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散歩道で見かける野草や樹木。四季折々の変化がちょっと気になるこの頃です。( 河原の小石=ベルル )
2021年11月22日 (月) | 編集 |


リニューアルした緑道公園を歩くと、ぱっと目に入る黄色い花。
石蕗はもちろんですが、これも見逃せない!

タンポポ

DSC_0091_1119タンポポの花と葉_400

DSC_0092_1119タンポポの花_400

DSC_0092_1119タンポポの花Zoom_400


ノゲシ は、あちこちで見られます。
綿毛が多いかな。
DSC_0096_1119ノゲシの綿毛_400

花も咲いています。
DSC_0099_1119ノゲシの花_400

めも:2021/11/19 SW001SH で撮影

タンポポ (蒲公英) 学名: Taraxacum キク科タンポポ属

ノゲシ (野芥子) 学名: Sonchus oleraceus キク科ノゲシ属
 別名 ハルノノゲシ、ケシアザミ。
 

 Myタグ 花の色.黄色 場所_散歩.S公園 綿毛 
2021年11月22日 (月) | 編集 |


公園のあいたスペースに咲いている小さな花。

ハキダメギク
 
DSC_0104_1119ハキダメギクの花_400

DSC_0105_1119ハキダメギクの花_400

エノコログサ (猫じゃらし)

DSC_0101_1119エノコログサ_400

DSC_0100_1119エノコログサ_400

カタバミの花。 葉はやっと見つけることができました。
たぶん ムラサキカタバミ だとおもいます。

DSC_0107_1119カタバミの花と何の葉?_400

おまけ 周りに生えてる葉は、何でしょう?

めも:2021/11/19 SW001SH で撮影

 
ハキダメギク(掃溜菊、学名:Galinsoga quadriradiata)は、キク科コゴメギク属の一年生植物。
 熱帯アメリカ原産の帰化植物

エノコログサ(狗尾草、学名:Setaria viridis)は、イネ科エノコログサ属
 

 Myタグ 花の色.黄色 花の色.白 場所_散歩.S公園 花の色.緑 花の色.桃色 
2021年11月21日 (日) | 編集 |


リニューアルした緑道公園。 
今はあまり花は咲いていないし、養生用ロープ囲いも外れていません。

前から咲いている地味な雑草(野草)が、ホッとさせてくれます。

イヌホオズキ の小さめの花

葉っぱの下で 控えめに咲いています。
DSC_0090_1119イヌホウズキの花_400

ズームで見てみましょう! 黄色いシベが目立ちますね。
DSC_0090_1119イヌホウズキの花Zoom_400

羽根を伸ばしたような花びらが、キリリとしてます!
DSC_0089_1119イヌホウズキの花_400

撮影は、しゃがみこまないと・・・。 (*^_^*)♪

DSC_0088_1119イヌホウズキの花_400

めも:2021/11/19 SW001SH で撮影

イヌホオズキ (犬酸漿)  Solanum nigrum L. ナス科ナス属の植物。
 

 Myタグ 花の色.白 場所_散歩.S公園 
2021年11月20日 (土) | 編集 |


11/19 お出かけの帰り道、久しぶりにリニューアルした緑道公園を歩きます。
木々の紅葉は楽しげですが、あまり花はなく、
もっぱら地面近くの野草を見ながら歩いていました。

ふと見ると、奇妙な花? 近づくと花の咲いた(散った)あとですね。

ヤマブキ でしょう。 
DSC_0109_1119何かと思ったらヤマブキの花後_400

少し離れたところに 季節外れの花が咲いていて、やっぱりヤマブキね。
と 一安心。 (*^_^*)♪

DSC_0114_1119ヤマブキの花季節外れ(花びら5枚より多いのは園芸種)_400

DSC_0110_1119ヤマブキの風景_400

めも:2021/11/19 SW001SH で撮影

でも、ヤマブキの花びらは5枚じゃなかったっけ? 八重はもっと多いから違う・・・。
今頃咲いているんだし、似ている違う花かも? 
と疑問がふつふつ。

ヤマブキの花の園芸種には、5枚以上のものがあるそうです。
意外なところで、身近な花を 再確認しました。
 
ヤマブキ バラ科ヤマブキ属(本種のみの一属一種)の落葉低木

参考
・ 樹木シリーズ77 ヤマブキ、ヤエヤマブキ、シロヤマブキ

・ ヤマブキ(山吹)、ヤエヤマブキ(八重山吹)、シロヤマブキ(白山吹)。ヤマブキとシロヤマブキは似た植物ですが属が違う別種になります。
 
花壇には、ヤマブキとシロヤマブキがたくさんあります。
Myガーデンにもありました。 (*^_^*)♪
 ⇒ ヤマブキ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
 

 Myタグ 場所_散歩.S公園 花の色.黄色 メモ.紛らわしい 
2021年11月19日 (金) | 編集 |

 通りに面した植え込みに、今年も赤い実がつきました。
地面に這うように生えた枝に、小さな赤い実。

2022/01/19 追記
また気になって調べました。

 「コトネアスター グラウコフィラス」 かもしれません。

別なところになっていた赤い実が、「コトネアスターダンメリ」に似ていると、調べていくうちに、
ここの植物は、赤い実のつき方、シルバーリーフの小さな葉などから、
以下のサイトの 「コトネアスター グラウコフィラス」 が、似ているようです。

参考 コトネアスター <== 写真が似ています。

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

2021/11/19 ~ 記
前に苦労して調べた結果、 コトネアスターダンメリ じゃないかと。

DSC_0117_1119コトネアスター ダンメリらしき赤い実Zoom_400

楕円形の葉もかわいい!

DSC_0116_1119コトネアスター ダンメリらしき赤い実_400

DSC_0115_1119コトネアスター ダンメリらしき赤い実_400

めも:2021/11/19 SW001SH で撮影


2021年5月11日  花の頃
 ⇒ Myブログ:5/11、5/16 白い花はコトネアスターダンメリ でしょうか?


コトネアスター ダンメリ バラ科 シャリントウ属 Cotoneaster dammeri
コトネアスターは、寒さに強く、また果実や紅葉が美しく、小型の種類があるために、庭園樹としてよく栽培されています。ピラカンサによく似ていますが、コトネアスターの葉には鋸歯(きょし)がないこと、枝にはとげがないことで区別されます。
コトネアスターの仲間は、旧世界(アフロ・ユーラシア大陸)の北半球に約400種が分布する、落葉、または常緑の木本植物です。中国原産のベニシタンは、赤色の果実と枝が横に広がる樹形で、最も広く栽培されていますが、近年は、果実がより美しい園芸品種も導入されています。
栽培は容易で、極端に乾燥しない日なたであれば、毎年美しい果実を楽しむことができます。

参考
・ コトネアスター ダンメリ
・ コトネアスター 青柳庵日記


 Myタグ 場所_散歩.S公園 実.赤 メモ.紛らわしい 
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