしょうが、バラエティ(多様性)があって面白いですね。
★ このブログに載せている 「雌雄異株」 の植物を ピックアップしてみました!
(名前のリンクから、それぞれの植物の記事をごらんください。)
といっても、今のところ 雌雄の花が撮れているのは殆どないので、これからよく観察します!
樹木・灌木
・ アオキ 雄花 と 雌花

・ アオダモ
・ アカメガシワ 雄花 と 雌花

( ・ アケビ 雌雄同株、雌雄異花)
・ イイギリ
・ イチイ
・ イチョウ ~ 最近 「銀杏の実は臭いので雌株は植えない」なんてこと聞きました。美味しいのに!
・ イヌガヤ
・ イヌツゲ
・ イヌマキ
・ ウリハダカエデ
・ オリーブ
★ カツラ <== 写真を撮ったので これからチェック!
・ キウイフルーツ
・ キブシ
(・ キンモクセイ)
・ クロガネモチ
★ ゲッケイジュ ~ 日本に流通しているのはほとんどが雄木(雄株)
2022/06/06 友人宅のゲッケイジュが雌株で、受粉させたら実がなっている。(まだ小さい)
今後、観察します!
★ サンショウ <== 近所にあるので 要観察!
★ シマトネリコ <== 近所にあるので 要観察!
(・ ジンチョウゲ)
・ セイヨウヒイラギ
★ ソヨゴ <== 写真を撮ったので これからチェック!
・ ソテツ
・ ツゲ
・ ツルウメモドキ ~ 2013年 雄花 と 雌花 ・ 2014年 雄花 と 雌花

・ トリネコ類
★ トベラ <== 2022/5/10 写真を撮ったので これからチェック!
・ ヌルデ
★ ハクチョウゲ <== Myガーデンにも近所にもあるので、要観察
・ ハグマノキ (ケムリノキ、スモークツリー)
・ ハゼノキ
★ ハナイカダ <== 雌株1本は、いつも撮影している
・ ハマヒサカキ
・ ヒイラギ(柊)
・ ヒイラギモクセイ
・ ヒサカキ
★ ヒトツバタゴ <== 毎年花を撮影しているので 要整理
・ ビワ
・ ポプラ類
・ マキ
・ マタタビ
・ ミヤマシキミ
・ モチノキ (黐の木)
★ モッコク <== 散歩道にあって 花も実も撮影している
★ ヤナギ属 これは、雌雄異株 だそうです。 <== 2022年春 注目!
・ ヤマハゼ
・ ヤマモモ
・ ユズリハ
草・蔓
・ アオツヅラフジ (青葛藤)=カミエビ(神海老)
・ イタドリ
・ カナムグラ
・ シオデ
・ サネカズラ (ビナンカズラ) 雌雄異株、雌雄同株、両性花のいずれにもなる。
参考
・ カップルで植えなきゃ結実しない!雌雄異株の庭木9選
・ 雌雄異株の樹木の例 ~ 雌雄異株の悲劇 樹の散歩道
これまでの写真で、単なる雌雄の花と雌雄異株の花を見直しています!
調べると面白い!
Myタグ 雌雄異株
環境や育ち方が悪いのかな? など思っていましたが、雄木と雌木があるのかもしれません。
雄株(雄木)には実はなりませんよね。 ( T o T; )
「雌雄異株の植物」 があることは、以前から知ってはいましたが、いがいと身近な木がそうだ とわかってきました。
調べてみると 雌雄異株(雌木と雄木) の植物って多いようです。
・ 「雌花が咲き 実がなる雌株」 と 「雄花が咲き 実はならない雄株」
・ 「両性花の咲く株」
・ 「雌株だけで 結実する木」 もあるとのこと o(*'o'*)o
それぞれの植物の生存戦略でしょうが、バラエティ(多様性)があって面白いですね。
★ このブログに載せている 「雌雄異株」 の植物を ピックアップしてみました!
(名前のリンクから、それぞれの植物の記事をごらんください。)
といっても、今のところ 雌雄の花が撮れているのは殆どないので、これからよく観察します!
樹木・灌木
・ アオキ 雄花 と 雌花


・ アオダモ
・ アカメガシワ 雄花 と 雌花


( ・ アケビ 雌雄同株、雌雄異花)
・ イイギリ
・ イチイ
・ イチョウ ~ 最近 「銀杏の実は臭いので雌株は植えない」なんてこと聞きました。美味しいのに!
・ イヌガヤ
・ イヌツゲ
・ イヌマキ
・ ウリハダカエデ
・ オリーブ
★ カツラ <== 写真を撮ったので これからチェック!
・ キウイフルーツ
・ キブシ
(・ キンモクセイ)
・ クロガネモチ
★ ゲッケイジュ ~ 日本に流通しているのはほとんどが雄木(雄株)
2022/06/06 友人宅のゲッケイジュが雌株で、受粉させたら実がなっている。(まだ小さい)
今後、観察します!
★ サンショウ <== 近所にあるので 要観察!
★ シマトネリコ <== 近所にあるので 要観察!
(・ ジンチョウゲ)
・ セイヨウヒイラギ
★ ソヨゴ <== 写真を撮ったので これからチェック!
・ ソテツ
・ ツゲ
・ ツルウメモドキ ~ 2013年 雄花 と 雌花 ・ 2014年 雄花 と 雌花


・ トリネコ類
★ トベラ <== 2022/5/10 写真を撮ったので これからチェック!
・ ヌルデ
★ ハクチョウゲ <== Myガーデンにも近所にもあるので、要観察
・ ハグマノキ (ケムリノキ、スモークツリー)
・ ハゼノキ
★ ハナイカダ <== 雌株1本は、いつも撮影している
・ ハマヒサカキ
・ ヒイラギ(柊)
・ ヒイラギモクセイ
・ ヒサカキ
★ ヒトツバタゴ <== 毎年花を撮影しているので 要整理
・ ビワ
・ ポプラ類
・ マキ
・ マタタビ
・ ミヤマシキミ
・ モチノキ (黐の木)
★ モッコク <== 散歩道にあって 花も実も撮影している
★ ヤナギ属 これは、雌雄異株 だそうです。 <== 2022年春 注目!
・ ヤマハゼ
・ ヤマモモ
・ ユズリハ
草・蔓
・ アオツヅラフジ (青葛藤)=カミエビ(神海老)
・ イタドリ
・ カナムグラ
・ シオデ
・ サネカズラ (ビナンカズラ) 雌雄異株、雌雄同株、両性花のいずれにもなる。
参考
・ カップルで植えなきゃ結実しない!雌雄異株の庭木9選
・ 雌雄異株の樹木の例 ~ 雌雄異株の悲劇 樹の散歩道
これまでの写真で、単なる雌雄の花と雌雄異株の花を見直しています!
調べると面白い!
Myタグ 雌雄異株
2022年09月26日 (月) | 編集 |
9/26
並んだイヌマキ並木、雌株が予想より多いようですよ。
これまで実に気づいていなかった木にも、実がついていました。
こんなにきれいなのは、これ一個。


めも:2022/09/26 SW001SH で撮影
9/9 色づきました。

赤いのが花托で、食べることができる部分。
緑色は種ができるところで、有毒だそうです。 o(*'o'*)o
ズームで見てみましょう!

こっちは、未だ赤くなっていません

ずらりと並ぶイヌマキの生け垣。
雌雄異株だから実がなる木は、この内の数本だけ。

めも:2022/09/09 SW001SH で撮影
イヌマキ 学名 Podocarpus macrophyllus f. spontaneus
マキ科 マキ属 または、 マキ科 イヌマキ属 雌雄異株
種子がつく赤い肉質部は食べられます。
参考
・ イヌマキの雌花 | 樹の散歩道
Myタグ 場所_散歩.S公園 実.赤 実.緑 有毒 食用 雌雄異株
2022年09月15日 (木) | 編集 |
20220910_散歩 シリーズ
9/10 散歩道の脇のヤブに 白い花が咲いています。
イタドリ の花


雌雄異株でしたね。
シベが見えるから これは雄花(雄株)だと思います。

もう少し近づけたらいいのに・・・。 雑多な草木が生えています。

ヌルデ でしょうか。 翼があります。

めも:2022/09/10 PowerShot SX730 HS で撮影
◆ イタドリ (虎杖、痛取、Fallopia japonica) タデ科の多年生植物。 雌雄異株。
別名は、スカンポ、イタンポ、ドングイ、スッポン、ゴンパチ、エッタン
参考
・ イタドリ(虎杖) - 庭木図鑑 植木ペディア
・ イタドリ 当尾(とうの)からの風の便り
・ イタドリ~松江の花図鑑
・ イタドリ ~ 樹げむのTreeWorld
・
Myタグ 場所_散歩.A川原 花の色.白 雌雄異株
2022年09月13日 (火) | 編集 |
20220910_散歩 シリーズ
めも:2022/09/10 PowerShot SX730 HS で撮影
◆ アカメガシワ (赤芽槲、赤芽柏、Mallotus japonicus) トウダイグサ科アカメガシワ属の落葉高木。
若葉も木の芽も食べられるそうですし、樹皮には薬効成分もあるらしい。
雌雄異株
参考
・ アカメガシワの雌雄の花 ~ 行く川の流れ
・ アカメガシワ ~ 樹木の写真
・ アカメガシワ(赤芽柏) ~ 松江の花図鑑
Myタグ 場所_散歩.A川原 花の色.白 雌雄異株
2022年06月18日 (土) | 編集 |
20220614_散歩 シリーズ
2022/4/28、5/21 <== 6/14 ==> 7月
ハナイカダ
Myフィールドでは、これ一本だけ。
通りかかるたびに、ちらっと見ています。
葉っぱの上に載っているだけ ? o(*'o'*)o
今にも転げ落ちそうに見えませんか。

実のついた葉と ついていない葉


めも:2022/06/14 SW001SH で撮影
ハナイカダ (花筏) 学名は、Helwingia japonica ハナイカダ科ハナイカダ属
クロンキスト体系ではミズキ科に分類されていた。
山地に生え,高さ1~2mになります。 葉は互生し,ふちに芒状の鋸歯がある。
5~6月,葉の表面の主脈の中央付近に淡緑色で4弁の花をつける。
雌雄別株。 雄花は数個ずつつく。
雌花はふつう1個つくが、ときに2~3個つく。
花筏通りには雌株しかないけれど、以前に雄株に咲く雄花を見たことがありました。
2010年05月03日 ⇒ Myブログ:5/3 ハナイカダの雌雄の花:向島百花園
参考
・ ハナイカダ(花筏) ~ 松江の花図鑑
Myタグ 場所_散歩.花筏通り 雌雄異株
2022年05月30日 (月) | 編集 |
ハナイカダ
5/21 ハナイカダの緑色の実
花が咲いて3週間ちょっとです。

まんまるの実、転げ落ちそうですね。o(*'o'*)o

周りのツツジが咲きました。

めも:2022/05/21 SW001SH で撮影
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
4/28 ハナイカダの花 が咲いています。 雌花です。

葉っぱの真ん中に1つだけ。 可愛い花とは言い難い・・・。

それにしても、変なところに咲く花ですね。

ツツジの植え込みに 1本だけのハナイカダの木

めも:2022/04/28 SW001SH で撮影
ハナイカダ (花筏) 学名は、Helwingia japonica ハナイカダ科ハナイカダ属
クロンキスト体系ではミズキ科に分類されていた。
山地に生え,高さ1~2mになります。 葉は互生し,ふちに芒状の鋸歯がある。
5~6月,葉の表面の主脈の中央付近に淡緑色で4弁の花をつける。
雌雄別株。 雄花は数個ずつつく。
雌花はふつう1個つくが、ときに2~3個つく。
花筏通りには雌株しかないけれど、以前に雄株に咲く雄花を見たことがありました。
2010年05月03日 ⇒ Myブログ:5/3 ハナイカダの雌雄の花:向島百花園
参考
・ ハナイカダ(花筏) ~ 松江の花図鑑
Myタグ 花の色.緑 場所_散歩.花筏通り 雌雄異株
2022年05月25日 (水) | 編集 |
20220508_散歩 シリーズ
遊歩道には、マユミ がズラリ。
花が咲いています。
満開ですが・・・緑の葉にまぎれて 花は目立たない。

花をズームで見てみましょう! 雌花です。

雌花 赤みがかっています。

雄花 花粉がついた雄しべがツンツン

たくさん咲いています。 雌雄は混ざっていませんね。

明るい緑の葉もきれいです。

遊歩道に並んで、目を楽しませてくれます。

めも:2022/05/08 PowerShot SX730 HS で撮影
雌雄異株らしいですが、・・・
市販のマユミは 実がなる雌木しか出回っていないんだそうです。
雄木がないのに、雌木1本で果実がなる。 o(*'o'*)o
この遊歩道には 雄花も雌花も咲いているので、安心。 (*^_^*)♪
◆ マユミ (檀、真弓、檀弓) ニシキギ科ニシキギ属の木。
別名 ヤマニシキギとも呼ばれる。
参考
・ 庭木図鑑 植木ペディア > マユミ
・ マユミ(真弓) 雄株の雄花と雌株の雌花 ~ 里山コスモスブログ
・ マユミ 真弓、檀 ~ だんじりのまち大阪府岸和田市の樹木図鑑
Myタグ 花の色.白 場所_散歩.川沿いの遊歩道 雌雄異株
2021年12月07日 (火) | 編集 |
20211207_散歩 シリーズ
めも:2021/12/07 SW001SH で撮影
ソヨゴ (戦、冬青、具柄冬青、学名:Ilex pedunculosa Miq.)は、モチノキ科モチノキ属の常緑小高木。
別名 フクラシバ
Myタグ 実.赤 場所_散歩.そよご通り 雌雄異株
2021年09月15日 (水) | 編集 |
20210908_樹木散歩 シリーズ
川沿いの遊歩道には、たくさん マユミ が植えられています。
場所によってか、木によってかわからないけど 実の色が違います。
このあたりは薄いピンク色のぷっくりした実がぶら下がっています。


マユミの幹。
材質が強い上によくしなる為、弓の材料になる。

こっちは、色がまだ緑っぽい。 マユミって雌雄異株だそうです。

めも:2021/09/08 PowerShot SX730 HS で撮影
春の花の頃 ⇒ Myブログ:2021/5/11 マユミの花

実が割れて種がでた頃 (食べてはいけない!) ⇒ Myブログ:2012年12月18日 まゆみの実

◆ マユミ (檀、真弓、檀弓) ニシキギ科ニシキギ属の木。
別名 ヤマニシキギとも呼ばれる。
雌雄異株ですが、・・・
市販のマユミは雌木しか出回っていないが、雌木1本で果実がなる。
◆ マユミの種子にある脂肪油には毒成分があり、吐き気、下痢、筋肉の麻痺などがおこる。
野鳥は実(種)を食べに来ます。
⇒ Myブログ:野鳥たちが食べに来る実のなる木
参考
・ 樹木シリーズ43 マユミ、コマユミ - あきた森づくり活動 ...
・ マユミ(真弓)の実 - めんこい野鳥
Myタグ 場所_散歩.川沿いの遊歩道 実.桃色 雌雄異株 野鳥
2021年04月27日 (火) | 編集 |
20210424_散歩 シリーズ
ここにある ハナイカダ、通るたびに様子を見ています。
4/24 花が咲いています!

右側は、実になりかけているのかしら?

花のついた葉と 花のない葉

けっこういっぱい咲いています!



名札がなければ気づかない、小さな木です。

お隣のアジサイの花芽と比べてみて!

めも:2021/04/24 PowerShot SX730 HS で撮影
ここ、花筏通りには雌株しかないけれど、以前に雄株に咲く雄花を見たことがありました。
2010年05月03日 ⇒ Myブログ:5/3 ハナイカダの雌雄の花:向島百花園
ハナイカダ (花筏) 学名は、Helwingia japonica ハナイカダ科ハナイカダ属
クロンキスト体系ではミズキ科に分類されていた。
山地に生え,高さ1~2mになります。 葉は互生し,ふちに芒状の鋸歯がある。
5~6月,葉の表面の主脈の中央付近に淡緑色で4弁の花をつける。
雌雄別株。 雄花は数個ずつつく。
雌花はふつう1個つくが、ときに2〜3個つく。
参考
・ ハナイカダ(花筏) ~ 松江の花図鑑
Myタグ 花の色.緑 場所_散歩.花筏通り 雌雄異株
2020年07月16日 (木) | 編集 |
20200715_散歩 シリーズ
めも:2020/07/15 RICOH PX で撮影
緑の実の頃 ⇒ Myブログ:6/11 ハナイカダの実、たった一個
ハナイカダ (花筏) 学名は、Helwingia japonica ハナイカダ科ハナイカダ属
雌雄別株。 葉の表面の主脈の中央付近に淡緑色の花をつける。
雄花は数個ずつつく。
雌花はふつう1個つくが、ときに2〜3個つく。
参考
・ ハナイカダ(花筏) ~ 松江の花図鑑
Myタグ 実.黒 場所_散歩.花筏通り 雌雄異株
2020年07月15日 (水) | 編集 |
20200715_散歩 シリーズ
最近、街路樹などで ソヨゴ をよく見かけます。
そばを歩くと 明るい緑の葉が 気分を軽くさせてくれるお気に入りの木。
花は咲いているかしら? 実は付いてるかなぁ? と、ついつい足を止めます。 (*^_^*)♪
でも・・・実がなっているのを見かけることは少ない・・・。
調べたら ソヨゴは、雌雄異株。 街路樹には雄木と雌木が植えられているんですね。
実は、ずい分前に ちゃんと調べていたのに 忘れていた~~。!!(>д<)ノ
記事を書きました。 ⇒ Myブログ:ソヨゴの白い花が咲くステキな庭
近所のマンションのエントランスにも 2本のソヨゴの木が植えられていて、春に小さな白い花が咲くのを見ました。
その後。1本の木には 実が1つもなくって、もう一本には実がついているので、
???と 首をひねっていたのだけど、雌雄の木が 植えられていたんですね。
この木には たくさん実がついています。


特に何の変哲もない丸い実。 未だ緑色。 秋には真っ赤になる (*^_^*)♪

手前が 雌株 奥にあるのが 雄株

めも:2020/07/15 RICOH PX で撮影
ソヨゴ (戦、冬青、具柄冬青、学名:Ilex pedunculosa Miq.)は、モチノキ科モチノキ属の常緑小高木。
別名 フクラシバ
波状の葉がそよそよと風に揺れ音を立てる (=そよぐ)♪ ことから ソヨゴ と命名された。
参考
・ ソヨゴ Ilex pedunculosa Miq. (モチノキ科 モチノキ属) ~ 岡山理科大学(波田研)
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
ソヨゴは 雌雄異株 ということですが、 よく植えられている 他のモチノキ科はどうなんでしょう。
クロガネモチ、モチノキは 雌雄異株 です。
タグ 「雌雄異株」 を整理しないとね・・・。 o(*'o'*)o
ところで、公園にあるクロガネモチは、そこには1本しか無いけれど、たくさんの実がなっています。
虫たちが花粉を運んでいるのかな。 (*^_^*)♪
検索すると こんな情報がありました。
→ 市街化地域において植栽されたクロガネモチの受粉について 東京大学大学院理学系研究科 塚谷 裕一
塚谷 裕一先生といえば、「又吉直樹のヘウレーカ!」 でおなじみの 植物学者 → Wikipedia
・ 塚谷 裕一 著書
NHK 又吉直樹のヘウレーカ! : 2018年4月4日、4月11日、10月3日、10月24日、12月26日、2019年4月10日、6月19日、NHK Eテレ
Myタグ メモ.紛らわしい メモ.わかりました 雌雄異株