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散歩道で見かける野草や樹木。四季折々の変化がちょっと気になるこの頃です。( 河原の小石=ベルル )
2019年06月28日 (金) | 編集 |
20190611_樹木散歩 シリーズ

最近注目している モッコク 花が咲くのが待ち遠しい!

2019年6月21日

注目しているモッコクがあるのは、バス通りの交差点と 遊歩道です。
(6/11に見たのは、別の場所です。 注意すれば モッコク よく見かけます)

遊歩道の蕾が 先に開きました。
DSC_7363_0621小名木川遊歩道 モッコクが咲いた_400

DSC_7363_0621小名木川遊歩道モッコクの花CUT_400

めも:2019/06/21 SW001SH で撮影


2019年6月11日 (S公園)

モッコクって 葉の形がきれいです。 
R0044560モッコクの蕾と葉_400

地味に 蕾がついていますよ。
R0044551モッコクの蕾_400

R0044552モッコクの蕾_400

ズームで見ても どうということ無いネ。 (=^▽^=)

R0044554モッコクの蕾_400

「庭木の王」  ですって!
R0044550モッコクの木_400

R0044559モッコクの木の風景_400

めも:2019/06/11 CX2 で撮影

モッコク (木斛、学名:Ternstroemia gymnanthera)は、モッコク科の常緑高木。

2011年07月10日 花  2018年10月18日 実
花 実

江戸五木の一つ。 モチノキやマツと並び 「庭木の王」 と称される。
 
参考 
・ モッコク(木斛) - 庭木図鑑 植木ペディア
・ 庭木の王様!三大庭木&江戸五木! 木斛(モッコク)の胴吹き枝
 

 Myタグ 花の色.白 場所_散歩.川沿いの遊歩道 場所_散歩.S公園 
2019年06月15日 (土) | 編集 |
20190611_樹木散歩 シリーズ

新しい散歩コースの らいらっく の向かいに並ぶ木
スズメが飛び交っているのでよく見ると 実がなっています。

梅? 杏? 写真を撮って帰ってから ふと思いついたのが、 
ヒメリンゴ 。 あってるでしょうか?

R0044535ヒメリンゴの木?_400

R0044537ヒメリンゴの葉と実?_400

R0044538ヒメリンゴの実と葉?_400

R0044539ヒメリンゴの実?_400

実が色づくのが 楽しみですね。 (=^▽^=)

めも:2019/06/11 CX2 で撮影

ヒメリンゴ (姫林檎). Plumleaf crabapple. バラ科 リンゴ属

 

 Myタグ 場所_散歩.SC通り 実.緑 
2019年06月14日 (金) | 編集 |
20190611_樹木散歩 シリーズ

6/11 前にも見ているはずだけど全然注目していなかった木
新緑の木々の傍に くろぐろとそびえています。

花や実はついていないようだけど・・・。

下がった葉と枝のラインが、印象的。 何の木でしょうか?

もう一つのブログにも、同じ写真を載せたら、コメントがきました。
エノキ(榎) らしいとのこと、ありがとうございます。

 ⇒ 大きな木はエノキのようです。(シダレエノキ情報も) ~ Myブログ「Niwa niha Hana」

MIMI69さんが 教えてくださいました。 ありがとうございます。
 → エノキ:「花と徒然なるままに」


R0044543大木何?_400

R0044544大木何?_400

葉を観察しましょう。 互生です。
R0044546大木の葉何?_400

葉脈はこんなです。 o(*'o'*)o
R0044546大木の葉何?_500

葉の縁は、元側はまっすぐ、先の方は鋸歯(ギザギザ)
R0044545大木の葉何?_400

葉の裏を見ると、葉脈が浮き出ています。
R0044547大木の葉の裏の葉脈何?_400

めも:2019/06/11 CX2 で撮影


エノキ(榎 Celtis sinensis var. japonica) ニレ科エノキ属の落葉高木

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

これまでの写真から エノキの実  を探してみましょう

2010年8月31日 赤い実 庭園美術館


2009年6月29日 緑の実


エノキ (榎 Celtis sinensis var. japonica) ニレ科 エノキ属 の落葉高木 (20mにもなる)。
雌雄同株で 花には雄花と雌花がある。
実は熟すと橙褐色になって 甘く 食べられる。
 

 Myタグ はじめて!.葉 これは何??_葉 メモ.わかりました メモ.紛らわしい 場所_散歩.SC通り 
2019年06月13日 (木) | 編集 |
20190611_樹木散歩 シリーズ

6/11 歩道に数本の木が並んでいます。

最初は、調べた結果 ライラック かと思いましたが、
その後、カツラ ではないかと秋の紅葉を待っています。

R0044540ライラックの木?_400

わりと高い木で 葉の写真は撮れないと思ってたら、1本の根元に 枝葉がありました。
R0044541ライラックの木の根本?_400

パ・チ・リと撮って 「PlantSnap」アプリで調べたら ライラック がヒット。
更に検索して ライラック だろうと。 春まで待って 花が咲けば 決定ですけどね。
以前にこの木の花を見ているかどうか??? o(*'o'*)o

その後、カツラの木の葉のほうが 似ている と思えるようになりました。
ライラックなら 花が咲いていたはずだけど その痕跡はないし・・・。
秋になって紅葉し カツラの甘い匂いがすれば 決定です。

R0044542ライラックの葉?_400

R0044542ライラックの葉CUT?_400

めも:2019/06/11 CX2 で撮影


マンションのカツラの写真をまとめました。
 ⇒ マンションのカツラの木:まとめ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」

    ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~ ☆ ~ ~ ~ ~

前に見た ライラックの花  ⇒ Myブログ:ライラック
2009年4月30日 葛西臨海公園 2009年4月30日 葛西臨海公園

ライラック (英語: Lilac、学名: Syringa vulgaris)  モクセイ科ハシドイ属の落葉樹。
和名は ムラサキハシドイ (紫丁香花)。
別名 すおうぼく。 はなはしどい。 フランス語から リラ (Lilas) とも呼ばれる。
バルカン半島・クリミア半島原産。 高さ数メートルに及ぶ。
五月ごろ淡紫色でかおりのよい花が円錐形に群がって咲く (白・赤・青などの園芸品種もある)。
 

 Myタグ メモ.紛らわしい これは何??_葉 場所_散歩.SC通り 
2019年06月12日 (水) | 編集 |
20190611_樹木散歩 シリーズ

6/11 普段と1筋違う道を歩いたら、景色が違って見えます。

面白い葉がありますよ。 見たことあるような・・・。

ラッキー! 「スモークツリー」の名札がありました。

DSC_7217スモークツリーの葉と名札_400

ハグマノキ (スモークツリー)
花も 花後のふわふわも 全く見つかりません。

DSC_7215スモークツリーの葉_400

ふわふわがないと・・・ 何の木か わからないよね。 (^o^ゞ;

DSC_7216スモークツリーの木_400

めも:2019/06/11 CX2 で撮影

ハグマノキ  はぐまのき (白熊の木)  ウルシ科 ハグマノキ属 学名:Cotinus coggygria
別名: カスミノキ(霞ノ木)、ケムリノキ(煙ノ木)、スモークツリー

2017年の今頃、鎌倉で見ました。
 ⇒ Myブログ:6/6 ハグマノキ(スモークツリー):鎌倉

 


傍に ぶらしの木があったけれど もう花が終わり頃で 写真は撮らず。 
ハグマノキも ぶらしの木も 来年 忘れずに 見に来よう!
 
参考 四季の山野草 (ハグマノキ)
 

 Myタグ 場所_散歩.SC通り 
2019年06月11日 (火) | 編集 |
20190611_樹木散歩 シリーズ

6/11 樹木散歩をしました。

よく知っているような ケヤキ(欅) ですが、
いざこれは?となると ・・・。

ケヤキの葉 ってこんなです。
R0044568ケヤキの葉_400

R0044569ケヤキの葉_400

見上げた緑
R0044571ケヤキの葉_400

ケヤキの木の風景
R0044566ケヤキの木の風景_400

めも:2019/06/11 CX2 で撮影


ケヤキ (欅、学名:Zelkova serrata)は、ニレ科ケヤキ属の落葉高木。
別名, ツキ(槻)
英名は、ジャバニーズ ゼルコバ Japanese zelkova



 Myタグ 場所_散歩.SC通り 
2019年06月11日 (火) | 編集 |
20190611_樹木散歩 シリーズ

6/11 ヤマモモ の実がなっているのを見つけました。

最初に見つけたのは、緑色の実。
R0044580ヤマモモの実緑_400

そして 隣の木には 赤い実!
R0044577ヤマモモの実_400

緑から赤への色の変化がおしゃれです。
R0044583ヤマモモの実_400

砂糖菓子のようですね。
R0044581ヤマモモの実_400

ヤマモモの並木道
R0044578ヤマモモの実の風景_400

めも:2019/06/11 CX2 で撮影


ヤマモモ (山桃、学名 Myrica rubra )は、ヤマモモ科ヤマモモ属の常緑樹。

暖地の山地に生え,高さ25mになります。葉は互生し,4月頃開花します。
雌雄異株。
果実は直径1~2cmの卵形で突起が多く,夏に赤く熟し,甘酸っぱい味です。 
 
参考 樹木図鑑(ヤマモモ) - 木のぬくもり・森のぬくもり
 

 Myタグ 実.赤 実.緑 場所_散歩.S公園 
2019年06月11日 (火) | 編集 |
20190611_樹木散歩 シリーズ

6/11 タブノキの緑がきれいです。
木の上の方が赤っぽくなっています。
近づくと、実がなってますよ。
実がついている赤い茎は、果柄というそうです。

R0044574タブノキの実Zoom_400

R0044575タブノキの実_400

R0044572タブノキの風景_400

めも:2019/06/11 CX2 で撮影


◆ タブノキ (椨、学名: Machilus thunbergii)   クスノキ科 タブノキ属  常緑高木である。
または ワニナシ属 (Persea、アボカドと同属、熱帯アメリカなどに分布)とする場合もある (学名: Persea thunbergii)。
別名:イヌグス/ノグス/クスタブ/ヤブグス/タマグス/ツママ。 単にタブ(椨)とも。
タブノキ - Wikipedia より 

・ 果柄(かへい) | 写真でわかる園芸用語集|見て納得!かんたん
果柄(かへい) とは、実の柄になっている部分のこと。
小さな果実が多数集まった果穂の中では、個々の実を支える柄のことを小果柄(しょうかへい)と呼ぶ。
元々は、花を支えていた花柄(かへい)が変化したもの。
果梗(かこう)ともいう。

・ 花柄(かへい) | 写真でわかる園芸用語集|見て納得!かんたん
花柄(かへい) とは、花の柄になっている部分のこと。
花軸(かじく)から出て、末端に花を付ける。
小さな花が多数集まった花穂では、花柄が先端で枝分かれし、小花柄(しょうかへい)が個々の花を支える。
花が終わった後には果実を支える器官となり、名称は果柄(かへい)に変わる。
花梗(かこう)ともいう。

 

 Myタグ 場所_散歩.S公園 実.緑 
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