2008年04月28日 (月) | 編集 |

エビネが花を付けています。
エビネ (海老根、蝦根) は、ラン科 エビネ属の多年草 (絶滅危惧種)。


こちらはまた別の種類です。 どちらの色がお好きですか?


めも:2008/4/27 Ca GXで撮影
参考HP エビネ:フリー百科事典 『ウィキペディア(Wikipedia)』
エビネ (5月) ラン科
Myタグ 花の色.黒や茶系 絶滅危惧種 場所_散歩.シェードガーデン
2008年04月27日 (日) | 編集 |

近づいてみましょう~~。 花壇に ポッカリ 浮かんでいるのは・・・。
クマガイソウ (熊谷草) ラン科アツモリソウ属

おもしろい形をしています。

ズームで撮ったら、こんな細かい繊毛が写りました。 私のカメラとしては、ちょっと、すごいことです!

めも:2008/4/27 Ca GXで撮影
和名の由来
クマガイソウ、アツモリソウの名は、膨らんだ形の唇弁を昔の武士が背中に背負った母衣(ほろ)に見立て、がっしりした方を熊谷直実(くまがいなおざね)に、優しげな姿の方を平敦盛(たいらのあつもり)にあてたものである。花色がそれぞれ白、赤っぽいため源氏の白旗、平氏の赤旗に見立てたための命名ともいわれる。白花のアツモリソウを昔はクマガイソウと呼んでいたという説もある。
自生地の現状
栽培のための乱獲によって自生を見ることは今やまれである。クマガイソウは無菌播種による増殖技術が確立されておらず、アツモリソウのように実生増殖した苗を大量供給することはできない。にもかかわらず、悪質なマニアや業者に乱獲、盗掘され続けている。このままなら絶滅するといっても過言ではない。
自生地保護のために
クマガイソウは環境省のレッドデータブックで絶滅危惧II類とされている。日本の県レベルではさらに高いレベルで絶滅が危惧されている県もある。これを乱獲、盗掘することはもちろん、乱獲、盗掘されたものを取り扱う業者から購入することは、自生地の損失を助長する行為で決して行ってはならない。
出典: フリー百科事典 『ウィキペディア(Wikipedia)』
Myタグ 花の色.紫 絶滅危惧種 場所_散歩.シェードガーデン
2008年04月26日 (土) | 編集 |
3月末は、 ちょっと寂しげです。

めも:2008/3/29 Ca GXで撮影
今は こんなふうに緑の絨毯です。

ここのヒロインは、クリスマスローズ。 地味な色あいですが、人気者です!



めも:2008/4/27 Ca GXで撮影
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