2020年08月11日 (火) | 編集 |
20200808_A川原散歩 シリーズ
夕方、夏の野草に会いに行きます。
たぶん~、あの花が咲いている頃・・・。
ヒロハノレンリソウ
藪の中に 1つ、美しい。 濃いめのピンクの花

ズームで見てみましょう!

薄いピンク色の花

茎に翼がある。 葉は2枚1対。 枝先に伸びる巻きひげは何本にも分岐。

歩くうちに 次々と咲いているのを見つけました。
ひやぁ~、一面に咲いていますよ。 たくましいね。

といっても、このあたりでは、この一角だけですけど。
野草も 縄張り争いが激しいんでしょうね。きっと!
別名 「宿根スイートピー」、「サマースイーツ」 というそうですから
夏を彩る花として 花壇(植木鉢)で育ててみるのはどうかしら?
たぶん~、あの花が咲いている頃・・・。
ヒロハノレンリソウ
藪の中に 1つ、美しい。 濃いめのピンクの花

ズームで見てみましょう!

薄いピンク色の花

茎に翼がある。 葉は2枚1対。 枝先に伸びる巻きひげは何本にも分岐。

歩くうちに 次々と咲いているのを見つけました。
ひやぁ~、一面に咲いていますよ。 たくましいね。

といっても、このあたりでは、この一角だけですけど。
野草も 縄張り争いが激しいんでしょうね。きっと!
別名 「宿根スイートピー」、「サマースイーツ」 というそうですから
夏を彩る花として 花壇(植木鉢)で育ててみるのはどうかしら?
めも:2020/08/08 PowerShot SX730 HS で撮影
ヒロハノレンリソウ 広葉連理草 学名 Lathyrus latifolius マメ科レンリソウ属.
別名 宿根スイートピー、シュッコンレンリソウ(宿根連理草)
花期 6~8月 草丈 60~300 cm (つる性)
川の土手などに群生する多年草。
全体的にかなり大型。
茎と葉柄(ようへい)に翼 (よく、張り出した膜状の部分) があるのが大きな特徴。
葉は 二枚で一対。葉の大きさや幅はまちまち。
花色は濃いピンクから白。花数は多く付く。
実(豆)は毒があるので食べられない。 大量に食べると、恐ろしい神経変性疾患を起こす。
参考
・ 四季の山野草 (ヒロハノレンリソウ)
・ ヒロハノレンリソウ ~ mirusiru.jp
・ 野生のスイートピー [前編] レンリソウ属 | 東アジア植物記
ヒロハノレンリソウ | 植物写真鑑
日本を含む世界中の温帯地域に帰化している。空地や道端などに自生する。
3月上旬~5月上旬か、10月上旬~11月上旬に種蒔き。丈夫で育てやすい。日当たり、水はけ良く。酸性土を嫌い、石灰分を好む。11月に株元で切り取って越冬させる。耐寒温度は-20℃前後。
利用
フェンス、鉢植えあんどん仕立て、切花。
Myタグ 花の色.桃色 場所_散歩.A川原 帰化植物 有毒
2020年05月09日 (土) | 編集 |
20200507_A川原 シリーズ
めも:2020/05/07 PowerShot SX730 HS で撮影
ハタケニラ (畑韮、学名:Nothoscordum gracile)はネギ亜科ステゴビル属の常緑多年草
参考
・ ハタケニラ(畑韮) ~ 松江の花図鑑
・ ハタケニラ / 国立環境研究所 侵入生物DB
Myタグ 花の色.白 場所_散歩.A川原 帰化植物
2016年05月15日 (日) | 編集 |
20160503_散歩 シリーズ
初めて見た時に感動した ヘラオオバコ
も、見慣れた感があります。
今日は、ステキなコラボでご紹介! (*^_^*)♪
かわいいハルジオンのダンサーに囲まれた ハスキーボイスの歌姫

冠をつけた ヘラオオバコの登場です。

なかなかチャーミング

シベを フリフリ~ ♪

も、見慣れた感があります。
今日は、ステキなコラボでご紹介! (*^_^*)♪
かわいいハルジオンのダンサーに囲まれた ハスキーボイスの歌姫

冠をつけた ヘラオオバコの登場です。

なかなかチャーミング

シベを フリフリ~ ♪

めも:2016/05/03 CX2 で撮影
ヘラオオバコ (箆大葉子) 学名: Plantago lanceolata オオバコ科オオバコ属
参考 ヘラオオバコ - 松江の花図鑑
Myタグ 帰化植物
2015年04月26日 (日) | 編集 |
20150426_散歩 シリーズ
そんな、帰り道。
地面近くの小さな花たちの間にニョキッと生えているのは?
急いで、携帯でパ・チ・リ。
写真をズームで見たら、なんと花です!
何かしら?? 「花 赤紫 春 野草」でGoolge画像検索。
わかりました! ヤセウツボ
全身赤紫色

見たことあるような・・・ないような形の花です。


やっぱ、めだってるでしょ。

めも:2015/04/26 940SH AS で撮影
前に見ていた! 全然印象が違います。 20100528_小石川植物園
⇒ Myブログ:ヤセウツボの花
ヤセウツボ(痩靫) ハマウツボ科ハマウツボ属 Orobanche minor
花期:4~5月 分布:ヨーロッパ・北アメリカ原産
葉緑素を持たない寄生植物で、宿主から養分を横取りして育つ。
宿主はキク科、マメ科など色々ある。
そっくりの写真です → ヤセウツボ(痩靫) 【 ようこそ野草の世界へ 】
Myタグ 花の色.紫 帰化植物 場所_散歩.A川原
2013年07月14日 (日) | 編集 |
2013年07月12日 (金) | 編集 |
見たことあるような花、でも調べてもなかなかわかりません。
ベニバナセンブリ じゃないかなと思いますが・・・。
もしかしたら似ている花 ハナハマセンブリ かも知れません。


葉の様子です。


めも:2013/07/10 CX2 で撮影
ベニバナセンブリ 【紅花千振】 リンドウ科シマセンブリ属 学名:Centaurium erythraea Raf
花期:6~8月 花径:10~13mm 草丈:20~60cmの2年草
生育地:陽地の裸地や草原など
分布:西日本を中心に野生化 (帰化植物)
★ 手がかりとなったWebサイト
→ ■身近な自然と季節 写真集 【花色別検索】 《 赤色・茶色系の花 》 7/ 8
(右下の ◇リンクにものせていて、いつもお世話になっています。)
Myタグ 花の色.桃色 はじめて!.花 メモ.紛らわしい 場所_散歩.A川原 帰化植物
2013年07月11日 (木) | 編集 |
2013年06月07日 (金) | 編集 |
2013年03月22日 (金) | 編集 |
これは何? <== わかりました。 ペラペラヨメナ
hitori-shizukaさんから教えていたきました。ありがとうございます。
ペラペラヨメナ(ぺらぺら嫁菜、学名:Erigeron karvinskianus)
キク科・ムカシヨモギ属の植物の一種。
別名「ペラペラヒメジョオン」、「メキシコヒナギク」。


カラスノエンドウ タンポポ ホトケノザ

カラスノエンドウ

ホトケノザ


めも:2013/03/17 CX2 で撮影
やっと見つけたオオイヌノフグリ



めも:2013/03/22 CX2 で撮影
このあと、上野公園へ
⇒ Myブログ:上野の桜と緑
⇒ 上野公園 さくら ~ Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
Myタグ 帰化植物 はじめて!.花 メモ.わかりました
2013年02月11日 (月) | 編集 |
2011年07月19日 (火) | 編集 |
2011年05月20日 (金) | 編集 |
2011年05月13日 (金) | 編集 |
2011/5/4 A川原
2016/05/23 追記
マツヨイグサの仲間を調べると、
『このなかまで花が閉じると色が変わるのは、マツヨイグサ・コマツヨイグサです』
とあるので、過去記事をチェック! やっぱり 間違ってるのがありました。 m(__)m
これは、マツヨイグサ(待宵草)
下記の メマツヨイグサ または、 アレチマツヨイグサ ではないと思います。
⇒ Myブログ:5/3 しぼんだ赤い花は マツヨイグサ
参考 道ばたに見る春の草たち マツヨイグサのなかま
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
2011/5/4 ~ 5/13 記
調べたら はまってしまいそうな・・・、
メマツヨイグサ または、 アレチマツヨイグサ のようです。
アカバナ科マツヨイグサ(エノテラ)属 北米原産の帰化植物。
とりあえず、かわいい方の名前 メマツヨイグサ(雌待宵草)に 軍配を上げたいね。
行動時間に合わないのか あまり写真は撮っていませんでした。
夕方、そろそろ 散歩も終わりという頃、はっと目を引く黄色の花、
メマツヨイグサ きれいに撮れました。 (*^_^*)♪

よく見るのは、みぎっかわ、花のあとのしぼんだやつ・・・。

今日は、ラッキー!

めも:2011/05/04 SP570UZ で撮影
そろそろ夕暮れ、散歩はおしまい。
川べりでは、今年初めての野鳥たちにも会いました。
鯉のぼりも 泳いでいたし・・・。
こちらもみてね ⇒ 2011/05/04 ~ Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
タグ ~ 黄色の花 帰化植物 紛らわしい
Myタグ 帰化植物 花の色.黄色 メモ.紛らわしい
2011年04月11日 (月) | 編集 |
2010年08月30日 (月) | 編集 |
20100829_散歩 シリーズ:KK広場
近づいてみると、どうやら ワルナスビ のようです。





蕾も しっかり 観察しましょう。

めも:2010/08/29 940SH AS で撮影
2012/9/18 リンク修正済
Myタグ 帰化植物 有毒 花の色.白 場所_散歩.KK広場