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散歩道で見かける野草や樹木。四季折々の変化がちょっと気になるこの頃です。( 河原の小石=ベルル )
2023年05月25日 (木) | 編集 |


5/25 自然教育園 に行きました!

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今 見頃の花は?

IMG_2052_0525自然教育園見ごろ-上_400

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自然教育園に入ったら、まず 路傍植物園を歩きます。

両側をキョロキョロしながら進んでも、
季節の花も実も ありません・・・。
このままじゃぁ~、寂しすぎる。

一度通り過ぎた、マンリョウの実まで引き返し。
パ・チ・リ

マンリョウ の赤い実 -路傍植物園

IMG_2054_0525マンリョウの赤い実-路傍植物園_400

隣には、白い実。 シロミノマンリョウ です。

IMG_2056_0525シロミノマンリョウの白い実-路傍植物園_400

めも:2023/05/25 PowerShot SX730 HS で撮影

マンリョウ (万両、学名: Ardisia crenata) は、サクラソウ科(またはヤブコウジ科) ヤブコウジ属の常緑小低木。
 
出入り口の「教育管理棟」では、「オオタカ子育てのリアルタイム映像」が流れています。
 →  「2023 自然教育園 オオタカの子育て」(4/27~7/9)  (PDF)  
 → 国立科学博物館 付属 自然教育園

今日は、朝から 「松岡美術館」、「庭園美術館」、「自然教育園」 と 充実した一日でした。
こちらも見てね
 ⇒ 5/25 「美しい人びと 松園からローランサンまで」松岡美術館へ ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」

 ⇒ 5/25 「建物公開2023 邸宅の記憶」:東京都庭園美術館へ ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」
 
    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

こちらも見てね。 マンションの中庭のマンリョウ
 ⇒ マンリョウ ~ Myブログ「花とおしゃべり」
 ⇒ マンリョウ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
 

 Myタグ 場所_附属自然教育園 実.赤 実.白 
2021年01月20日 (水) | 編集 |

大きな センダン(栴檀) の木。

見上げると 上の方にたくさん実がなっています。
IMG_6700_0120センダンの実_400

ヒヨドリが食べに来ました。(写真は撮れなかった)
IMG_6707_0120センダンの実_400

ズームで見てみましょう!
IMG_6697_0120センダンの実Zoom_400

地面に落ちた実を集めました。
IMG_6702_0120センダンの実拾って並べる_400

見上げる幹
IMG_6704_0120センダンの木_400

枝ぶりがいいですね。
IMG_6698_0120センダンの木の風景_400

めも:2021/01/20 PowerShot SX730 HS で撮影


 センダン(栴檀)  Melia azedarach は、ムクロジ目・センダン科の植物の一種。
 西日本を含むアジア各地の熱帯・亜熱帯域に自生する落葉高木である。
 日本での別名としてアミノキ、オウチなどがある。
 「栴檀は双葉より芳し」 (せんだんはふたばよりかんばし) の諺でよく知られるが、これはセンダンではなく ビャクダン(白檀) を指す。
 出典: フリー百科事典 『ウィキペディア(Wikipedia)』 


 Myタグ 実.白 有毒 場所_散歩.KN川原 
2020年10月25日 (日) | 編集 |
20201022_散歩 シリーズ (A川原、四手辛夷の公園など)

四手辛夷の公園の端の方に、実がなっています。

紫色の実は コムラサキ。
IMG_5107_1022コムラサキの実_400

IMG_5105_1022コムラサキ_400

IMG_5105_1022四手辛夷の公園のコムラサキ_400



白い実は、どうやら シロミノコムラサキのようです。
IMG_5110_1022シロミノコムラサキの実_400

ギザギザが葉の上半分にしかない。
IMG_5103_1022シロミノコムラサキの実と葉_400

IMG_5109_1022シロミノコムラサキの木_400


めも:2020/10/22 PowerShot SX730 HS で撮影


コムラサキ (小紫) シソ科ムラサキシキブ属  学名は、Callicarpa dichotoma

これまでは、クマツヅラ科 と書いていたので 修正します。
 ・ コムラサキ (C. dichotoma) クマツヅラ科 ムラサキシキブ属、 別名 コシキブ。

シロミノコムラサキ (白実小紫) シソ科ムラサキシキブ属  学名は、Callicarpa dichotoma f. albifructa
 「コムラサキ」の白い実がなる品種です。

ムラサキシキブは葉の縁に全体にわたってギザギザがあるが、
コムラサキ (シロミノコムラサキ)は、ギザギザが葉の上半分にしかない。

参考
・ コムラサキ(小紫) - 庭木図鑑 植木ペディア
・ コムラサキ - 松江の花図鑑
・ シロミノコムラサキ ~ 山川草木図譜
・ ムラサキシキブ Wikipedia 

・ クマツヅラ科とシソ科の微妙な関係
 ”・・・ クマツヅラ科とされていた多くの植物がシソ科に移されています。園芸的に重要なものではCallicarpa(ムラサキシキブ)・・・”


 Myタグ 実.白 実.紫 場所_散歩.四手辛夷の公園 メモ.紛らわしい 
2014年01月22日 (水) | 編集 |

ヤツデ の花が咲いてると思ったら、 ですよって教えていただきました。
これから黒くなるそうです。 ありがとうございます!

ヤツデは、あちこちにあってけっこう目立つのに、
黒くなった実の写真は撮ったことがありません。
これからが楽しみです。

RIMG0030ヤツデ_400

RIMG0030ヤツデの花Zoom_400


RIMG0029ヤツデ_400

花壇の縁に並んでいるのは レコード盤 ♪
RIMG0031花壇にレコード盤を再利用_400

めも:2014/01/18 CX2 で撮影

ヤツデ (八つ手、学名:Fatsia japonica)は、ウコギ科の常緑低木。
別名:テングノハウチワ(天狗の葉団扇)

参考
・ ヤツデの花のわかりやすい説明 → ヤツデの花を見る
・ きれいなヤツデの花 → 完璧な?ヤツデの花

 Myタグ 実.白  
2014年01月04日 (土) | 編集 |
橋のたもとの センダン(栴檀) の木。
葉っぱは全くないのだけど、
近寄ってみると・・・ 実が少し残っています。

RIMG0016栴檀の実_500

RIMG0015栴檀の実_400

RIMG0012栴檀の実_400

めも:2014/01/03 CX2 で撮影

 センダン(栴檀)  Melia azedarach は、ムクロジ目・センダン科の植物の一種。
 西日本を含むアジア各地の熱帯・亜熱帯域に自生する落葉高木である。
 日本での別名としてアミノキ、オウチなどがある。
 「栴檀は双葉より芳し」 (せんだんはふたばよりかんばし) の諺でよく知られるが、これはセンダンではなく ビャクダン(白檀) を指す。
 出典: フリー百科事典 『ウィキペディア(Wikipedia)』 

参考 
・ 樹木図鑑(センダン)
・ センダン(栴檀)   庭木図鑑 植木ペディア


 Myタグ 実.白  場所_散歩.N橋 
2013年07月22日 (月) | 編集 |

ついこの間、真っ白な花を見たばかりの タイサンボク
実が成っていないか 近づくと・・・。

RIMG0028タイサンボクの実_500

思わず笑っちゃいます。(*^_^*)♪

RIMG0029タイサンボクの実Zoom_400

RIMG0027タイサンボクの実_500

緑の濃い葉
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めも:2013/07/18 CX2 で撮影

こちらも見てね ⇒ 日比谷公園の夏の鳥 ~ Myブログ「パそぼのあれこれフリーク:Part2」


 Myタグ 実.白 場所_日比谷公園 
2012年12月29日 (土) | 編集 |

国立科学博物館 附属自然教育園 へ行きました。

ヤツデ は おなじみ。 実がなっています。

PC050214やつで_400

PC050214やつでZoom_400

めも:2012/12/05 SP570UZ で撮影

ヤツデ(八つ手、学名:Fatsia japonica)は、ウコギ科の常緑低木。
 Myタグ 実.白 場所_附属自然教育園 
2009年11月12日 (木) | 編集 |
ムラサキシキブ(コムラサキ)の白い実と 紫の実
さらにクコの花と赤い実 が、もつれています。

R0033141三種混生_400.jpg

R0033142白のムラサキシキブ_400.jpg

R0033144クコの花と実_400.jpg

R0033145クコの花と実_400.jpg

R0033143ムラサキシキブ_400.jpg


ガマズミ(莢蒾) は、赤い実 です。

R0033137ガマズミ_400.jpg

すべて 2009/11/08 Ca GXで撮影

「クコ公園」~近所の公園:クコ、白いムラサキシキブ(コムラサキ)、ヒメリンゴ などがある。
タグ ~ 実



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