2019年11月03日 (日) | 編集 |
花壇の隅に葉っぱだけになった鉢が置いてあります。
何かと聞いたら 「ホタルブクロの葉」ですって。
へぇ こんな葉だったんだぁ、これまで花しか見ていなかった・・・。
調べてみると 『葉身はハート形』 なるほど o(*'o'*)o

めも:2019/11/03 CX2 で撮影
花と葉の写真を探してみますが、ハート型の葉は見つからない・・・。
さらに、調べたら 葉にも種類があるらしい。
『根生葉は卵心形で花期には枯れる。
茎葉は互生し、長さ5~8cm、幅1.5~4cmの三角状卵形または披針形でふぞろいの鋸歯がある。』
どおりで、ハートの葉を見ても ホタルブクロとわからなかったわけですね。 o(*'o'*)o
花壇のホタルブクロの花
⇒ ホタルブクロ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」



植物園のホタルブクロの花
⇒ Myブログ:ホタルブクロ
「一面のホタルブクロの花」 2013年6月9日 東御苑にて

根生葉(こんせいよう)、根出葉、根葉(こんよう) とも言う。
地上茎の基部についた葉のことで、地中の根から葉が生じているように見える。
根出葉 - Wikipedia
参考
・ ホタルブクロ - 松江の花図鑑
Myタグ はじめて!.葉 メモ.わかりました メモ.紛らわしい
2019年06月14日 (金) | 編集 |
20190611_樹木散歩 シリーズ
6/11 前にも見ているはずだけど全然注目していなかった木
新緑の木々の傍に くろぐろとそびえています。
花や実はついていないようだけど・・・。
下がった葉と枝のラインが、印象的。 何の木でしょうか?
新緑の木々の傍に くろぐろとそびえています。
花や実はついていないようだけど・・・。
下がった葉と枝のラインが、印象的。 何の木でしょうか?
もう一つのブログにも、同じ写真を載せたら、コメントがきました。
エノキ (榎) らしいとのこと、ありがとうございます。
⇒ 大きな木はエノキのようです。(シダレエノキ情報も) ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
MIMI69さんが 教えてくださいました。 ありがとうございます。
→ エノキ:「花と徒然なるままに」


葉を観察しましょう。 互生です。

葉脈はこんなです。 o(*'o'*)o

葉の縁は、元側はまっすぐ、先の方は鋸歯(ギザギザ)

葉の裏を見ると、葉脈が浮き出ています。

めも:2019/06/11 CX2 で撮影
エノキ(榎 Celtis sinensis var. japonica) ニレ科エノキ属の落葉高木
~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~
これまでの写真から エノキの実 を探してみましょう
2010年8月31日 赤い実 庭園美術館

2009年6月29日 緑の実

エノキ (榎 Celtis sinensis var. japonica) ニレ科 エノキ属 の落葉高木 (20mにもなる)。
雌雄同株で 花には雄花と雌花がある。
実は熟すと橙褐色になって 甘く 食べられる。
Myタグ はじめて!.葉 これは何??_葉 メモ.わかりました メモ.紛らわしい
2019年06月06日 (木) | 編集 |
20190605_近所散歩 シリーズ
斑入りアジサイ を 見つけました。
初めて見るような気がしますが、それほど珍しくもないんだとか・・・。
このブログの写真を 確認してみましょう。 ⇒ Myブログ:アジサイ
フェンスから 歩道に はみ出して咲いています。

インパクトありますね。

花は 普通の ガクアジサイ。


中央の両性花を ズームで見てみましょう!

初めて見るような気がしますが、それほど珍しくもないんだとか・・・。
このブログの写真を 確認してみましょう。 ⇒ Myブログ:アジサイ
フェンスから 歩道に はみ出して咲いています。

インパクトありますね。

花は 普通の ガクアジサイ。


中央の両性花を ズームで見てみましょう!

めも:2019/06/05 CX2 で撮影
Myタグ はじめて!.葉
2018年04月17日 (火) | 編集 |
→ 20180414_自然観察会シリーズ
2018年4月14日 遺跡庭園 縄文の村 自然観察会 に参加しました。
観察会の後、もう一度ゆっくり見て回ります。
なんか、鋭い棘のある植物をみつけました。
これはいったい何の木?
「葉の付け根 棘」 「葉の付け根 棘 対生」で、
Google画像検索したら、そっくりのものめっけ!
よく山菜天ぷらでお目にかかるタラノメの 「タラノキ」 です。



棘の付いているところは葉の付け根で、上向きの細くて鋭い棘が痛そう~。

ズームで見てみましょう! シンプルにとがっているだけですが・・・。

なんと同じところから 下向きにも棘があります。

ズームで見てみましょう!

めも:2018/04/14 CX2 で撮影
葉っぱの棘に驚いてほかは見なかったけれど、幹にも棘があるそうです。
おいしいタラノメも 棘で守られているようですよ。
棘だらけなので小鳥も止まらない。 (。・ө・。) !!(>д<)ノ
タラノキ (楤木、桵木、学名、Aralia elata)は、ウコギ科の落葉低木。
幹に刺がある。 新芽、小葉にも 棘がある。
コトリトマラズ (小鳥止まらず) ~ 枝に鋭い刺がある
⇒ Myブログ:酉年にちなんだ植物は?
参考
・ タラノキ 樹木の写真
・ タラノキ 松江の花図鑑
秋に会いたい! → 果実は液果で、10月に黒紫色に熟す。
この後は、ここへ ♪
⇒ パルテノン多摩でマジックサウンドを聴く ~ Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
こちらも見てね
⇒ 東京都埋蔵文化財センターで縄文体験 ~ Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
秋に再び訪れます。
⇒ 春に会った植物に再会したい ~ Myブログ「散歩道の野草と風」
Myタグ 場所_縄文の村 メモ.わかりました はじめて!.葉
2017年08月02日 (水) | 編集 |
2017/8/2 追記
2014/08/16に撮影したのに、下書きのままでした。
フェンスに絡みついているのは、ヘクソカズラだけじゃないようです。
これまでは、見過ごしていたのでしょうけど、今回 何故か 目に止まってしまいました。
なんでしょう? わかりました!
みんなの花図鑑で教えてもらいました。ありがとうございます。
ヤマノイモ (山の芋)

でも、花が終わっています。

これはムカゴ?

また来年、観察ですね。 o(*'o'*)o
参考 ヤマノイモ(山の芋)
Myタグ はじめて!.葉 メモ.わかりました
2014/08/16に撮影したのに、下書きのままでした。
これまでは、見過ごしていたのでしょうけど、今回 何故か 目に止まってしまいました。
なんでしょう? わかりました!
みんなの花図鑑で教えてもらいました。ありがとうございます。
ヤマノイモ (山の芋)

でも、花が終わっています。

これはムカゴ?

また来年、観察ですね。 o(*'o'*)o
めも:2014/08/16 CX2 で撮影
参考 ヤマノイモ(山の芋)
Myタグ はじめて!.葉 メモ.わかりました
2015年04月29日 (水) | 編集 |
20150428_散歩 シリーズ
何かしら? と近寄ったら、花か葉なのか、一体全体これは何?
分かりました! オウゴンキャラボク (黄金伽羅木) です。
hitori-shizukaさんが、教えて下さいました。ありがとうございます。
黄色いのは新しい梢 というか新芽、つまり花ではないということです。 (^o^ゞ;
(検索すると、きれいに剪定されて庭に植えられている写真が、みごとですよ。)
このオウゴンキャラボク、これからもっと金色に輝くのでしょうか


めも:2015/04/28 CX2 で撮影
オウゴンキャラボクは、イチイ科 イチイ属
イチイの変異種「キャラボク(伽羅木)」の新梢が黄金葉になる園芸品種
金伽羅(キンキャラ)、黄金伽羅木(オウゴンキャラボク)、金芽伽羅木 ともいう。
Myタグ メモ.わかりました はじめて!.葉
2013年07月24日 (水) | 編集 |
これまでもよく見かけるけれど、名前がわからなくて避けていた・・・。
この前ひょんなことからわかりました。
ムラサキゴテン 花はないけれど 十分魅力的な葉っぱ。
ムラサキゴテン (紫御殿) ツユクサ科 セトクレアセア属 またはトラデスカンティア属

こちらはおなじみ、ヤブランとギボウシの花

ヤブラン の花

ギボウシ の花

めも:2013/07/18 CX2 で撮影
こちらも見てね ⇒ 日比谷公園の夏の鳥 ~ Myブログ「パそぼとベルルのあれこれフリーク」
⇒ ギボウシ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
⇒ ヤブラン ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
Myタグ 花の色.紫 はじめて!.葉 場所_日比谷公園 メモ.わかりました
2012年10月12日 (金) | 編集 |
公園でも、いつも通らない道を歩いたら、新しい発見があります。
小さな池に、水草がたくさん。
アサザ、 ウォーターバコバ、 ガガブタ、 ハナガガブタ
エゾミゾハギ、 ナガバオモダカ、 ウチワゼニグサ、 オオトクサ。
どれがどれだか?

何かしら?

何かしら?

オオトクサ

今咲いているのは、ウォーターバコバ です。


エゾミゾハギ


周囲を縁取るのは、ホウキギ。

全体を眺めると、こんな小さな池です。



めも:2012/10/06 940SH AS で撮影
一応、置いてあった説明写真を元に、調べました。
◆ アサザ(浅沙、阿佐佐、Nymphoides peltata (S.G.Gmel.) Kuntze)はミツガシワ科アサザ属の多年草。ユーラシア大陸の温帯地域に分布し、日本では本州や九州などに生育する。 夏から秋にかけて黄色の花を咲かせる。
◆ ウォーターバコバ ゴマノハグサ科
◆ ガガブタ(鏡蓋、Nymphoides indica)はミツガシワ科アサザ属の多年草。 湖沼やため池などにみられる水草である。 花期は7-9月
◆ ハナガガブタ(花鏡蓋、Nymphoides aquatica)はミツガシワ科アサザ属の多年草。 アメリカ原産で、バナナプラントという名称でアクアリウムに用いられる。 日本でも野生化が確認された。
◆ エゾミソハギ (蝦夷禊萩)ミソハギ科 ミソハギ属
→ ミソハギ
◆ ナガバオモダカ(学名:Sagittaria graminea、漢字表記:長葉面高)は、オモダカ科オモダカ属の水生植物の一種。街の花屋などではジャイアントサジタリアと呼ばれている。帰化植物。 4-9月に白い花を咲かせる。
◆ ウチワゼニクサ(団扇銭草 Hydrocotyle verticillata var. triradiata)は、ウコギ科チドメグサ属に分類される植物。 花期は6-10月
◆ オオトクサ トクサ(砥草、木賊、学名:Equisetum hyemale L.)とは、シダ植物門のトクサ科トクサ属の植物。
◆ ホウキギ(箒木、学名:Kochia scoparia)はアカザ科ホウキギ属の一年草。別名、ホウキグサ(箒草)。コキア。
Myタグ はじめて!.葉 メモ.紛らわしい これは何??_葉
2011年04月25日 (月) | 編集 |