2023年06月20日 (火) | 編集 |
20230608_東御苑 シリーズ
6/8 皇居東御苑:二の丸雑木林
ぶら下がる果穂は、 クマシデ と アカシデ
クマシデ の果穂

クマシデの果穂がたくさん

クマシデの葉

クマシデ

クマシデの名札 と 木肌

~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
アカシデ ぶら下がる果穂
アカシデの果穂と葉。 クマシデとはぜんぜん違う!



葉も果穂も 清々しい緑

雑木林は何がなんだか o(*'o'*)o

アカシデの名札と 木肌

めも:2023/06/08 PowerShot SX730 HS で撮影
クマシデ(熊四手、熊垂、学名:Carpinus japonica )は、カバノキ科クマシデ属の落葉広葉樹。
別名は カタシデ。
参考
・ クマシデ(樹木散歩)
・ 葉の解説-クマシデ - 葉と枝による樹木検索図鑑 - FC2
・ 「類似種の見分け方」
→ 東御苑 これまでの花だより(過去1年間)
Myタグ 場所_東御苑 花の色.緑 メモ.紛らわしい 実.緑
2023年06月10日 (土) | 編集 |
20230608_東御苑 シリーズ
6/8 皇居東御苑へ 南側に行きました。
◆ 南端の 富士見櫓を見たら、樹木を見ながら歩きます。

なんかぶら下がっています。(*^_^*)♪

ツリバナの実、今は緑色。

たくさんぶら下がっています。 (満開の花を見たかったなぁ;;)

ツリバナの葉

名札で確認。 足元にはいろんな野草が!(*^_^*)♪

前回 ここで見たのは、2013年6月9日
⇒ Myブログ:ツリバナ、揺れる緑の実
ツリバナ(吊花) ニシキギ科ニシキギ属
学名:Euonymus oxyphyllus
参考
・ 樹木シリーズ73 ツリバナ ~ あきた森づくり活動サポートセンター
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
◆ 本丸 ケヤキの芝生 から 休憩所方面へ
ケヤキの芝生

振り返ると、道の脇に樹木が並んでいます。
ハクウンボク に、たくさん実がついています。

高い木を下から見上げます。



前回 同じ木を見たのは、2013年6月9日
⇒ Myブログ:ハクウンボクの緑の実
ハクウンボク (白雲木) (Styrax obassia) エゴノキ科エゴノキ属の小高木。
別名 オオバヂシャ、オオバジシャ。
最近、はマンションの中庭にあることを発見。(*^_^*)♪
⇒ ハクウンボク ~ Myブログ「花とおしゃべり」
めも:2023/06/08 PowerShot SX730 HS で撮影
アブラチャン (油瀝青) 学名:Parabenzoin praecox
クスノキ科クロモジ属 落葉低木
別名 :ムラダチ、ズサ、ヂシャ、ゴロハラ、イヌムラダチ
参考
・ 東御苑 これまでの花だより(過去1年間)
Myタグ 場所_東御苑 はじめて!.実 花の色.緑
2023年05月08日 (月) | 編集 |
20230504_散歩 シリーズ
めも:2023/05/04 PowerShot SX730 HS で撮影
去年(2022年)の花 ⇒ Myブログ:4/28、5/21ハナイカダの花と実
ハナイカダ (花筏) 学名は、Helwingia japonica ハナイカダ科ハナイカダ属
クロンキスト体系ではミズキ科に分類されていた。
山地に生え,高さ1~2mになります。 葉は互生し,ふちに芒状の鋸歯がある。
5~6月,葉の表面の主脈の中央付近に淡緑色で4弁の花をつける。
雌雄別株。 雄花は数個ずつつく。
雌花はふつう1個つくが、ときに2~3個つく。
Myタグ 花の色.緑 場所_散歩.花筏通り
2023年03月13日 (月) | 編集 |
20230312 散歩 シリーズ
めも:2023/03/12 Xperia10Ⅳ で撮影
ユーフォルビア カラキアス 学名:Euphorbia characias トウダイグサ科 ユーフォルビア属
花期は3~5月頃で、茎頂に杯状花序に黄緑色の小さな花を咲かせます。
花弁のように見えるのは苞です。
花後、花の中央部から柄が伸び、その先に3室に分かれた蒴果をぶら下げます。
高さは150㎝程。
変異種や改良品種がたくさんあり、斑入り葉の品種もある。
参考
・ ユーフォルビア・カラキアス - FLOWERs
・ ユーフォルビア・カラキアス - 特徴と品種、育て方 - ガーデニングの図鑑
・ ユーフォルビア・カラキアスの育て方について。ウルフェニーとの違いは? 色々な品種の元です。 - ショウタロウブログ
Myタグ 場所_散歩.H団地 花の色.緑
2022年11月04日 (金) | 編集 |
20221102_散歩 シリーズ
11/2 遊歩道をあるいていると、いかにも雑草というのが、首を出しています。
ここは、先月後半に 草刈りや剪定をしてさっぱりしているので、すごく目立ちます。

コミカンソウの仲間 ナガエコミカンソウ です。

よく見ると可愛い!

花と実をズームで見てみましょう!

そばには、ハギ(萩) の花


めも:2022/11/02 PowerShot SX730 HS で撮影
ナガエコミカンソウ 長柄小蜜柑草 ミカンソウ科 コミカンソウ属
学名 Phyllanthus tenellus Roxb.
別名 ブラジルコミカンソウ
Myタグ 花の色.白 場所_散歩.川沿いの遊歩道 実.緑 花の色.緑
2022年06月03日 (金) | 編集 |
20220601_旧古河庭園 シリーズ
6/1 旧古河庭園のバラ園へ行きました。
旧古河庭園と 旧古河邸特別展 は、こちらも見てね。
⇒ 2022年6月1日 旧古河庭園めぐり ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
たくさんある バラ(薔薇) の中でも 特に目を引いたのが、これ!
★ ちょっと変わった花 「ロサ・キネンシス・ヴィリディフローラ」
蕾は、まぁまぁ普通ですが・・・、

これが、花? 咲いてるの?? o(*'o'*)o
バラでなければ、こういうのもありかなと思うんですが、
バラなんですよね~。

たくさん咲いています。 緑の花のようなのは「苞葉(ほうよう)」

「ロサ・キネンシス・ヴィリディフローラ」は、
「庚申バラ」の変種だそうです。

めも:2022/06/01 PowerShot SX730 HS で撮影
「庚申薔薇(コウシンバラ)」って? 初めて。
庚申バラは、中国原産のバラで、
名前の由来は 干支の数え方で60日に1度巡って来る「庚申の日(かのえさるのひ・こうしんのひ)」のように、
たびたび開花する四季咲きの性質から来ているそうです。
参考
・ コウシンバラ/こうしんばら/庚申薔薇 - 庭木図鑑 植木ペディア
・ コウシンバラ 庚申薔薇 - 三河の植物観察
・ 旧古河庭園 - 公園へ行こう!
・ 薔薇図鑑~Rose Collection~
・ バラ ~ 育て方.jp|花、野菜の育て方などTOP
この後、日本庭園へ
⇒ 旧古河庭園:日本庭園へ ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
旧古河庭園:バラ園
5月30日のバラの開花状況 ~ 【春バラ 56種類 開花】
・ 春のバラフェスティバル が、3年ぶり開催決定
2022年4月29日(金・祝)~6月30日(木)
「春バラの人気投票」 や 「薔薇のグッズのショップ(臨時売店)」
・ 特別展「旧古河邸とジョサイア・コンドル」 開催中。
Myタグ 花の色.緑 はじめて!.花 バラ(薔薇)
2022年05月30日 (月) | 編集 |
ハナイカダ
5/21 ハナイカダの緑色の実
花が咲いて3週間ちょっとです。

まんまるの実、転げ落ちそうですね。o(*'o'*)o

周りのツツジが咲きました。

めも:2022/05/21 SW001SH で撮影
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
4/28 ハナイカダの花 が咲いています。 雌花です。

葉っぱの真ん中に1つだけ。 可愛い花とは言い難い・・・。

それにしても、変なところに咲く花ですね。

ツツジの植え込みに 1本だけのハナイカダの木

めも:2022/04/28 SW001SH で撮影
ハナイカダ (花筏) 学名は、Helwingia japonica ハナイカダ科ハナイカダ属
クロンキスト体系ではミズキ科に分類されていた。
山地に生え,高さ1~2mになります。 葉は互生し,ふちに芒状の鋸歯がある。
5~6月,葉の表面の主脈の中央付近に淡緑色で4弁の花をつける。
雌雄別株。 雄花は数個ずつつく。
雌花はふつう1個つくが、ときに2~3個つく。
花筏通りには雌株しかないけれど、以前に雄株に咲く雄花を見たことがありました。
2010年05月03日 ⇒ Myブログ:5/3 ハナイカダの雌雄の花:向島百花園
参考
・ ハナイカダ(花筏) ~ 松江の花図鑑
Myタグ 花の色.緑 場所_散歩.花筏通り 雌雄異株
2022年05月14日 (土) | 編集 |
20220508_散歩 シリーズ
めも:2022/05/08 PowerShot SX730 HS で撮影
クワ(桑)は、クワ科クワ属の総称。
ヤマグワ. 学名, Morus australis. クワ科クワ属 別名, クワ、シマグワ. 山桑,
落葉低木 花期4月頃 果期6月
葉は互生、葉身の形は切れ込みのないもからあるものまで多様、葉の先端が尾状に尖るものが多く見られる。
参考
・ ヤマグワ(山桑) ~ 松江の花図鑑
Myタグ 場所_散歩.H橋 実.赤 花の色.緑
2022年05月09日 (月) | 編集 |
20220508_散歩 シリーズ
めも:2022/05/08 PowerShot SX730 HS で撮影
シダレヤナギ (枝垂柳) 学名:Salix babylonica var. babylonica ヤナギ科ヤナギ属の落葉高木。 雌雄異株。
こちらも見てね ⇒ 4/6 シダレヤナギの花かしら? ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
Myタグ 場所_散歩.川沿いの遊歩道 花の色.緑 綿毛
2022年04月25日 (月) | 編集 |
20220421_散歩 シリーズ
小松川千本桜に、緑の桜を見に行きました。
このところ寒かったり雨が降ったりで、やっと行くことができたんだけど。
緑の桜 (サクラ) の花は、どんな状態かなぁ?
ヤバ! 向こうに見えるのは、ピンク色

まずは1本目 緑の桜:「サトザクラ ウコン」 (鬱金)

満開のようですが・・・。

きれいなピンク色! o(*'o'*)o

よく見ると 淡い緑色の花も混ざっています。

微妙な色合い

なぜ いつ 色が変わるのかしら?

~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
2本目は、お隣の 緑の桜:「ギョイコウ」(御衣黄)」

ピンクの花に 淡い緑が混ざっています。

右は ほぼ 緑の濃淡

コレはピンクと緑の筋が混ざった花

~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
もう少し行ったところの 「ギョイコウ」
公園の隅の木

「御衣」と書かれています。

満開です。

右側の 真っ白の花が印象的!

白、クリーム色、淡い緑色・・・ きれいです!

このところ寒かったり雨が降ったりで、やっと行くことができたんだけど。
緑の桜 (サクラ) の花は、どんな状態かなぁ?
ヤバ! 向こうに見えるのは、ピンク色

まずは1本目 緑の桜:「サトザクラ ウコン」 (鬱金)

満開のようですが・・・。

きれいなピンク色! o(*'o'*)o

よく見ると 淡い緑色の花も混ざっています。

微妙な色合い

なぜ いつ 色が変わるのかしら?

~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
2本目は、お隣の 緑の桜:「ギョイコウ」(御衣黄)」

ピンクの花に 淡い緑が混ざっています。

右は ほぼ 緑の濃淡

コレはピンクと緑の筋が混ざった花

~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
もう少し行ったところの 「ギョイコウ」
公園の隅の木

「御衣」と書かれています。

満開です。

右側の 真っ白の花が印象的!

白、クリーム色、淡い緑色・・・ きれいです!

めも:2022/04/21 PowerShot SX730 HS で撮影
Myタグ 場所_小松川千本桜 花の色.緑 花の色.桃色 桜(サクラ)
2021年11月22日 (月) | 編集 |
20211119_ミニ散歩 シリーズ
公園のあいたスペースに咲いている小さな花。
ハキダメギク


エノコログサ (猫じゃらし)


カタバミの花。 葉はやっと見つけることができました。
たぶん ムラサキカタバミ だとおもいます。

おまけ 周りに生えてる葉は、何でしょう?
めも:2021/11/19 SW001SH で撮影
ハキダメギク(掃溜菊、学名:Galinsoga quadriradiata)は、キク科コゴメギク属の一年生植物。
熱帯アメリカ原産の帰化植物
エノコログサ(狗尾草、学名:Setaria viridis)は、イネ科エノコログサ属
Myタグ 花の色.黄色 花の色.白 場所_散歩.S公園 花の色.緑 花の色.桃色
2021年09月29日 (水) | 編集 |
20210923_樹木散歩 シリーズ
めも:2021/09/23 PowerShot SX730 HS で撮影
今年の花の頃 ⇒ Myブログ:3/7 トサミズキの高木の花

トサミズキ (土佐水木) マンサク科トサミズキ属 【学名】 Corylopsis spicata
花の後にできる果実は、熟すと自然に二つに裂け、中から楕円形の黒い種子が顔を出す。
参考
・ 庭木図鑑 植木ペディア > トサミズキ
Myタグ 場所_散歩.S公園 花の色.緑 実.茶色
2021年04月27日 (火) | 編集 |
20210424_散歩 シリーズ
ここにある ハナイカダ、通るたびに様子を見ています。
4/24 花が咲いています!

右側は、実になりかけているのかしら?

花のついた葉と 花のない葉

けっこういっぱい咲いています!



名札がなければ気づかない、小さな木です。

お隣のアジサイの花芽と比べてみて!

めも:2021/04/24 PowerShot SX730 HS で撮影
ここ、花筏通りには雌株しかないけれど、以前に雄株に咲く雄花を見たことがありました。
2010年05月03日 ⇒ Myブログ:5/3 ハナイカダの雌雄の花:向島百花園
ハナイカダ (花筏) 学名は、Helwingia japonica ハナイカダ科ハナイカダ属
クロンキスト体系ではミズキ科に分類されていた。
山地に生え,高さ1~2mになります。 葉は互生し,ふちに芒状の鋸歯がある。
5~6月,葉の表面の主脈の中央付近に淡緑色で4弁の花をつける。
雌雄別株。 雄花は数個ずつつく。
雌花はふつう1個つくが、ときに2〜3個つく。
参考
・ ハナイカダ(花筏) ~ 松江の花図鑑
Myタグ 花の色.緑 場所_散歩.花筏通り 雌雄異株
2021年04月15日 (木) | 編集 |
20210413_散歩 シリーズ
桑の木のそばに、エノキがあって、よく見ると実がたくさん。
エノキは、割とよく見かけますが、ここなら目の高さで観察できます。
エノキ(榎) の実



その隣に、桜(サクラ) の木
最後の花と、実

大きくなる前に赤くなるんですね。

木全体に実がついています。

そのお隣は、ヤマハゼ (ハゼノキ) の木
小さな粒々は、実ではなく 花の蕾。

葉の付き方に特徴があります。

めも:2021/04/13 PowerShot SX730 HS で撮影
ヤマハゼ. 学名, Rhus sylvestris. ウルシ科ウルシ属 (落葉小高木) 有毒植物.
別名, ハニシ(古名)、ハゼノキ、ハゼ 野漆樹(中). 山黄櫨,
樹皮を使って染色をしたことから、埴にしめ(ハニシメ)、黄櫨(ハジ)と呼ばれ、転じてハゼとなった。
西日本に多い。 単にハゼと呼ばれることもある。 体質によってはかぶれることがある。
Myタグ 場所_散歩.H橋 実.緑 花の色.緑 桜(サクラ)