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散歩道で見かける野草や樹木。四季折々の変化がちょっと気になるこの頃です。( 河原の小石=ベルル )
2023年05月24日 (水) | 編集 |
20230520_散歩 シリーズ


最近、よく見かける スイカズラ(吸葛) の花

5/20 藪の中に咲いています。

IMG_1877_0520スイカズラの花A川原_400


IMG_1855_0520スイカズラ(吸葛)の花A川原_400

金銀の花です。

IMG_1856_0520スイカズラの花A川原_400

薄いピンクの花も!

IMG_1885_0520スイカズラのピンクの花A川原_400


スイカズラ(吸い葛、学名:Lonicera japonica)は スイカズラ科スイカズラ属の常緑つる性木本。
別名、ニンドウ(忍冬)、キンギンカ(金銀花)

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

ヒロハノレンリソウ

IMG_1883_0520ヒロハノレンリソウと_400

スイートピーみたい、華やかです。

IMG_1875_0520ヒロハノレンリソウの花Zoom_400

葉と茎、蔓などにも注目!

IMG_1871_0520ヒロハノレンリソウの葉や茎_400

このあたりにだけ、はびこっています。o(*'o'*)o

IMG_1866_0520ヒロハノレンリソウの風景_400

めも:2023/05/20 PowerShot SX730 HS で撮影

◆ ヒロハノレンリソウ  (広葉の連理草)  学名:Lathyrus latifolius  マメ科レンリソウ属.
別名 宿根スイートピー、シュッコンレンリソウ(宿根連理草)
花期 6~8月 草丈 60~300 cm (つる性)
川の土手などに群生する多年草。

全体的にかなり大型。
茎と葉柄(ようへい)に翼 (よく、張り出した膜状の部分) があるのが大きな特徴。
葉は 二枚で一対。 葉の大きさや幅はまちまち。
花色は濃いピンクから白。花数は多く付く。
実(豆)は毒があるので食べられない。 大量に食べると、恐ろしい神経変性疾患を起こす。

参考
・ ヒロハノレンリソウ ~ 四季の山野草

・  ヒロハノレンリソウ ~ mirusiru

・ 野生のスイートピー[前編] レンリソウ属 ・ 野生のスイートピー[後編] レンリソウ属 ~ サカタのタネ
 

 Myタグ 花の色.白 花の色.桃色 花の色.黄色 場所_散歩.A川原 有毒 
2023年05月24日 (水) | 編集 |
20230520_散歩 シリーズ


5/20 散歩道の脇一面に ヒルザキツキミソウ

かわいい花、素通りできず、パ・チ・リ

IMG_1825_0520ヒルザキツキミソウの花_400

今だけの 春から初夏の花。

IMG_1826_0520ヒルザキツキミソウの花_400

IMG_1823_0520ヒルザキツキミソウ_400


◆ ヒルザキツキミソウ (昼咲月見草)、学名:Oenothera speciosa オエノセラ・スペキオサ
アカバナ科マツヨイグサ属の多年生植物
別名 ヒルザキモモイロツキミソウ (昼咲桃色月見草)

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

アレチハナガサ が咲いています。

IMG_1863_0520アレチハナガサの花の風景_400

長い茎が風に揺れています。

IMG_1863_0520アレチハナガサの花_400

別の場所で咲いていた花。 ちょっと雰囲気が違います。

IMG_1892_0520アレチハナガサの花_400

めも:2023/05/20 PowerShot SX730 HS で撮影

◆ アレチハナガサ (荒地花笠、学名: Verbena brasiliensis) クマツヅラ科クマツヅラ属
草丈1-2mほどの多年草の一種。河川敷や道端に生育する。
南アメリカ原産の帰化植物。



 Myタグ 花の色.桃色 花の色.紫 場所_散歩.A川原 
2023年05月24日 (水) | 編集 |
20230520_散歩 シリーズ


マンションの花壇で 「ヤセウツボ を見つけた!」と聞いてから、
散歩コースでも ちょっと気にして歩いていました。

5/20 川原に散歩に行ったら、

最初はちょこっと ヤセウツボ めっけ。

嬉しいと思うまもなく そこいらじゅうに生えています。

IMG_1773_0520ヤセウツボとムラサキツメクサ_400

花をズームで見てみましょう!

IMG_1777_0520ヤセウツボの花Zoom_400

ムラサキツメクサのあるところには、ヤセウツボあり。 o(*'o'*)o

IMG_1800_0520ヤセウツボはびこるとムラサキツメクサ_400

とうとう、辺りを占領したかのような群生。

IMG_1802_0520ヤセウツボが群生_320

宿主を大事にしなくていいのかな?

ムラサキツメクサの花

IMG_1785_0520ムラサキツメクサの花_400

めも:2023/05/20 PowerShot SX730 HS で撮影

ヤセウツボはハマウツボ科の一年草で寄生植物です。
日本の在来種ではなく、外来種です。
主にマメ科やキク科の植物に寄生します。特にマメ科のシャクジソウ属を好むので、アカツメクサやシロツメクサの群生のなかで見られることが多くあります。
外来生物法で 「要注意外来生物に指定」、防除方法は抜き取り、刈り取り

マメ科、キク科、セリ科の植物に寄生するとされていますが、他にも様々な植物に寄生します。
田畑で繁殖すると作物を枯らしてしまう危険な害草とされ、要注意外来生物に指定されています。

お庭や大事な鉢植えの中で見つけたら、早めに抜き取るなど処分をしましょう。
 
参考
・ ヤセウツボ  痩靫 ~ 三河の植物観察
・ ヤセウツボと寄生主 ~ frank-ken
・ ヤセウツボ / 国立環境研究所 侵入生物DB
 


 Myタグ 場所_散歩.A川原 花の色.白 花の色.紫 
2023年05月22日 (月) | 編集 |
20230520_散歩 シリーズ


毎年アケビの花が咲くところは、ちょっとした生け垣になっています。

5/20 今の様子を見に来ると・・・、蔓草が伸び放題。
どこが生け垣か、分からない。!!(>д<)ノ

IMG_1830_0520アケビの付近_400

草刈り直前のタイミングだったのかな?
IMG_1842_0520左下にモンシロチョウ、右上にサラサウツギの花_400

目を凝らすと、サラサウツギの花が咲いています。

左下にモンシロチョウ、右上にサラサウツギの花

IMG_1837_0520左下にモンシロチョウ、右上にサラサウツギの花_400

サラサウツギの周りには、いろんな種類の葉があります。

じっと止まっているモンシロチョウ

IMG_1840_0520葉っぱに止まるモンシロチョウ_400

サラサウツギの花、ほのかなピンクがキレイです。

IMG_1835_0520サラサウツギの花_400

どうやら、このあたりは、サラサウツギが優勢のようです。
もしかしたら、来年は白にピンクの花が満開かも!

IMG_1841_0520アケビのコーナーがヤブに_400

めも:2023/05/20 PowerShot SX730 HS で撮影


思い出しました!
以前 ここであけびの花を見た時、そばにウツギの小さな蕾がありました。
その後 見に来てないので、そのウツギの蕾が、サラサウツギとは結びつかなかった・・・。

サラサウツギ(更紗空木) アジサイ科 (旧ユキノシタ科)ウツギ属の落葉低木。
 初夏に、八重咲きで、芳香のある下向きの花を咲かせる。
花弁の外側が薄紅紫色、内側が白色。 


 Myタグ 場所_散歩.A川原 花の色.桃色 花の色.白 
2023年05月21日 (日) | 編集 |
20230520_散歩 シリーズ


ツメクサ (詰草) は 見かけるたびに、何だろう? と首をひねります。 

IMG_1859_0520クスダマツメクサ_400

よく見て~。(*^_^*)♪

IMG_1861_0520クスダマツメクサ_400

花びらが多く こんもりしている。

IMG_1861_0520クスダマツメクサの花Zoom_400

花後の様子から、クスダマツメクサ だと思います。

茶色いくすだまのように丸い実が特徴です。

IMG_1862_0520クスダマツメクサ、くすだまのように丸い実_400

写真を撮る時に避けてしまいそうな茶色の実、
それが識別のポイントなんだそうです。

こんなとこまで気にしてなかった。o(*'o'*)o

IMG_1862_0520クスダマツメクサ花と花後、果実_400

めも:2023/05/20 PowerShot SX730 HS で撮影

同じ場所でも、混ざって咲いているかも、油断大敵。 o(*'o'*)o

★ クスダマツメクサ(薬玉詰草) 学名は、Trifolium campestre マメ科 シャジクソウ属
受粉がすんだ花から順に下向きになる。 茶色の丸い玉の形

・ コツブツメクサ(米粒詰草) 学名は、Trifolium dubium マメ科 シャジクソウ属
  別名 キバナツメクサ (黄花詰草)、コゴメツメクサ (小米詰草)
受粉がすんだ花から順に下向きになる。散漫な感じ

・ コメツブウマゴヤシ (米粒馬肥やし)  マメ科 ウマゴヤシ属

参考
・ 野草雑記 クスダマツメクサ,コメツブツメクサ,コメツブウマゴヤシ

・ クスダマツメクサ~松江の花図鑑
・ コメツブツメクサ~松江の花図鑑

・ 【春~夏の雑草】コメツブツメクサだと思ったら違った!実を見れば違いがわかる-クスダマツメクサ 2020.06.13 ~ Saluton*Mondo ~和花の作業部屋~
・ クスダマツメクサ コメツブツメクサ ~ HAYASHI-NO-KO



 Myタグ 花の色.黄色 場所_散歩.A川原 メモ.紛らわしい 
2022年11月15日 (火) | 編集 |
20221107_散歩 シリーズ


11/7 散歩道に並ぶ真っ赤に色づく2本の木

ナンキンハゼ

木全体が燃えるよう!
IMG_6841_1107ナンキンハゼの紅葉_400

赤のニュアンス
IMG_6837_1107ナンキンハゼの紅葉_400

カラフル
IMG_6840_1107ナンキンハゼの紅葉カラフル_400

 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

ヤマハゼ (ハゼノキ)

IMG_6843_1107ハゼの紅葉_400

赤のニュアンス
IMG_6846_1107ハゼの紅葉と緑_400

IMG_6845_1107ハゼの紅葉_400

めも:2022/11/07 PowerShot SX730 HS で撮影

去年の同じ頃の同じ2本の木の様子です。
 ⇒ Myブログ:11/25 ナンキンハゼとヤマハゼの紅葉が美しい

◆ ナンキンハゼ (南京黄櫨) 学名:Triadica sebifera  落葉高木
 トウダイグサ科 ナンキンハゼ属 (以前はシラキ属)
 別名 : トウハゼ、カンテラギ 烏臼木
 花は雌雄同株であり、5~6月開花する。
 雄花は総状花序で、その葉腋に雌花をつける。

参考 : 雌雄の花について 詳しく解説があるページです。
 ナンキンハゼ (トウダイグサ科) ~ 福原のページ(植物形態学・生物画像集など)

◆ ヤマハゼ  学名:Rhus sylvestris.  ウルシ科ウルシ属  落葉小高木  有毒植物
 別名, ハニシ(古名)、ハゼノキ、ハゼ 野漆樹(中). 山黄櫨,
 樹皮を使って染色をしたことから、埴にしめ(ハニシメ)、黄櫨(ハジ)と呼ばれ、転じてハゼとなった。
 西日本に多い。 単にハゼと呼ばれることもある。 体質によってはかぶれることがある。
 
 
 Myタグ 場所_散歩.A川原 色づいた葉 
2022年11月14日 (月) | 編集 |
20221107_散歩 シリーズ


桜(サクラ)の紅葉の季節。

ヤマザクラ
IMG_6792_1107KK下のヤマザクラの紅葉_400

見上げても 色がわからない o(*'o'*)o
IMG_6791_1107KK下のヤマザクラ色は見えず_400

真っ赤な葉っぱが落ちています。 (*^_^*)♪
IMG_6789_1107KK下のヤマザクラの紅葉した落ち葉CUT_400


ウワミズザクラ はどうでしょう。

淡いピンクに染まっています。
IMG_6788_1107KK下のウワミズザクラの淡い紅葉_400

IMG_6785_1107KK下のウワミズザクラ_400

IMG_6787_1107KK下のウワミズザクラ_400


川向うの木々がきれいです。
IMG_6783_1107水辺の紅葉の風景_400

IMG_6782_1107水辺の紅葉の風景_400

めも:2022/11/07 PowerShot SX730 HS で撮影


こちらも見てね
 ⇒ Myブログ:11/7 紅葉、小松川千本桜の晩秋
 

 Myタグ 場所_散歩.A川原 色づいた葉 桜(サクラ) 
2022年11月12日 (土) | 編集 |
20221107_散歩 シリーズ


11/7 散歩コースに秋の花を見つけにいきましょう!

ツワブキ の花が咲き始めました。

IMG_6795_1107ツワブキの花Zoom_400

IMG_6794_1107ツワブキの花:小松川千本桜登り口_400

IMG_6793_1107ツワブキの花:小松川千本桜登り口_400


しばらく行くと 一面に コセンダングサが!
IMG_6822_1107コセンダングサが一面に_400

コセンダングサ
IMG_6825_1107コセンダングサの花と実_400

服にくっつかないように。o(*'o'*)o

IMG_6852_1107コセンダングサ_400

茎も葉も赤くなってます。
IMG_6853_1107コセンダングサの茎も葉も赤い_400


ススキ
IMG_6861_1107ススキの風景_400


セイタカアワダチソウ
IMG_6859_1107セイタカアワダチソウの花_400

後ろの ハゼノキ が 真っ赤に紅葉
IMG_6858_1107セイタカアワダチソウの風景_400

ヤマハゼ (ハゼノキ) ズームで見てみましょう!
IMG_6858_1107ハゼノキの紅葉_400

めも:2022/11/07 PowerShot SX730 HS で撮影



 Myタグ 花の色.黄色 場所_散歩.A川原 
2022年09月18日 (日) | 編集 |
20220910_散歩 シリーズ


2022/9/10 に見つけた 川べりに咲く 白い花。 満開です!

花が散る前にと焦って、9/13に 近くまで見に行きました。

センニンソウ(仙人草) だと思います。

花を見るのは初めて! その後の様子も また見に行かなくっちゃ。

 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

9/13  2回め 午後の早い時間に 行きました。

IMG_5443_0913センニンソウの川べりの風景_400

よかった、まだ咲いています。
IMG_5446_0913センニンソウの川べりの風景_400


近くでよく見ようと恐る恐る傾斜を下って 周囲をウロウロしたけれど
ヤブに遮られて 近づけません。

おまけに 少し開けた向きは逆光だったり・・・。

IMG_5427_0913センニンソウの川べりに降りるが近づけない_400

IMG_5423_0913センニンソウには近づけない_400

満開ですね!
IMG_5429_0913センニンソウの白い花満開_400


トンボが止まりました。 
IMG_5442_0913トンボ_400

オオシオカラトンボのメス でしょうか?
IMG_5442_0913トンボZoom_400


さぁ気を取り直して 花を撮影
IMG_5421_0913センニンソウの花と葉_500

花をズームで見てみましょう! シベが長いですね。

IMG_5421_0913センニンソウの花Zoom_400

純白の花が 美しいです~。

IMG_5424_0913センニンソウの白い花満開CUT_400

めも:2022/09/13 PowerShot SX730 HS で撮影

「茎や葉の切断面から出る汁や濡れた花粉に触れると炎症を起す有毒植物」 だそうです。
・・・ 近づけなくってよかったのかも! (*^_^*)♪

2022/09/24 追記

いつもお世話になっている 「花盗人の花日記」の平家蟹さんから コメントを頂きました。
ありがとうございます。 (*^_^*)♪  → 花盗人の花日記 センニンソウ

平家蟹さんの 「センニンソウ」と「ボタンヅル」の記事を見ると
前者は 蕾の先端が尖っていて、後者は 丸い とのこと。

そこで、撮った写真を改めてみたけれど、蕾はあまり写っていません。
満開時で蕾はほとんどなかったのかも。 
ゴミ箱からも戻して じっくり探した写真です。 (*^_^*)♪

IMG_5424_0913センニンソウの蕾は先が尖っている_500


IMG_5434_0913センニンソウの蕾は先が尖っている_320



 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

9/10  夕暮れ時の涼しい頃合いを見て 川べりを散歩します。

IMG_5188_0910荒川の風景に白い花_400

川岸を見下ろすと 藪の中に白い花が満開。
今の時期 何が咲いているのかしら?
ここで見るのは初めて!
IMG_5188_0910荒川の風景に白い花CUT_400

夕暮れ時で、降りて近づくのは ちょっと ムリムリ o(*'o'*)o

IMG_5193_0910センニンソウの花?、近づけない_400

とりあえず パ・チ・リ。
IMG_5192_0910センニンソウの花?、近づけない_400

Zoomで見ると、星の形の花びら
IMG_5192_0910センニンソウの花?、近づけないZoom_400

もしかしたら、センニンソウ(仙人草) か ボタンヅル かもしれません。
どちらも、まだ花を見たことがないので、絶対もう一度見に行きます!

めも:2022/09/10 PowerShot SX730 HS で撮影


センニンソウ (仙人草、学名 Clematis terniflora)は、キンポウゲ科センニンソウ属の多年草。

センニンソウ と似ているのが ボタンヅル。 葉っぱで区別するそうです。
参考 センニンソウとボタンヅル → 比較画面
 

 Myタグ 花の色.白 場所_散歩.A川原 はじめて!.花 虫.トンボ 有毒 
2022年09月17日 (土) | 編集 |
20220910_散歩 シリーズ


9/10 
小さいなは 見つけた~ ♪

まずは、ツルマメ の花 

花と葉
IMG_5130_0910ツルマメの花と葉_400

花をズームで見てみましょう!
IMG_5130_0910ツルマメの花Zoom_400

IMG_5126_0910ツルマメの花と葉_400

はびこってます。o(*'o'*)o

IMG_5122_0910ツルマメの花_400

 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

もっと小さい メドハギ の花

どこに花があるでしょう。 (*^_^*)♪
IMG_5150_0910メドハギの花は小さい_400

花をズームで見てみましょう! かわいい!
IMG_5154_0910メドハギの花Zoom_400

葉っぱもなんか かわいい。
IMG_5152_0910メドハギの花_400

よっぽどじゃないと 花には気づかないね。
IMG_5150_0910メドハギの風景_400

めも:2022/09/10 PowerShot SX730 HS で撮影


◆ ツルマメ (学名:Glycine soja) は、マメ科ダイズ属の一年草で、つる植物である。
別名、ノマメともよばれる。 ダイズの原種とされる。

◆ メドハギ (筮萩) マメ科 分類:草 学名:Lespedeza cuneata ハギの仲間。
一見木の枝のような茎を真直ぐに伸ばすので、木の仲間に見えるが、一年で枯れてしまう草の仲間。
花期は8~10月。


 Myタグ 場所_散歩.A川原 花の色.白 花の色.紫 
2022年09月16日 (金) | 編集 |
20220910_散歩 シリーズ


9/10 最近毎年見ているところの ツルウメモドキ 

緑色の実がなっています。

IMG_5135_0910ツルウメモドキの実Zoom_400

IMG_5135_0910ツルウメモドキの実_400

IMG_5136_0910ツルウメモドキの実_400


そばには、ウツギ(ウノハナ 卯の花) の実
 
IMG_5140_0910ウツギ(ウノハナ)の実Zoom_400

IMG_5142_0910ウツギ(ウノハナ)の実_400

まだまだ暑いけれど、空には秋の気配。
IMG_5139_0910ツルウメモドキの風景青空_400

めも:2022/09/10 PowerShot SX730 HS で撮影


ツルウメモドキ (蔓梅擬、学名:Celastrus orbiculatus) ニシキギ科ツルウメモドキ属、落葉つる性木本。
秋には 熟した真っ赤な実と 黄色い仮種皮のコントラストが美しいそうです。

ツルウメモドキの実が好きな 身近な野鳥 ⇒ キュートな野鳥たち
 オナガ、キジバト、ヒヨドリ、メジロ、ツグミ、ジョウビタキ、
 ⇒ Myブログ:野鳥たちが食べに来る実のなる木
 
 ツルウメモドキ の花 2013年4月28日


 

 Myタグ 場所_散歩.A川原 
2022年09月15日 (木) | 編集 |
20220910_散歩 シリーズ


9/10 散歩道の脇のヤブに 白い花が咲いています。

イタドリ の花 
IMG_5112_0910イタドリの花_400

IMG_5111_0910イタドリの花_400

雌雄異株でしたね。

シベが見えるから これは雄花(雄株)だと思います。
IMG_5109_0910イタドリの雄花_400

もう少し近づけたらいいのに・・・。 雑多な草木が生えています。

IMG_5107_0910イタドリの花と葉_400

ヌルデ でしょうか。 翼があります。

IMG_5107_0910ヌルデの葉?翼有り_400

めも:2022/09/10 PowerShot SX730 HS で撮影


◆ イタドリ (虎杖、痛取、Fallopia japonica) タデ科の多年生植物。 雌雄異株。
別名は、スカンポ、イタンポ、ドングイ、スッポン、ゴンパチ、エッタン
 
参考
・ イタドリ(虎杖) - 庭木図鑑 植木ペディア
・ イタドリ 当尾(とうの)からの風の便り
・ イタドリ~松江の花図鑑
・ イタドリ ~ 樹げむのTreeWorld

・ 

 Myタグ 場所_散歩.A川原 花の色.白  雌雄異株 
2022年09月14日 (水) | 編集 |
20220910_散歩 シリーズ


9/10 河原を散歩します。
ヒロハノレンリソウは、咲いているかしら。

スイートピーに似たピンクの花、いつものところで咲いています。

IMG_5171_0910ヒロハノレンリソウの花_400

IMG_5165_0910ヒロハノレンリソウの花_400

IMG_5164_0910ヒロハノレンリソウの花_400


ヒメジョオン の花も咲いています。
IMG_5120_0910ヒメジョオンの花Zoom_400

IMG_5119_0910ヒメジョオンの花_400


めも:2022/09/10 PowerShot SX730 HS で撮影

◆ ヒメジョオン (姫女苑) 学名は、Erigeron annuus キク科ムカシヨモギ属


◆ ヒロハノレンリソウ  (広葉の連理草)  学名:Lathyrus latifolius  マメ科レンリソウ属.
別名 宿根スイートピー、シュッコンレンリソウ(宿根連理草)
花期 6~8月 草丈 60~300 cm (つる性)
川の土手などに群生する多年草。

全体的にかなり大型。
茎と葉柄(ようへい)に翼 (よく、張り出した膜状の部分) があるのが大きな特徴。
葉は 二枚で一対。 葉の大きさや幅はまちまち。
花色は濃いピンクから白。花数は多く付く。
実(豆)は毒があるので食べられない。 大量に食べると、恐ろしい神経変性疾患を起こす。

参考
・ 四季の山野草 (ヒロハノレンリソウ)
・ ヒロハノレンリソウ ~ mirusiru.jp
・  野生のスイートピー [前編]  レンリソウ属 | 東アジア植物記
 ヒロハノレンリソウ | 植物写真鑑
日本を含む世界中の温帯地域に帰化している。空地や道端などに自生する。
3月上旬~5月上旬か、10月上旬~11月上旬に種蒔き。丈夫で育てやすい。日当たり、水はけ良く。酸性土を嫌い、石灰分を好む。11月に株元で切り取って越冬させる。耐寒温度は-20℃前後。
利用
フェンス、鉢植えあんどん仕立て、切花。
 

 Myタグ 花の色.桃色 場所_散歩.A川原 有毒 
2022年09月13日 (火) | 編集 |
20220910_散歩 シリーズ


9/10 
アカメガシワ の花

弾けるような雄花が咲いています。
IMG_5115_0910アカメガシワの雄花Zoom_400

IMG_5113_0910アカメガシワの雄花と葉_400

イマイチ 地味な花ですね。
IMG_5113_0910アカメガシワの雄花_400

アカメガシワの雄株
IMG_5116_0910アカメガシワの雄花と葉_400

雌花も探したけれど 見つからなかった・・・。
雌雄異株なので、別なところを探しに行きます。

IMG_5117_0910アカメガシワの風景_400

めも:2022/09/10 PowerShot SX730 HS で撮影


◆ アカメガシワ (赤芽槲、赤芽柏、Mallotus japonicus) トウダイグサ科アカメガシワ属の落葉高木。
若葉も木の芽も食べられるそうですし、樹皮には薬効成分もあるらしい。
雌雄異株
 
参考
・ アカメガシワの雌雄の花 ~ 行く川の流れ
・ アカメガシワ ~ 樹木の写真
・ アカメガシワ(赤芽柏) ~ 松江の花図鑑
 

 Myタグ 場所_散歩.A川原 花の色.白 雌雄異株 
2022年09月12日 (月) | 編集 |
20220910_散歩 シリーズ


9/10 夕方 秋の花に会いに行きました。

河原に一面に茂る クズ(葛)

花を探しますが、なかなか咲いていません。

ありました! ヤブの手前側、目立つ所。

IMG_5173_0910クズの花とヤブガラシ_400

秋の七草のクズの花
IMG_5174_0910クズの花_300

下の方から順に開くのでしょう。 もう一度見に来なくっちゃ!
IMG_5175_0910クズの花_400

クズの葉は勢いがありますね。
IMG_5176_0910クズの花の風景_400

しばらく行くと スパッと ヤブがアレチウリと交代しています。
IMG_5177_0910アレチウリの花の風景_400

アレチウリ の花

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このあたりは アレチウリの世界 (*^_^*)♪
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めも:2022/09/10 PowerShot SX730 HS で撮影


クズやアレチウリなどの のさばり方は 半端無いけれど、
目に見えない境界線があるかのように、突然違う草に変わります。
離れたところから眺めると パッチワークのようで面白い。

◆ クズ  葛 (学名:Pueraria lobata) は、マメ科クズ属のつる性の多年草。 裏見草(うらみぐさ)
 夏から秋にかけて花が咲きます。
 茎が非常に丈夫で、他の植物に絡み付いて数メートルにまで成長します。
 根は薬用としてや葛粉(くずこ)として使われます。 昔は、大和国の国栖(くず)が葛粉の産地としてよく知られていたそうです。
 蔓は強靭で、民具を作るときの材料とされます。


◆ アレチウリ (荒れ地瓜、Sicyos angulatus)は ウリ科の大型のツル植物で1年生草本。


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