2020年11月22日 (日) | 編集 |
20201101_散歩 シリーズ
百合(ユリ) の実です。
これまでは、花が終わったユリには、注目したことがなかった。
今日は、なにげにパ・チ・リ。

実は熟すとわれて 中には種がいっぱい入っているらしい。
次に来たら ぜひみてみよう。

フヨウとブラシノキの間の下の方にユリがあります。

めも:2020/11/01 SW001SH で撮影
ユリ(百合) 学名:Lilium L. ユリ科ユリ(リリウム)属の球根植物。
原種は100種類もあり、またそれらからたくさんの園芸品種がつくられています。
花色も白、黄、橙、ピンクなど様々で切り花としても人気で花屋さんでもよく見かける花です。
ユリというと 球根で増えるものと思っていたので、種の存在は気にもとめていなかった。
調べると、
”ユリは、品種によっても異なりますが、実生(種)、鱗片、分球、木子、珠芽(むかご)による繁殖、鱗片培養などの方法で増やすことができます。”
とのこと。
そういえば、目立つ雄しべの花粉や 蜜のついた雌しべ。 いかにも受粉に適した花のようですね。
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
11/18 追記 別のところで、ユリの実を見つけてもらってきました。
少しはじけた実の中には、種がいっぱい!
さわると こぼれ出てきました。

めも:2020/11/18 PowerShot SX730 HS で撮影
参考
・ ユリの増やし方 | ユリ.net
・ NHK for School 「ユリの受粉と実の成長」 ユリの受粉後に花粉管が伸び、実、種子ができるまでを観る映像です。
・ 百合の自家受粉
・ ユリの受粉の仕組みとは? 高校生が「花粉管」の謎を追う 2018.10.30
・ シンテッポウユリの自家受粉のメカニズムを考える
Myタグ 場所_散歩.A川原 実.緑
2020年11月15日 (日) | 編集 |
20201110_散歩 シリーズ
いつもの散歩道、建物のフェンス沿いに入っていけるようになっています。
進んで行くと、スイカズラ(吸葛) が単独でこんもりと茂っています。
最近は雑然としたスイカズラしか見ていなかったので、
こんなきれいな花が見られて嬉しい!

「金銀花」 と言われる スイカズラの花。

長いシベが 描く みごとな曲線。

え~~。 これがスイカズラの実。なんの変哲もない緑の実。(*^_^*)♪

黒っぽくなっています。


めも:2020/11/10 PowerShot SX730 HS で撮影
スイカズラ (吸葛) 学名:Lonicera japonica スイカズラ科 スイカズラ属の常緑つる性木本。
別名:ニンドウ(忍冬)、 キンギンカ(金銀花)、 ハニーサックル
水辺の野鳥の写真は こちら
⇒ 20201110_野鳥散歩 シリーズ ~ Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
Myタグ 場所_散歩.A川原 花の色.白 花の色.黄色 花の色.桃色 実.緑 実.黒
2020年11月09日 (月) | 編集 |
ステキな門構えの植栽を見に行きました。
⇒ 11/5 「門かぶりの松」がお出迎え ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
その近所のお庭には、大きなみかんの実がなっています。
たぶん、ザボン(ブンタン)だと思います。


実も葉も 大きめです。

めも:2020/11/05 PowerShot SX730 HS で撮影
ザボン(朱欒、香欒、謝文) ミカン科 ミカン属 Citrus maxima 柑橘類の一種
別名 ブンタン(文旦)、ザンボア、ボンタン、ジャボン
参考
・ ザボン - 植物図鑑 - エバーグリーン
・ ザボン ~ 葉と枝による樹木検索図鑑-葉の解説-
Myタグ 実.緑
2020年10月26日 (月) | 編集 |
2020年10月20日 (火) | 編集 |
歩いていると道端のサルスベリの木の隣に、大きなカリンの実がなっています。
えっ~、こんなところに?! 発見 !
ここは割とよく通る 「なんじゃ通り」 ですから、
カリンの実か花は見てるはず、なのに記憶に無いなんて。 !!(>д<)ノ
青空に、カリンの実が!

カリンの実は、大きくてあまり可愛くないですね。 o(*'o'*)o
何かに似ていると思ったら、ボケの実。 (ボケ属)

右側のサルスベリの木は、夏の間 花に注目していました。

めも:2020/10/13 SW001SH で撮影
探したら 同じ木の写真 ありました!
2011年8月9日 なんじゃ通り ⇒ Myブログ:サルビアとムクゲの花、カリンの実

Myフィールドのカリン といえば 桑の木通り、 最近は 神社の境内、 そして KK広場でこれまで写真を撮っています。
可愛いピンクの花と、ごっつい大きな実。 これからも よろしくね!
カリン (花梨、榠樝、学名: Pseudocydonia sinensis)は、バラ科 ボケ属
参考 カリンの薬効 ~ イー薬草・ドット・コム
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
こちらもみてね。よく似た実の付き方。
⇒ 9/15、9/17 ボケの実がなっている ~ Myブログ「Niwa niha Hana」

⇒ Myブログ:ボケ(木瓜)
Myタグ 実.緑 場所_散歩.なんじゃ通り
2020年10月19日 (月) | 編集 |
めも:2020/10/13 PowerShot SX730 HS で撮影
同じ木の花の頃
⇒ Myブログ:7/29 エンジュの花です:2020
エンジュ マメ科 エンジュ属 開花は7月~8月
実には くびれがある。
こちらと比べてね!
ハリエンジュ(針槐) マメ科 ハリエンジュ属 開花は5月~6月 葉柄の付け根に一対のトゲ
実には くびれがない。
⇒ Myブログ:2018/7/31 ハリエンジュの実
Myタグ 実.緑 メモ.紛らわしい
2020年10月16日 (金) | 編集 |
2020年10月15日 (木) | 編集 |
めも:2020/10/13 PowerShot SX730 HS で撮影
コノテガシワ (児手柏) ヒノキ科 コノテガシワ属 または クロベ属 の 常緑針葉低木
コノテガシワの園芸種、センジュ (千手) がよく 公園や庭木に植えられるそうです。
コノテガシワ(センジュ) Biota orientalis cv. Compacta (ヒノキ科 コノテガシワ属)
参考 :
・ コノテガシワ(センジュ) ~ 岡山理科大学 生物地球学部 生物地球学科
・ ヒノキ科 ~ 岡山理科大学 生物地球学部 生物地球学科
・ コノテガシワ - 庭木図鑑 植木ペディア
Myタグ 実.緑
2020年10月14日 (水) | 編集 |
数日前から歯が痛くて・・・。
10/13 歯科へ行った帰り、面白いものを見つけました。
学校のフェンスを這う蔓に咲く白い花。 小さな実がなっています。
ヒョウタンです。 ずいぶん長く伸びた蔓~~~。


花をズームで見てみましょう!

実が小さいので千成ひょうたんかもしれません。

10/13 歯科へ行った帰り、面白いものを見つけました。
学校のフェンスを這う蔓に咲く白い花。 小さな実がなっています。
ヒョウタンです。 ずいぶん長く伸びた蔓~~~。


花をズームで見てみましょう!

実が小さいので千成ひょうたんかもしれません。

めも:2020/10/13 SW001SH で撮影
ヒョウタン (瓢箪、瓢簞、学名:Lagenaria siceraria var. gourda)は、ウリ科の植物。
葫蘆 (ころ)とも呼ぶ。
なお、植物のヒョウタンの実を加工して作られる容器も「ひょうたん」と呼ばれる。
Myタグ 花の色.白 場所_散歩.バス通り 実.緑
2020年09月27日 (日) | 編集 |
20200921_散歩 シリーズ
公園の木々に、実がなっていますよ。
ハナミズキ の実は、きれいに色づいています。


花芽もついていますよ。

これから秋が深まると、葉が紅葉しますね

ユズリハ の実
葉と同じ色なので 見つけにくいけれど たくさんなっています。

やがて実は黒っぽくなります。

ユズリハの木

桑の木通りの カリン の木に実がなっています。



ハナミズキ の実は、きれいに色づいています。


花芽もついていますよ。

これから秋が深まると、葉が紅葉しますね

ユズリハ の実
葉と同じ色なので 見つけにくいけれど たくさんなっています。

やがて実は黒っぽくなります。

ユズリハの木

桑の木通りの カリン の木に実がなっています。



めも:2020/09/21 PowerShot SX730 HS で撮影
ハナミズキ (花水木、学名:Cornus florida)は、ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。
別名、アメリカヤマボウシ
こちらも見てね。 ⇒ Myブログ:ハナミズキの四季です。
ユズリハ(楪、交譲木または譲葉、学名:Daphniphyllum macropodum)はユズリハ科ユズリハ属の常緑高木。
カリン (花梨、学名: Pseudocydonia sinensis)は 、バラ科の1種の落葉高木である
Myタグ 場所_散歩.A川原 実.赤 実.緑 場所_散歩.桑の木通り