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散歩道で見かける野草や樹木。四季折々の変化がちょっと気になるこの頃です。( 河原の小石=ベルル )
2023年03月10日 (金) | 編集 |
20230308_散歩 シリーズ



3/8 遊歩道を歩くと ジンチョウゲ がズラリ

DSC_0290_0308 ジンチョウゲの風景_400

ピンクの花が開き始めています。
DSC_0293_0308 ジンチョウゲの花CUT_400

DSC_0291_0308 ジンチョウゲの花_400

白い花は まだつぼみです。
DSC_0296_0308 ジンチョウゲの蕾白_400

やっと一つ開きかけを見つけました。
DSC_0295_0308 ジンチョウゲの蕾白_400

めも:2023/03/08 Xperia10Ⅳ で撮影

ジンチョウゲ (沈丁花) 学名:Daphne odora ジンチョウゲ科ジンチョウゲ属の常緑低木。
チンチョウゲとも言われる。漢名:瑞香、別名:輪丁花。
外側が紅紫色で内側が純白の肉厚な花、
花弁のように見える部分は 「萼が花弁状に変化したもの」で、本来の花弁ではありません。

花の外側も白い品種は、「シロバナジンチョウゲ」 Daphne odora f. alba 


 Myタグ 花の色.白 花の色.桃色 場所_散歩.川沿いの遊歩道 
2023年03月09日 (木) | 編集 |
20230308_散歩 シリーズ


春の黄色い花、サンシュユ

川沿いの遊歩道を通るたびに、蕾が開くのを待っていました。

3/8 サンシュユ の花が咲きましたよ! 

黄色い花からシベが飛び出しています。

DSC_0299_0308 サンシュユの花Zoom_400

小さな花が集まって咲きます。

DSC_0299_0308 サンシュユの花:川沿いの遊歩道_400

葉っぱは未だです。

DSC_0285_0308 サンシュユの花_400

春の黄色い花、サンシュユ並木! 
DSC_0284_0308 サンシュユの花:川沿いの遊歩道_400

めも:2023/03/08 Xperia10Ⅳ で撮影

サンシュユ (山茱萸) ミズキ科 ミズキ属 学名:Cornus officinalis
 別名 ハルコガネバナ(春黄金花)
 中国原産で、春先に葉が出る前に黄色い花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつける
 

 Myタグ 花の色.黄色 場所_散歩.川沿いの遊歩道 
2023年02月12日 (日) | 編集 |
スマートフォンを機種変更して1週間。
カメラやアルバムの設定ができていなくて、撮影はおあずけ・・・。

今日は、風もなく暖かい。
お出かけの帰り道にいつもと違うルートを通ったら、 ロウバイがきれいに咲いています。

試しにパ・チ・リ。
カメラの機能は格段に良くなっているはずだけど、操作方法が違うので 思い通りに撮れません。
・・・というか 使いづらくなっています。 !!(>д<)ノ

きっと便利になった新機能もあるはず!  うまく使えるようになりたい~~。★


ロウバイ の花

 これが、記念すべき 新スマホ1枚目の写真 (*^_^*)♪

DSC_0001_0212ロウバイの花_300

近づいて パ・チ・リ

DSC_0002_0212ロウバイの花Zoom_400

うつむいた花を 下から見上げます。
薄い黄色の花びらの中心が赤い。

DSC_0003_0212ロウバイの花見上げる_400

満開です。 かすかにいい香り~!

DSC_0007_0212ロウバイの花_400

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

ソシンロウバイの花、キレイです。

DSC_0009_0212ソシンロウバイの花_400

やっぱり、花を見上げて パ・チ・リ

DSC_0010_0212ソシンロウバイの花_400

この木は花の数が少ないです。

DSC_0008_0212ソシンロウバイの花_400

めも:2023/02/12 Xperia10Ⅳ で撮影

◆ ソシンロウバイ (素心蝋梅) ロウバイ科 ロウバイ属 Chimonanthus praecox 'Concolor'
中国原産。
ロウバイよりも花がやや大きく,内側の花被片も黄色になっています。
 花全体が黄色で中央部の色の変化がない
庭木や鉢植え,花材としてよく使われます。

◆ ロウバイ (蝋梅、蠟梅、臘梅、唐梅〔からうめ〕) ロウバイ科 ロウバイ属  Chimonanthus

 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

長く愛用したスマートフォン 「SW001SH」 の写真はこちら
 ⇒ Myブログを「SW001SH」で検索

比べてみよう! 2023年1月18日 ソシンロウバイの花


 

 Myタグ 花の色.黄色 場所_散歩.川沿いの遊歩道 香り・匂い・臭い 
2023年01月22日 (日) | 編集 |
20230118_散歩 シリーズ


1/18 今年はじめての川沿いの遊歩道

モッコク の実が未だついています。
DSC_2026_0118モッコクの実_400

種はとっくに飛び出して中はもぬけの殻 (*^_^*)♪
DSC_2026_0118モッコクの実CUT_400

新芽
DSC_2030_0118モッコクの新芽_400

庭木の王様、品が良いですね。
DSC_2028_0118モッコクの並木_400

遊歩道を振り返ると、夕日に染まっています。
DSC_2025_0118モッコクの夕方の風景_400

めも:2023/01/18 SW001SH で撮影

 モッコク (木斛、学名:Ternstroemia gymnanthera)は、モッコク科 (旧ツバキ科) の常緑高木。
江戸五木の一つ。モチノキやマツと並び「庭木の王」と称される。
常緑小高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西

雄しべと雌しべの両方を持つ両性花をつける株と、雄しべのみを持つ雄花を咲かせる株がある。

果実が熟すと厚い果皮が不規則に裂けて、橙赤色の種子が出る。
その種を食べに来る野鳥は、ビヨドリ、シジュウカラ、ジヨウビタキ、キビタキ、など


 Myタグ 場所_散歩.川沿いの遊歩道 実.茶色 
2023年01月21日 (土) | 編集 |
20230118_散歩 シリーズ


2022年10月19日 <== 2023年1月18日 ==> 2月

1/18 今年はじめての川沿いの遊歩道

サンシュユ の木は、見事に葉が落ちて、
真っ赤な実がよく目立ちます。

DSC_2018_118サンシュユの赤い実と葉のない枝_400

シワっぽくなった赤い実
DSC_2017_118サンシュユの赤い実Zoom_400

よく見ると 左の枝に葉芽、赤い実の上に花芽もあります。
DSC_2017_118サンシュユの葉芽と赤い実と花芽_500

サンシュユの花芽です
DSC_2022_118サンシュユの花芽_400

遊歩道にはたくさんサンシュユがあります。
たくさん見がついている木もあれば、すっかりなくなっている木も。

DSC_2016_118サンシュユの赤い実と葉のない枝の風景_400

めも:2023/01/18 SW001SH で撮影


花が咲くのは、3月! 
去年の花の頃 ⇒ Myブログ:3/10 サンシュユの花が咲いたよ

 2022年3月10日のサンシュユの花
 
サンシュユ (山茱萸) ミズキ科 ミズキ属 学名:Cornus officinalis
 別名 ハルコガネバナ(春黄金花)
 中国原産で、春先に葉が出る前に黄色い花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつける

参考
・ サンシュユ 葉芽と花芽 ~ 里山コスモスブログ
・ サンシュユ ~ ガーデニングの図鑑


 Myタグ 実.赤 場所_散歩.川沿いの遊歩道 
2023年01月20日 (金) | 編集 |
20230118_散歩 シリーズ


1/18 川沿いの遊歩道を歩くのは、今年初めて!

ここには、 ロウバイがたくさん植えられています。

南側のコースで今日咲いていたのはまだ2本だけ。 そのうち一本が、満開です!

花が中まで黄色なのは、ソシンロウバイ

DSC_2008_0118ロウバイの花_400

花をズームで見てみましょう! 

DSC_2010_0118ロウバイの花_400

満開!

DSC_2006_0118ロウバイの花_400

散った黄葉と相まって あたりが真っ黄色に染まっています!

DSC_2005_0118ロウバイの花満開1本_400

めも:2023/01/18 SW001SH で撮影

◆ ソシンロウバイ (素心蝋梅) ロウバイ科 ロウバイ属 Chimonanthus praecox 'Concolor'
中国原産。
ロウバイよりも花がやや大きく,内側の花被片も黄色になっています。
 花全体が黄色で中央部の色の変化がない
庭木や鉢植え,花材としてよく使われます。

◆ ロウバイ (蝋梅、蠟梅、臘梅、唐梅〔からうめ〕) ロウバイ科 ロウバイ属  Chimonanthus



 Myタグ 場所_散歩.川沿いの遊歩道 花の色.黄色 
2023年01月19日 (木) | 編集 |
20230118_散歩 シリーズ


2022/12/7 <== 2023/01/18 ==> 2月

1/18 今年初めての川沿いの遊歩道散歩

遊歩道にたった一本の ゴンズイ

昨年秋から冬は、赤に黒の割れた実を見たい! 
と 何度も傍で足を止めたのですが、
かわいいといえる状態にはならなかった・・・。

結局、12月後半にすっかり短く剪定され、
一瞬切り取られたのかと ドキッとしました。
場所はちゃんと確認してあるのですが、
こんな状態では、うっかり見逃しそう~。

左の枝が多いのはハナズオウ、右のまっすぐ一本がゴンズイ

DSC_2031_0118ゴンズイの葉の落ちた木_400

ゴンズイの幹(木肌)は特徴的
DSC_2032_0118ゴンズイの幹_320

せっかく通りかかったので、冬芽がないか見てみると・・・。
なんとなくかわいい葉痕があります。

てっぺんの冬芽と 途中の葉痕(葉が落ちたあと)
DSC_2039_0118ゴンズイの葉痕と冬芽_320

葉痕は、顔のようで人気です。
DSC_2039_0118ゴンズイの葉痕_400

こっちも かわいいんだけど 足場が悪くて、これが精一杯。
DSC_2033_0118ゴンズイの葉痕_400

めも:2023/01/18 SW001SH で撮影

ゴンズイ 学名:Euscaphis japonica ミツバウツギ科ゴンズイ属


 Myタグ 場所_散歩.川沿いの遊歩道 葉痕 
2022年12月12日 (月) | 編集 |

2022/10/19 <== 12/7 ==>

通りかかったときには、毎回見てはいるんですけど、

ゴンズイ の実は、期待外れ。

一応 記録のために パ・チ・リ

DSC_1917_1207ゴンズイの実_400

DSC_1918_1207ゴンズイの実_400

葉の一部は紅葉!
DSC_1915_1207ゴンズイの実の風景_400

めも:2022/12/07 SW001SH で撮影

ゴンズイ 学名:Euscaphis japonica ミツバウツギ科ゴンズイ属

参考 ゴンズイ(権翠) - 庭木図鑑 植木ペディア
 

 Myタグ 場所_散歩.川沿いの遊歩道 実.赤 実.黒 色づいた葉 
2022年11月04日 (金) | 編集 |
20221102_散歩 シリーズ


11/2 遊歩道をあるいていると、いかにも雑草というのが、首を出しています。

ここは、先月後半に 草刈りや剪定をしてさっぱりしているので、すごく目立ちます。

IMG_6621_1102ナガエコミカンソウとハギの花の風景_400

コミカンソウの仲間 ナガエコミカンソウ です。

IMG_6623_1102ナガエコミカンソウの花と実_400

よく見ると可愛い! 
IMG_6630_1102ナガエコミカンソウの花と実_400

花と実をズームで見てみましょう!
IMG_6626_1102ナガエコミカンソウの花と実Zoom_400


そばには、ハギ(萩) の花

IMG_6622_1102ハギの花の風景_400

IMG_6622_1102ハギの花CUT_400

めも:2022/11/02 PowerShot SX730 HS で撮影


ナガエコミカンソウ 長柄小蜜柑草 ミカンソウ科  コミカンソウ属
学名 Phyllanthus tenellus Roxb.
別名 ブラジルコミカンソウ


 Myタグ 花の色.白 場所_散歩.川沿いの遊歩道 実.緑 花の色.緑 
2022年10月27日 (木) | 編集 |
20221026_散歩 シリーズ


10/26 先週から剪定作業が行われ スッキリした植え込み

ハギ(萩) の花が、見えるようになりました。

DSC_1702_1026萩の花_400

DSC_1696_1026萩の花と葉_400

ここには、まとまって花が咲いています。
DSC_1705_1026萩の花_400

もともと花はそれほど多くなかったようです。
DSC_1706_1026萩の花の風景_400

めも:2022/10/26 SW001SH で撮影




 Myタグ 花の色.桃色 場所_散歩.川沿いの遊歩道 
2022年10月25日 (火) | 編集 |
20221019_散歩 シリーズ


2022/8/28 <== 10/19 ==>

通るたびにチェックしている ゴンズイ の実

裏側の方の実が弾けています。
DSC_1645_1019ゴンズイの実ハジケル_400

DSC_1648_1019ゴンズイの実ハジケルZoom_400

通り側の実は、変化なし。
DSC_1644_1019ゴンズイの実ハジケない_400

DSC_1642_1019ゴンズイの風景_400

めも:2022/10/19 SW001SH で撮影

ゴンズイ 学名:Euscaphis japonica ミツバウツギ科ゴンズイ属


 Myタグ 場所_散歩.川沿いの遊歩道 実.赤 実.黒 
2022年10月24日 (月) | 編集 |
20221019_散歩 シリーズ


川沿いの遊歩道に沿った道路沿い、
偶然通ったら、なんと道路の両側にキンモクセイの並木です。
DSC_1625_1019キンモクセイ並木満開_400

みごと! 満開!
DSC_1628_1019キンモクセイ並木満開_400

キンモクセイの花ってよく見ると可愛い。
DSC_1627_1019キンモクセイ並木満開_400

花をズームで見てみましょう!
DSC_1629_1019キンモクセイの花Zoom_400

 ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~

バス通りの以前サザンカ並木だったところは、
2018年に植え替えられたけれど、
何の木かずっと?でした。

DSC_1688_1019 元サザンカ並木はギンモクセイ並木_300

いい香りがして白い花が咲き始めています。
ギンモクセイの花ですね。
DSC_1689_1019 元サザンカ並木、ギンモクセイの花_400

その先は、キンモクセイ並木になっています。

めも:2022/10/19 SW001SH で撮影


バス通りの並木道のこと
2018年5月 ⇒ Myブログ:5/19 新しい並木のヤマボウシに白い花
2018年2月 ⇒ Myブログ:2/6 さよなら、バス通りのサザンカ
 


 Myタグ 花の色.黄色 場所_散歩.川沿いの遊歩道 場所_散歩.バス通り 花の色.白 香り・匂い・臭い 
2022年10月19日 (水) | 編集 |
20221019_散歩 シリーズ

川沿いの遊歩道のおなじみの木々

モッコク の実が割れました。

DSC_1641_1019モッコクの実弾ける_400

たくさんなっていますね。
DSC_1638_1019モッコクの実弾ける風景_400

モッコク (木斛、学名:Ternstroemia gymnanthera)は、モッコク科 (旧ツバキ科) の常緑高木。
江戸五木の一つ。モチノキやマツと並び「庭木の王」と称される。
常緑小高木、雌雄同株、10~ 11月に結実、関東以西

雄しべと雌しべの両方を持つ両性花をつける株と、雄しべのみを持つ雄花を咲かせる株がある。

果実が熟すと厚い果皮が不規則に裂けて、橙赤色の種子が出る。
その種を食べに来る野鳥は、ビヨドリ、シジュウカラ、ジヨウビタキ、キビタキ、など


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サンシュユ の実、真っ赤を通り過ぎて萎びかけ~。

DSC_1635_1019サンシュユの実真っ赤_400

赤いの実、未だ薄い色の実
DSC_1636_1019サンシュユの実_400

葉の色も、黄色っぽくなってきました。
DSC_1633_1019サンシュユの実風景_400

サンシュユ (山茱萸) ミズキ科 ミズキ属 学名:Cornus officinalis
 別名 ハルコガネバナ(春黄金花)
 中国原産で、春先に葉が出る前に黄色い花を咲かせ、秋にグミに似た赤い実をつける


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マユミ の実も葉も ピンク色

DSC_1631_1019マユミの実ピンク_400

実をズームで見てみましょう!
DSC_1632_1019マユミの実ピンクZoom_400

マユミは、緑道に沿ってズラッと植えられています。
DSC_1630_1019マユミの実ピンクの風景_400

めも:2022/10/19 SW001SH で撮影

◆ マユミ (檀、真弓、檀弓) ニシキギ科ニシキギ属の木。 雌雄異株
別名 ヤマニシキギとも呼ばれる。

マユミの雌花は実に変化するわけですが、雄花はどうなるのかな。
ただ散るだけでしょうね。 注意してみたこと無いけど・・・。
というのも、この後 真っ赤に紅葉し、実のついていない木がどうやらマユミのようだったので。

参考 
マユミ(真弓) 雌株・雄株の花後&雄株に中花柱発見

 ⇒ Myブログ:野鳥たちが食べに来る実のなる木


 Myタグ 場所_散歩.川沿いの遊歩道 実.赤 
2022年08月31日 (水) | 編集 |
20220828_散歩 シリーズ

おまけ 2022/9/21 
同じところを通ったら だいぶ少なくなってるけど 未だ咲いていましたよ!
 (写真は 無し)

2022/8/28 
朝のイベントに参加した帰り、遊歩道を散歩しました。

お目当ては、ノシランの花の開いた様子を見ること。

DSC_1383_0828ノシランの花の風景_400

開いた花、やっと見つけました。
DSC_1379_0828ノシランの花_400

イマイチきれいに撮れません・・・。
DSC_1382_0828ノシランの花_400

ひっくり返して写してみたんですけど。 o(*'o'*)o

DSC_1385_0828ノシランの花ひっくり返してみる_400

めも:2022/08/28 SW001SH で撮影

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2022/8/19  ノシランの花が白く浮かぶ夕暮れ

最近は日没頃に出かけるので、写真はあまり撮っていません。

でもここでは、たしか先週あたりから ノシラン が咲いていたので、
咲き終わる前にと、焦って スマホでパ・チ・リ。

ノシランの白い花

DSC_1309_0819ノシランの花_400

遊歩道には、ズラッとまとまって植えられているところが多く、
夕闇に白い花が浮かびます。

DSC_1307_0819ノシランの花の風景_400

めも:2022/08/19 SW001SH で撮影


花がもう少し開いたところも撮りたいな。

 ⇒ Myブログ:8/4 ノシランの花
 ⇒ Myブログ:8/13 ノシランの白い花:日比谷公園で

◆ ノシラン (熨斗蘭)  学 名:Ophiopogon jaburan オフィオポゴン・ヤブラン
キジカクシ科 (クサスギカズラ科)  ジャノヒゲ属
花期 7~9月

ノシランは、日比谷公園で よく見ました。
最近は お出かけ自粛しているので、ノシランを見たら 懐かしくなりました。

四季折々の日比谷公園です。 ⇒ Myブログ:タグ 「場所_日比谷公園」
 

 Myタグ 花の色.白 場所_散歩.川沿いの遊歩道 
2022年08月30日 (火) | 編集 |
20220828_散歩 シリーズ

遊歩道に、シモツケ の花が咲いています。

薄いピンクの花
DSC_1390_0828シモツケの花_400

シベがツンツン
DSC_1388_0828シモツケの花_400

白い花
DSC_1386_0828シモツケの花白_400

花が終わりかけ
DSC_1391_0828シモツケの花後_400

遊歩道には、大きい木や小さい木など
たくさんのシモツケがあります。
DSC_1389_0828シモツケの花と葉_400

めも:2022/08/28 SW001SH で撮影


◆ シモツケ(下野、学名:Spiraea japonica)は バラ科シモツケ属の落葉低木。
 別名、キシモツケ(木下野)とも呼ばれる。 同じシモツケ属の仲間にはコデマリ、ユキヤナギがある。
「シモツケ(木)の葉=葉先の尖った卵型にギザギザの縁」
花の最盛期は5月~6月ですが、夏から初秋までポロポロと咲き続けます。

シモツケは、5~6月ごろの花だと思っていましたが、写真を振り返ると 7~8月 なんと10月にも咲いていました。
花期が長い花はずっと楽しめていいですね。
シモツケは低木なので、ベランダの鉢植えには向かないと思っていましたが、鉢植えもできそうです。

参考
・ シモツケの育て方:小さな鉢植えで、初夏に紅色の小さな花をたくさん咲かせましょう
・ シモツケの挿し木を成功させるポイント:剪定した枝を挿し穂にして、株を増やす
・ シモツケの育て方・栽培方法 ~ みんなの趣味の園芸

こちらも見てね
 ⇒ シモツケ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
 ⇒ シモツケ ~ Myブログ「花とおしゃべり」
 

 Myタグ 花の色.桃色 場所_散歩.川沿いの遊歩道