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散歩道で見かける野草や樹木。四季折々の変化がちょっと気になるこの頃です。( 河原の小石=ベルル )
2023年12月04日 (月) | 編集 |

11/12 バス通りのフェンスに絡みつく蔓。
緑の葉と白い花は、まだ元気!

DSC_2176_1112ヨルガオの花_400

何の花か、Googleレンズで調べると・・・、
「ヨルガオ」の花ですって!初めて見ました。

DSC_2177_1112ヨルガオの花_400

白い星ですね。 葉は ハート型

DSC_2172_1112ヨルガオの花と葉_400

DSC_2179_1112ヨルガオの花の風景_400

めも:2023/11/12 Xperia10Ⅳ で撮影

ヨルガオ ヒルガオ科ヨルガオ属 学名は Calonyction aculeatum
夕方から翌朝まで夜の間に花を咲かせる

参考
・ 朝顔・昼顔・夕顔・夜顔 …仲間外れはどーれだ?

 Myタグ 花の色.白 場所_散歩.バス通り 
2023年11月06日 (月) | 編集 |
近所の、ソヨゴ の雌雄の株が並んでところ。

今は、赤い実の色が鮮やかになっています。

DSC_2160_1102ソヨゴの実、雌株_400

たくさんです。

DSC_2162_1102ソヨゴの実、雌株_400

実がなるのは、雌株。 向こうに 雄株が見えています。

DSC_2158_1102ソヨゴの雌株、向こうに雄株_400


雄株に近づくと、 あれっ 花が咲いています!

DSC_2167_1102隣のソヨゴの雄花、雄株_400

新しく伸びた枝に、黄緑色の葉と花。

DSC_2167_1102ソヨゴの雄花、雄株_400

雄株に咲くということは、雄花です。

DSC_2163_1102ソヨゴの雄株_400

めも:2023/11/02 Xperia10Ⅳ で撮影

ソヨゴ (戦、冬青、具柄冬青、学名:Ilex pedunculosa Miq.)は、モチノキ科モチノキ属の常緑小高木。
 別名 フクラシバ


 Myタグ 花の色.白 実.赤 
2023年11月05日 (日) | 編集 |
遊歩道を歩いていると、石垣の間から小さな草。
白い花が咲いています。
辺りには同じものは全然見当たらない・・・。
どこからやってきたのかしら?

これまで2回、スマホで撮影したけど、きれいに撮れずボツにしました。

11/1 今日は、離れた数カ所で、同じようなのが咲いているのを見つけました!

Googleレンズ で調べると、「ソバ(蕎麦)」 ですって!

白い花

DSC_2100_1101ソバの花CUT:川沿いの遊歩道_400

花と蕾と葉
DSC_2100_1101ソバの花と葉:川沿いの遊歩道_400

遊歩道の脇の草地に生えていました。

DSC_2099_1101ソバの生えてる場所:川沿いの遊歩道_300


これは、石垣の隙間から生えています。

DSC_2094_1101ソバの花と葉が石垣から生える:川沿いの遊歩道_400

めも:2023/11/01 Xperia10Ⅳ で撮影


 Myタグ 花の色.白 はじめて!.花 これは何??_花 場所_散歩.川沿いの遊歩道 
2023年10月20日 (金) | 編集 |

2023/10/18

めも:2023/10/18 Xperia10Ⅳ で撮影

◆ ヒメジョオン (姫女苑) 学名は、Erigeron annuus キク科ムカシヨモギ属

◆ コヒルガオ(小昼顔、学名Calystegia hederacea) ヒルガオ科ヒルガオ属
ヒルガオの近縁植物で、ヒルガオと似ているが、
花弁が直径3~4cmとヒルガオより小さいこと、
花柄に縮れたひれがあること、葉の形などの差異がある。

◆ ソバ(蕎麦、学名 Fagopyrum esculentum)は、タデ科ソバ属の一年草。

こちらも見てね ⇒ 2015年 9/23 ソバの白い花のようです。 ~ Myブログ「散歩道の野草と風」

参考
・ ★ ソバなのか?シャクチリソバなのか? ★ ~ living for today...on the earth !

・ 植物似たもの同士9    ヒルガオとコヒルガオ
・ 20070706:ヒルガオとコヒルガオ: ~ Bun meets man. - FC2
 

 Myタグ 場所_散歩.川沿いの遊歩道 花の色.桃色 花の色.白 
2023年09月14日 (木) | 編集 |


9/13 真昼 

変わった花を見つけました。 クルクマ です。 

殆ど見たことがないのに、なぜか名前はすぐ出てきました。

DSC_1464_0913 クルクマ白とピンク_400

DSC_1465_0913 クルクマ_ピンク_400

DSC_1468_0913 クルクマ白CUT_400

めも:2023/09/13 Xperia10Ⅳ で撮影

クルクマ 学名:Curcuma ショウガ科ウコン属(クルクマ属)
和名:キョウオウ  その他の名前:ハルウコン

ずっと昔、我が家にあったんですね。 懐かしい写真をどうぞ!
 ⇒ 2002年9月8日 クルクマとカヤツリグサ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
 

 Myタグ 花の色.白 花の色.桃色 場所_散歩.川沿いの遊歩道 
2023年09月08日 (金) | 編集 |
20230906_散歩 シリーズ


9月になって 目につくようになったのは、
ノシラン

花はまだつぼみでしょうか

DSC_1426_0906ノシラン_ライオンズ_400

細い葉が 倒れるように 生えています。
花も頭を下げて 控えめ。 (=^▽^=)

DSC_1427_0906ノシラン_ライオンズ リバーフィールド_400

めも:2023/09/06 Xperia10Ⅳ で撮影

◆ ノシラン (熨斗蘭)  学 名:Ophiopogon jaburan オフィオポゴン・ヤブラン
キジカクシ科 (クサスギカズラ科)  ジャノヒゲ属
花期 7~9月


 Myタグ 花の色.白 
2023年09月07日 (木) | 編集 |
20230906_散歩 シリーズ


夏の花、サルスベリ

真っ白の花は涼しげ!

DSC_1419_0906サルスベリ白_ライオンズ_400

花をズームで見てみましょう!

DSC_1421_0906サルスベリ白_ライオンズZoom_400

ツルツルした幹、伸びた枝先に花

DSC_1417_0906サルスベリ白_ライオンズ_400


ピンクの花はかわいい!

DSC_1424_0906サルスベリピンク_ライオンズ_400

花をズームで見てみましょう!

DSC_1425_0906サルスベリピンク_ライオンズ_Zoom_400

枝先ばかりに咲くので、イマイチ全体は落ち着かない

DSC_1422_0906サルスベリピンク_ライオンズ_400

めも:2023/09/06 Xperia10Ⅳ で撮影

サルスベリ (百日紅、猿滑、紫薇) 学名:Lagerstroemia indica
ミソハギ科サルスベリ属の落葉中高木。
梅雨明けから初秋までの長い期間に渡って花を楽しむことができるため、「百日紅」との別名もある。


 Myタグ 花の色.白 花の色.桃色 
2023年09月06日 (水) | 編集 |
20230906_散歩 シリーズ


夏の間じゅう咲いてくれる ムクゲ

通りに面して並ぶ八重のムクゲ

薄いピンクの八重の花
DSC_1408_0906ムクゲ薄ピンク_なんじゃ通り_500

DSC_1409_0906ムクゲ薄ピンク_なんじゃ通り_400

白と薄いピンクの八重の花
DSC_1411_0906ムクゲ薄ピンク_なんじゃ通り_500


少し歩きます。

ここには、一重の花が咲いています。

定番のピンクの一重の花
DSC_1415_0906ムクゲピンク_ライオンズ_400

真っ白の一重の花
DSC_1414_0906ムクゲ白_ライオンズ_400

DSC_1413_0906ムクゲ白_ライオンズ_400

めも:2023/09/06 Xperia10Ⅳ で撮影

ムクゲ (木槿、学名: Hibiscus syriacus)は アオイ科フヨウ属の落葉樹。 
別名ハチス、もくげ。

Myガーデンの ムクゲの鉢植えも見てね!
 ⇒ Myガーデンのムクゲ ~ Myブログ「花とおしゃべり」
 

 Myタグ 花の色.白 花の色.桃色 場所_散歩.なんじゃ通り 
2023年08月20日 (日) | 編集 |
20230818_散歩 シリーズ

8/18  スポーツセンター付近を歩きました。

通りに面したお宅の フウセントウワタ
今年の2月頃に実を見たんだけれど、今頃に花が咲いて、実がなるんですね。

 ⇒ Myブログ:2/22 フウセントウワタの実が弾ける

フウセントウワタの花

DSC_1361_0818フウセントウワタの花_400

DSC_1362_0818フウセントウワタの花_400


フウセントウワタの実

DSC_1363_0818フウセントウワタの実_400

フウセントウワタの実が弾けています。

DSC_1366_0818フウセントウワタの実が弾ける_400

白いヒゲが~~。

DSC_1367_0818フウセントウワタの実が弾ける_400


一緒に植えられている キョウチクトウ(夾竹桃)
ピンクの花が、かわいい。

DSC_1364_0818キョウチクトウの花:スポ館手前_400

めも:2023/08/18 Xperia10Ⅳ で撮影

◆ フウセントウワタ (風船唐綿)  学名:Gomphocarpus fruticosus  
キョウチクトウ科 (クロンキスト体系ではガガイモ科)  フウセントウワタ属
別名 : フウセンダマノキ
夏に白い小さな花をつけ、秋にはピンポン玉よりちょっと大きめの実をつけます。

◆ キョウチクトウ (夾竹桃、学名: Nerium oleander var. indicum)は、キョウチクトウ科キョウチクトウ属
常緑低木 もしくは 常緑小高木。


 Myタグ 花の色.白 花の色.桃色 実.緑 
2023年07月28日 (金) | 編集 |

毎日暑いですね。 図書館へ行くのも日が落ちてから。

真っ白のサルスベリ。

DSC_1232_0727サルスベリの花白_400

花と実

DSC_1230_0727サルスベリの花白_400


夕暮れ時に白い花が浮かびます。

DSC_1229_0727サルスベリの風景:バス通り_400


読んでいる本は、こちら
Myブログ:あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート
 

 Myタグ 花の色.白 場所_散歩.バス通り 
2023年07月12日 (水) | 編集 |

近所の公園の エンジュ(槐)

昨日通りかかったら地面に花が散っていました。

7/12 夕方明るいうちに、撮影に行きます!
なんと、去年と同じ日!

日差しを避けながら、見上げると たくさん咲いています。

IMG_3529_0712エンジュの花_500

高い位置の小さな花

IMG_3546_0712エンジュの花_400

葉も見てね

IMG_3542_0712エンジュの花と葉_400

ズームで見てみましょう!

IMG_3542_0712エンジュの花Cut_400

IMG_3534_0712エンジュの花Zoom_400

散った花を並べてパ・チ・リ

IMG_3538_0712エンジュの散った花_400

こんな花です。

IMG_3537_0712エンジュの散った花Zoom_400

地面は真っ白。

IMG_3531_0712エンジュの木と散った花_400

見上げると

IMG_3532_0712エンジュの木_400

IMG_3539_0712エンジュの風景_400

ここには、2本のエンジュの木

IMG_3544_0712エンジュ2本の風景_400

めも:2022/07/12 PowerShot SX730 HS で撮影


エンジュ (槐) マメ科  エンジュ属 学名:Styphnolobium japonicum
開花は7月~8月
実には くびれがある。
 
 Myタグ 花の色.白 
2023年06月25日 (日) | 編集 |
ギンバイカ

S通りのショップの 「おしゃれな鉢植えの木」

毎年花が咲くのを楽しみにしていますが、2020年に見たっきり・・・。

6/12 通りかかるとなんと 白い花が咲いています。
ずっと待っていたので うれしい!! (*^_^*)♪

ギンバイカ の真っ白の花 

DSC_1105_0612ギンバイカの白い花と葉Zoom_400

DSC_1105_0612ギンバイカの白い花Zoom_400

花をズームで見てみましょう!

DSC_1103_0612ギンバイカの白い花CUTZoom_400

DSC_1106_0612ギンバイカの白い花:S通り_400

香りのことは忘れていて、マスクをしたまま・・・。
もう一度 行かなくっちゃ!

DSC_1104_0612ギンバイカの白い花:S通り_400

葉が明るい黄緑色なので、白い花はあまり目立ちません。

DSC_1108_0612ギンバイカの白い花:S通り_400

小雨模様が似合います。

DSC_1102_0612ギンバイカの白い花:S通り_400

めも:2023/06/12 Xperia10Ⅳ で撮影

ギンバイカ(銀梅花、銀盃花) 学名:Myrtus communis
フトモモ科、ギンバイカ属の常緑樹
ハーブとしても有名で、英名では「マートル」と呼ばれています。
 地中海沿岸及びヨーロッパ南西部を原産とする低木。
5月から7月にかけて咲く白い花が梅に似ているとして、日本では「銀梅花」と呼ぶ。
秋には黒色の果実をつけ、芳香と甘みがあり食べることができます。


 Myタグ 花の色.白 場所_散歩.S通り 香り・匂い・臭い 
2023年06月24日 (土) | 編集 |
20230608_東御苑 シリーズ


6/8 皇居東御苑に入ってすぐ右手は、三の丸尚蔵館 (現在休館)

その向かい側の、ヤマモモ に カラフルな実がなっています。

IMG_2790_0608ヤマモモの実_三の丸尚蔵館前_400

細長い楕円形の葉

IMG_2791_0608ヤマモモの実_三の丸尚蔵館前_400

実をズームで見てみましょう!

IMG_2791_0608ヤマモモの実Zoom_400

ヤマモモの木

IMG_2789_0608ヤマモモの実_三の丸尚蔵館前_400

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

そして目を見張るような美しい垣根は、サンゴジュ

IMG_2788_0608サンゴジュの花の垣根_三の丸尚蔵館前_400

白い花が咲いています。

IMG_2786_0608サンゴジュの花の垣根_三の丸尚蔵館前_400

サンゴジュと気づくのに ちょっと時間がかかりました。
というのも、知ってるサンゴジュは 虫喰いの葉っぱばかり。(*^_^*)♪

IMG_2473_0608サンゴジュの花と美しい葉_400

こんなにきれいにお手入れされてるなんて!

IMG_2472_0608サンゴジュの花入口の垣根_400

めも:2023/06/08 PowerShot SX730 HS で撮影

サンゴジュ (珊瑚樹)  ガマズミ科 ガマズミ属
学名: Viburnum odoratissimum または Viburnum odoratissimum var. awabuki

★ 三の丸尚蔵館の美術展の思い出
2007年5月3日 ⇒ 憲法記念日に「香淳皇后の御絵と画伯たち」へ ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

2006年9月9日 ⇒ 三の丸尚蔵館へ 若冲を観に行く ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

三の丸尚蔵館は現在、新施設への移行のため休館中です。
一部開館は令和5年11月3日(金・祝)、全面開館は令和8年度を予定しております。


参考
・ 東御苑 これまでの花だより(過去1年間)


 Myタグ 場所_東御苑 花の色.白 
2023年06月23日 (金) | 編集 |
20230608_東御苑 シリーズ


6/8 東御苑  南の 「野草の島」へ

ミヤコグサの名札と花たち、しゃがんで見よう!

目立つのは、ドクダミ

IMG_2513_0608_野草の島ミヤコグサの名札_400

ミヤコグサ

IMG_2515_0608ミヤコグサの花_野草の島_400

花をズームで見てみましょう!

IMG_2515_0608ミヤコグサの花Zoom_400


ホタルブクロ

IMG_2512_0608ホタルブクロの花_野草の島_400

IMG_2516_0608ホタルブクロの花_野草の島_400

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

ガクアジサイ も咲いています

IMG_2498_0608ガクアジサイの花_南エリア_400


東御苑の東側、菖蒲田の脇にも
ステキなガクアジサイ

IMG_2725_0608アジサイ_菖蒲田脇_400

IMG_2726_0608アジサイ_菖蒲田脇_400

IMG_2724_0608アジサイ_菖蒲田脇_400

めも:2023/06/08 PowerShot SX730 HS で撮影


参考 ・ 東御苑 これまでの花だより(過去1年間)


 Myタグ 場所_東御苑 花の色.黄色 花の色.白 花の色.紫 
2023年06月21日 (水) | 編集 |
20230608_東御苑 シリーズ


6/8 皇居東御苑では、ハナショウブ が見頃!

菖蒲田へ行きましょう!

二の丸の雑木林を抜けると広々とした二の丸庭園。

ハナショウブが みごとです!
外国の方など多くの人で賑わっています。

IMG_2707_0608菖蒲田の全景_500

色とりどりの ハナショウブ

IMG_2720_0608菖蒲田のハナショウブ_500

優雅な紫系の花たち

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優しい白系の花たち

IMG_2716_0608菖蒲田のハナショウブ_400

IMG_2714_0608菖蒲田のハナショウブ_500

昭和41年に明治神宮御苑の84品種の株を譲り受け
大切に守り育てられているハナショウブ

IMG_2718_0608菖蒲田の説明_500

菖蒲田の周りを回遊しながら楽しめます。

IMG_2721_0608菖蒲田の風景_400

めも:2023/06/08 PowerShot SX730 HS で撮影

参考
・ 東御苑 これまでの花だより(過去1年間)

前回訪れたのは
2013年6月9日 ⇒ Myブログ:東御苑の菖蒲園と二の丸池
 

 Myタグ 場所_東御苑 花の色.白 花の色.紫