2023年01月22日 (日) | 編集 |
20230118_散歩 シリーズ
1/18 今年はじめての川沿いの遊歩道
モッコク の実が未だついています。

種はとっくに飛び出して中はもぬけの殻 (*^_^*)♪

新芽

庭木の王様、品が良いですね。

遊歩道を振り返ると、夕日に染まっています。

めも:2023/01/18 SW001SH で撮影
モッコク (木斛、学名:Ternstroemia gymnanthera)は、モッコク科 (旧ツバキ科) の常緑高木。
江戸五木の一つ。モチノキやマツと並び「庭木の王」と称される。
常緑小高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西
雄しべと雌しべの両方を持つ両性花をつける株と、雄しべのみを持つ雄花を咲かせる株がある。
果実が熟すと厚い果皮が不規則に裂けて、橙赤色の種子が出る。
その種を食べに来る野鳥は、ビヨドリ、シジュウカラ、ジヨウビタキ、キビタキ、など
Myタグ 場所_散歩.川沿いの遊歩道 実.茶色
2022年11月20日 (日) | 編集 |
20221109_猿江恩賜公園 シリーズ
ユズリハの実



~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~
ネズミモチの実がなっています


びっくりするくらいたくさんの実


めも:2022/11/09 PowerShot SX730 HS で撮影
こちらも見てね
⇒ 11/9 紅葉&黄葉が輝く猿江恩賜公園 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
⇒ Myブログ:野鳥たちが食べに来る実のなる木
Myタグ 場所_猿江恩賜公園 実.茶色
2022年10月15日 (土) | 編集 |
2022年05月11日 (水) | 編集 |
20220508_散歩 シリーズ
5/8 ノジシャの花が一面に咲いていた公園の斜面。
今は他の春の花たちが咲いていて、ノジシャは全く見つかりません。
やっと、フェンスの際で見つけました。 (この前写真を撮ったところ)

花後の 丸い緑のボール

茶色になって、割れて種が出ています。

めも:2022/05/08 PowerShot SX730 HS で撮影
今年の花の頃を見てね
⇒ Myブログ:4/22 ノジシャの小さな花:スマホマクロも

Myタグ 場所_散歩.KK広場 実.緑 実.茶色
2022年01月28日 (金) | 編集 |
ハンノキ (落葉高木)

実がたくさんついています。

ぶら下がっているのは花です。

今頃咲くんですね。

丸い茶色の実

細長くぶら下がっているのは、雄花。
その元の方の枝についた実を小さくしたような形のが雌花

葉が出る前に咲くんですって。

ハンノキは、川べりの河川敷に 数本まとまって生えています。

めも:2022/01/27 PowerShot SX730 HS で撮影
ハンノキ (榛の木。学名:Alnus japonica) は、カバノキ科ハンノキ属の落葉高木。
葉の展開に先立って花をつける。 雌雄同株である。
雄花序は黒褐色の円柱形で、尾状に垂れる。
雌花序は楕円形で紅紫色を帯び、雄花序の下部につく
参考
・ 樹木図鑑 (ハンノキ)
・ ハンノキ ~ 旧植物生態研究室(波田研)のホームページ
・ 道産木材データベース ハンノキ類(カバノキ科ハンノキ属)
・ ハンノキ花粉症に注意! 食物アレルギーとの関連も? 詳しく解説 ~ 大正製薬
Myタグ 場所_散歩.A川原 実.茶色 花の色.黒や茶系
2022年01月27日 (木) | 編集 |
めも:2022/01/27 PowerShot SX730 HS で撮影
モチノキ (黐の木) 学名:Ilex integra モチノキ科モチノキ属 (常緑高木) 雌雄異株
別名, イヌモチ、トリモチノキ、モチ、 ホンモチ。
Myタグ 実.茶色 場所_散歩.桑の木通り
2022年01月19日 (水) | 編集 |
2022年01月16日 (日) | 編集 |
20220118_散歩 シリーズ
めも:2022/01/18 SW001SH で撮影
◆ イヌビワ (犬枇杷、学名: Ficus erecta)は、クワ科イチジク属の落葉小高木。
別名 イタビ、姫枇杷。
雌雄別株で、それぞれ 両方とも実は出来るんですって。 雌花嚢、雄花嚢。
・イヌビワは雌雄異株であり、雌株にできる実は微かに甘味があって生食できる。ただし、小さな種がたくさん入っているため、ジャムにして食べるのが普通。
実の形がビワに似るがビワほど美味しくはないという意味でイヌビワと名付けられた。
雄株にも赤い実がなるが硬い上に、共生する小蜂の巣になっており食用できない。
◆ ビワ (枇杷、学名:Eriobotrya japonica)は、 バラ科ビワ属
参考
・ 庭木図鑑 植木ペディア > イヌビワ
・ イヌビワ(犬枇杷) 松江の花図鑑
Myタグ 実.茶色
2021年12月31日 (金) | 編集 |
20211228_散歩 シリーズ
2021/3/7 <== 2021/12/28 ==> 2/26
公園の コブシ に花芽がたくさん付いてるよ~、
とお知らせがあったので、見に行きました。
なるほど! すごい数の花芽。 これが全部咲くのね。

たくさん!

多すぎない? o(*'o'*)o

全部咲いたら 壮観でしょうね。

花芽を ズームで見てみましょう!

コブシの木、青空に映えます。

めも:2021/12/22 PowerShot SX730 HS で撮影
おまけ スマートフォンにマクロレンズをつけて撮影しました。
コブシの花芽に接近して パ・チ・リ


さらにトリミングすると・・・。

めも:2021/12/22 SW001SH で撮影
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
同じ公園には、シデコブシ の木も何本かあります。
こっちは実と花芽

種がとれたあとの実(殻)


シデコブシの木

めも:2021/12/22 PowerShot SX730 HS で撮影
コブシ (辛夷、学名:Magnolia kobus)は モクレン科モクレン属の落葉広葉樹
シデコブシ (幣辛夷、四手拳) モクレン科モクレン属の落葉小高木。
学名:Magnolia stellata (Siebold & Zucc.) Maxim.、シノニム:M. tomentosa
別名 ヒメコブシ
Myタグ 場所_散歩.四手辛夷の公園 花芽 実.茶色
2021年11月28日 (日) | 編集 |
20211125_散歩 シリーズ
11/25 河原の道を歩くと、一面 枯れ葉色
ツルマメ が茂っていたところにはススキ。

よく見るとマメがありますよ。ツルマメの実ですね。

葉っぱはありません。 ツルにマメがついているだけ。


はびこっていた クズ(葛) もすっかり刈り取られています。
クズの実がありました。



刈り取られたクズにも新芽が出ています。来年もはびこることでしょう。(*^_^*)♪
めも:2021/11/25 PowerShot SX730 HS で撮影
◆ ツルマメ (学名:Glycine soja)は、マメ科ダイズ属の一年草で、つる植物である。
別名、ノマメともよばれる。ダイズの原種とされる。
◆ クズ 葛 (学名:Pueraria lobata) は、マメ科クズ属のつる性の多年草。 裏見草(うらみぐさ)
夏から秋にかけて花が咲きます。
茎が非常に丈夫で、他の植物に絡み付いて数メートルにまで成長します。
根は薬用としてや葛粉(くずこ)として使われます。 昔は、大和国の国栖(くず)が葛粉の産地としてよく知られていたそうです。
蔓は強靭で、民具を作るときの材料とされます。
Myタグ 実.茶色 場所_散歩.A川原 シードヘッド
2021年09月29日 (水) | 編集 |
20210923_樹木散歩 シリーズ
めも:2021/09/23 PowerShot SX730 HS で撮影
今年の花の頃 ⇒ Myブログ:3/7 トサミズキの高木の花

トサミズキ (土佐水木) マンサク科トサミズキ属 【学名】 Corylopsis spicata
花の後にできる果実は、熟すと自然に二つに裂け、中から楕円形の黒い種子が顔を出す。
参考
・ 庭木図鑑 植木ペディア > トサミズキ
Myタグ 場所_散歩.S公園 花の色.緑 実.茶色
2021年09月17日 (金) | 編集 |
20210908_樹木散歩 シリーズ
川沿いの遊歩道:2021/1/8 <== 9/8 ==> 2022/4/2
ハナズオウ の実がなっているのは よく見かけます。
そろそろ 茶色になってきたので、記念にパ・チ・リ。

ハナズオウは、根元から幹が分かれた「株立」、ハート型の葉が可愛い。


めも:2021/09/08 PowerShot SX730 HS で撮影
春の花の頃 ⇒ Myブログ:2019/4/28 ハナズオウの花

◆ ハナズオウ (花蘇芳、Cercis chinensis)
ジャケツイバラ科 (またはマメ科ジャケツイバラ亜科) ハナズオウ属
Myタグ 場所_散歩.川沿いの遊歩道 実.茶色
2021年01月14日 (木) | 編集 |
20210108_散歩 川沿いの遊歩道 シリーズ
めも:2021/01/08 PowerShot SX730 HS で撮影
サルスベリ(百日紅、猿滑、紫薇、Lagerstroemia indica)は、ミソハギ科の落葉中高木。
梅雨明けから初秋までの長い期間に渡って花を楽しむことができるため、「百日紅」との別名もある。
Myタグ 場所_散歩.川沿いの遊歩道 実.茶色
2020年12月21日 (月) | 編集 |
20201217_散歩 シリーズ
めも:2020/12/17 SW001SH で撮影
カリンの実はジャムにできるというので、別のところでもらってきたのですが、
いつまで待っても熟さず・・・甘い香りも漂わなくって。 ( T o T; ) がっかり。
11/5 柿(カキ) と カリンの実。 柿も 渋柿のようで・・・。

11/1 皮に傷をつけて、香りを引き出そうとしたが・・・。結局効果なし。

去年(2019/10/19)には、イベントで、カリンの実を買ってきました。
11/30の日記に、『いつまでたっても全然香りがしない。・・・』 と書いています。残念。


カキノキ(柿の木、学名:Diospyros kaki Thunb.)は、カキノキ科 (Ebenaceae) カキノキ属
Myタグ 実.茶色 場所_散歩.M神社
2020年12月17日 (木) | 編集 |
20201217_散歩 シリーズ
M神社近くの垣根の ムベ
たくさんなっていた実は すっかり萎びて・・・。
(きれいなころには撮影しそびれました)

こっちのは、茶色で固い実になっています。

常緑の葉は、元気そう!

触った途端にポロッと採れた実を、カットしました。
真っ黒の種がいっぱい。 食べられそうな部分はありません・・・。


~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
ムベと同じ垣根には、 アケビ も植えられています。
春に花が咲いていたので、花後もずっと観察してきましたが、
実は確認できませんでした。
落葉性なのに、まだ緑の葉が茂っています。

たくさんなっていた実は すっかり萎びて・・・。
(きれいなころには撮影しそびれました)

こっちのは、茶色で固い実になっています。

常緑の葉は、元気そう!

触った途端にポロッと採れた実を、カットしました。
真っ黒の種がいっぱい。 食べられそうな部分はありません・・・。


~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
ムベと同じ垣根には、 アケビ も植えられています。
春に花が咲いていたので、花後もずっと観察してきましたが、
実は確認できませんでした。
落葉性なのに、まだ緑の葉が茂っています。

めも:2020/12/17 SW001SH で撮影
アケビの花の頃の写真です。
⇒ Myブログ:4/19 アケビの花

アケビ (木通、通草、山女、丁翁) (学名: Akebia quinata) アケビ科 / アケビ属 蔓性落葉低木
ムベの花と実
⇒ Myブログ:4/19 ムベの花がたくさん咲く庭

美味しかった! ⇒ 2019年12月1日 ムベの実、食べたよ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」


ムベ (郁子、野木瓜、学名:Stauntonia hexaphylla)は、アケビ科ムベ属の常緑つる性木本植物。
別名、トキワアケビ(常葉通草)。
花には雌雄がある。
Myタグ 実.茶色 場所_散歩.M神社