2021年01月20日 (水) | 編集 |
大きな センダン(栴檀) の木。
見上げると 上の方にたくさん実がなっています。

ヒヨドリが食べに来ました。(写真は撮れなかった)

ズームで見てみましょう!

地面に落ちた実を集めました。

見上げる幹

枝ぶりがいいですね。

めも:2021/01/20 PowerShot SX730 HS で撮影
センダン(栴檀) Melia azedarach は、ムクロジ目・センダン科の植物の一種。
西日本を含むアジア各地の熱帯・亜熱帯域に自生する落葉高木である。
日本での別名としてアミノキ、オウチなどがある。
「栴檀は双葉より芳し」 (せんだんはふたばよりかんばし) の諺でよく知られるが、これはセンダンではなく ビャクダン(白檀) を指す。
出典: フリー百科事典 『ウィキペディア(Wikipedia)』
Myタグ 実.白 有毒
2020年10月18日 (日) | 編集 |
2020年08月11日 (火) | 編集 |
20200808_A川原散歩 シリーズ
夕方、夏の野草に会いに行きます。
たぶん~、あの花が咲いている頃・・・。
ヒロハノレンリソウ
藪の中に 1つ、美しい。 濃いめのピンクの花

ズームで見てみましょう!

薄いピンク色の花

茎に翼がある。 葉は2枚1対。 枝先に伸びる巻きひげは何本にも分岐。

歩くうちに 次々と咲いているのを見つけました。
ひやぁ~、一面に咲いていますよ。 たくましいね。

といっても、このあたりでは、この一角だけですけど。
野草も 縄張り争いが激しいんでしょうね。きっと!
別名 「宿根スイートピー」、「サマースイーツ」 というそうですから
夏を彩る花として 花壇(植木鉢)で育ててみるのはどうかしら?
たぶん~、あの花が咲いている頃・・・。
ヒロハノレンリソウ
藪の中に 1つ、美しい。 濃いめのピンクの花

ズームで見てみましょう!

薄いピンク色の花

茎に翼がある。 葉は2枚1対。 枝先に伸びる巻きひげは何本にも分岐。

歩くうちに 次々と咲いているのを見つけました。
ひやぁ~、一面に咲いていますよ。 たくましいね。

といっても、このあたりでは、この一角だけですけど。
野草も 縄張り争いが激しいんでしょうね。きっと!
別名 「宿根スイートピー」、「サマースイーツ」 というそうですから
夏を彩る花として 花壇(植木鉢)で育ててみるのはどうかしら?
めも:2020/08/08 PowerShot SX730 HS で撮影
ヒロハノレンリソウ 広葉連理草 学名 Lathyrus latifolius マメ科レンリソウ属.
別名 宿根スイートピー、シュッコンレンリソウ(宿根連理草)
花期 6~8月 草丈 60~300 cm (つる性)
川の土手などに群生する多年草。
全体的にかなり大型。
茎と葉柄(ようへい)に翼 (よく、張り出した膜状の部分) があるのが大きな特徴。
葉は 二枚で一対。葉の大きさや幅はまちまち。
花色は濃いピンクから白。花数は多く付く。
実(豆)は毒があるので食べられない。 大量に食べると、恐ろしい神経変性疾患を起こす。
参考
・ 四季の山野草 (ヒロハノレンリソウ)
・ ヒロハノレンリソウ ~ mirusiru.jp
・ 野生のスイートピー [前編] レンリソウ属 | 東アジア植物記
ヒロハノレンリソウ | 植物写真鑑
日本を含む世界中の温帯地域に帰化している。空地や道端などに自生する。
3月上旬~5月上旬か、10月上旬~11月上旬に種蒔き。丈夫で育てやすい。日当たり、水はけ良く。酸性土を嫌い、石灰分を好む。11月に株元で切り取って越冬させる。耐寒温度は-20℃前後。
利用
フェンス、鉢植えあんどん仕立て、切花。
Myタグ 花の色.桃色 場所_散歩.A川原 帰化植物 有毒
2019年09月12日 (木) | 編集 |
緑道公園の イヌマキ
去年の秋 (10月半ば)に実を見たので
もしかしたら花が咲いていないかと 近づくと・・。
なんともう ちゃんとした実がなっていました。 o(*'o'*)o
(花は 5~6月、雌雄異株で 雄花と雌花が咲く)

面白い形の実です。

赤いのが花床、 黒緑っぽいのが種子ですって。
串団子みたいで色もきれい。 絶対 食べたくなりますよね。
調べてみると 昔は子どもたちがおやつに食べていたとか。
赤い部分は美味しいけど、黒い部分は有毒。 !!(>д<)ノ なので要注意!
基部の膨らみは花床と言われ、熟すると次第に赤くなり、少々松脂臭いものの甘く、食べられる偽果である。
種子は緑色になって白い粉を吹く。こちらは毒成分を含有し、食べられない。
全体としては緑と赤色の団子を串刺しにしたような姿となる。Wikipedia



めも:2019/09/11 SW001SH で撮影
去年初めて見つけた実の様子 ⇒ Myブログ:10/9 イヌマキの実って変なの~
名札に書かれているのは、
イヌマキ 犬槇 Podocarpus macrophyllus マキ科
裸子植物で雌雄異株の常緑高木。
種子がつく赤い肉質部は食べられます。
イヌマキ 学名 Podocarpus macrophyllus f. spontaneus
マキ科 マキ属 または、 マキ科 イヌマキ属 雌雄異株
花が開花する時期は、5月~6月。
・ イヌマキの雌花 | 樹の散歩道 <== こだわりの内容です。
・ イヌマキ(犬槇) 松江の花図鑑
・ イヌマキ Wikipedia
参考 植木ペディア ホーム > 毒のある木
Myタグ 場所_散歩.S公園 実.赤 実.緑 有毒 食用 実
2016年04月26日 (火) | 編集 |
→ 2016/04/14~04/25_長崎旅行 シリーズ
2016/4/17 通りすがりのお庭に 咲いていた花です。
シキミ の白い花、初めて見ます。ステキね。
だけど、実は有毒なんですって!


シキミ の白い花、初めて見ます。ステキね。
だけど、実は有毒なんですって!


めも:2016/04/17 CX2 で撮影
シキミ (樒、櫁、梻 Illicium anisatum)はシキミ属の常緑高木である。
果実は有毒。
シキミの別名はハナノキ、 花の木の名札は見かけることがあります。
参考
・ トウシキミ(八角)とシキミ(有毒)
Myタグ 花の色.白 場所_九州.長崎 有毒
2015年09月17日 (木) | 編集 |
2015年05月17日 (日) | 編集 |
→ 20150514_散歩 シリーズ
⇒ Myブログ:ヤマハゼでしょうか?
この葉っぱの様子は、ヤマハゼの花だと思います。



ズームで見てみましょう!

右下に写っているのが、ヤマハゼ。 かなり下のほうなんですよ。

めも:2015/05/14 CX2 で撮影
ヤマハゼ. 学名, Rhus sylvestris. ウルシ科ウルシ属 (落葉小高木) 有毒植物.
別名, ハニシ(古名)、ハゼノキ、ハゼ 野漆樹(中). 山黄櫨,
樹皮を使って染色をしたことから、埴にしめ(ハニシメ)、黄櫨(ハジ)と呼ばれ、転じてハゼとなった。
西日本に多い。 単にハゼと呼ばれることもある。 体質によってはかぶれることがある。
参考
・ 葉で調べる樹木の見分け方 ~夏編 1「ウルシ」
かぶれる木には、ハゼノキ、ヤマハゼ、ヤマウルシの主に3種類があります。
・ ヤマハゼ 樹木図鑑
・ ハゼノキに似た仲間 ~ 松江の花図鑑
・ ハゼノキ-ヤマハゼ-ウルシ-ヤマウルシ - 葉と枝による樹木検索
Myタグ 花の色.白 場所_散歩.錦木通り 場所_散歩.リョウブ通り 有毒 メモ.紛らわしい
2015年04月30日 (木) | 編集 |
→ 20150430_散歩 シリーズ
面白い葉っぱを見つけました。
ヤマハゼ でしょうか。


小さな蕾か? 実か? なにかついています。


また見に行かなくちゃ!
めも:2015/04/30 CX2 で撮影
ヤマハゼ. 学名, Rhus sylvestris. ウルシ科ウルシ属 (落葉小高木) 有毒植物.
別名, ハニシ(古名)、ハゼノキ、ハゼ 野漆樹(中). 山黄櫨,
樹皮を使って染色をしたことから、埴にしめ(ハニシメ)、黄櫨(ハジ)と呼ばれ、転じてハゼとなった。
西日本に多い。 単にハゼと呼ばれることもある。 体質によってはかぶれることがある。
参考
・ 葉で調べる樹木の見分け方 ~夏編 1「ウルシ」
かぶれる木には、ハゼノキ、ヤマハゼ、ヤマウルシの主に3種類があります。
・ ヤマハゼ 樹木図鑑
・ ハゼノキに似た仲間 ~ 松江の花図鑑
・ ハゼノキ-ヤマハゼ-ウルシ-ヤマウルシ - 葉と枝による樹木検索
Myタグ 場所_散歩.錦木通り 場所_散歩.リョウブ通り メモ.紛らわしい 有毒
2013年03月18日 (月) | 編集 |
→ 2013/3/14 小石川後楽園 シリーズ
アセビ(馬酔木 Pieris japonica subsp. japonica)
ツツジ科アセビ属の低木
白に薄い緑、爽やかです。

こちらは、かなり咲いています。

よく見ると、複数短めの房が固まって咲いているなかに、
房が1本だけ長くたれたものがあります。
これって? 短いのはこれから伸びるの?

短め、すずなり。

めも:2013/03/14 RICOH PX で撮影
これまでに撮った写真を見てみましょう。
⇒ アセビ ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
⇒ アセビ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
→ 小石川後楽園 (公園へ行こう)
Myタグ 有毒 花の色.白
2013年03月14日 (木) | 編集 |
→ 2013/3/14 小石川後楽園 シリーズ
入ったすぐに、早春の寄せ植えがあります。
フキノトウ、フキタンポポ、フクジュソウ 「フフフの寄せ植え」 o(*'o'*)o
3月半ばじゃ~、花は終わりかけですが・・・。

フキノトウ
フキ(蕗、苳、款冬、菜蕗、学名:Petasites japonicus)
キク科フキ属の多年草。

フキタンポポ
フキノトウの後ろでひっそりと咲いています。
これって 初めて知りました。!
フキタンポポ (蕗蒲公英、学名:Tussilago farfara)
キク科フキタンポポ属の多年草。

フクジュソウ
葉が繁って花が終わりかけ、いつものイメージとは 程遠い・・・。
フクジュソウ(福寿草、学名:Adonis ramosa)
キンポウゲ科の多年草。別名、ガンジツソウ(元日草)。毒草である。

歴史ある小石川後楽園

めも:2013/03/14 RICOH PX で撮影
→ 小石川後楽園 (公園へ行こう)
Myタグ 有毒 花の色.黄色 .花