2019年06月08日 (土) | 編集 |
20190605_散歩 シリーズ (H団地と周辺など)
H団地 の花壇に 百合(ユリ) が咲いています。
白いユリの花は、テッポウユリでしょうか。

所狭しと咲いています。

スカシユリ は、空に向かって 花を咲かせます。
スカシユリ 明るい山吹色


スカシユリ 濃い赤


スカシユリ オレンジ色


白いユリの花は、テッポウユリでしょうか。

所狭しと咲いています。

スカシユリ は、空に向かって 花を咲かせます。
スカシユリ 明るい山吹色


スカシユリ 濃い赤


スカシユリ オレンジ色


めも:2019/06/05 CX2 で撮影
ユリ 学名:Lilium ユリ科 ユリ属
和名:百合(ユリ) 英名:Lily
テッポウユリ
テッポウユリは、テッポウユリ亜属の原種です。
屋久島や沖縄などの南西諸島や台湾に分布しています。
先端の開いた筒状の白い花を横向きに咲かせる姿がラッパ銃に見えることから、この名前が付けられました。
近い距離にたくさんの花を咲かせる性質があります。
テッポウユリ亜属は、このテッポウユリの花姿を受け継いでいる系統です。
主にアジアに分布し、ササユリといった日本を代表する品種や、マドンナ・リリーがこの系統に属します。
スカシユリ(透ユリ)
スカシユリは、スカシユリ亜属の原種です。
数枚の花びらは重ならず、付け根の部分が少し開いていて、オレンジや黄など、鮮やかな花色をしています。
スカシユリ亜属は、カップ(盃)状の花を上向きに咲かせるのが特徴の系統で、世界中に広く分布しています。
スカシユリやエゾスカシユリ、ヒメユリが代表的な原種です。
★ このブログでは、『ユリ』 で検索すると、ユリ科ユリ属ユリ 以外の植物がたくさんヒットしてしまいます。
そこで、 『百合(ユリ)』 の キーワード と タグ を つけることにしました。
知りたい! ユリの種類や品種、それぞれの特徴と見分け方|花時間 より
世界にユリの原種は約100種ありますが、15種類が日本の自生種です。
しかも、日本は美しい野生ユリの宝庫。ヤマユリ、カノコユリ、オトメユリ、ササユリ、テッポウユリなど、野生種とは思えない美しさです。
古くは『古事記』『日本書紀』にも登場し、奈良時代には歌にも多く詠まれました。
園芸が大流行した江戸時代には、園芸品種のスカシユリが百数十品種も誕生。ユリは日本人に愛されてきました。
・ 【ユリ(リリー)の種類や下位分類のまとめ】カサブランカとの違いは? - horti
・ ユリ - Wikipedia ~ ”ユリ(百合)は、ユリ目ユリ科のうち主としてユリ属(学名:Lilium)の多年草の総称である。属名の Lilium はラテン語でユリの意。”
こちらも見てね。 ⇒ 百合(ユリ) ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
Myタグ 百合(ユリ) 場所_散歩.H団地
2019年06月08日 (土) | 編集 |
20190605_散歩 シリーズ (H団地と周辺など)
S公園で 前から目をつけていた木 (*^_^*)♪

名札に 「シナノキ」 と書いてあるけど どんな木かしら?

花が咲いたと思って 次に行くと すっかり実になっています。
遅かった !!(>д<)ノ

ぐるっと廻ると 裏側に もう一本。

そっちは 花が咲いていました。



シナノキの 花 と 実

花と言っても ほとんどは 花びらが散っています。
やっと花びらがついているのを見つけました。
ズームで見てみましょう!


名札に 「シナノキ」 と書いてあるけど どんな木かしら?

花が咲いたと思って 次に行くと すっかり実になっています。
遅かった !!(>д<)ノ

ぐるっと廻ると 裏側に もう一本。

そっちは 花が咲いていました。



シナノキの 花 と 実

花と言っても ほとんどは 花びらが散っています。
やっと花びらがついているのを見つけました。
ズームで見てみましょう!

めも:2019/06/05 CX2 で撮影
シナノキ 学名, Tilia japonica. シナノキ科シナノキ属 落葉高木 日本特産種
別名 科の木、級の木、榀の木
香りのよい花から蜂蜜が採れる。
シナノキの皮は、古くから野良着などの日用品に利用され、三大古代織(芭蕉布、葛布、しな布)の一つ。
秋田では、マダ、マンダと呼んだ。
・ 樹木シリーズ96 シナノキ | あきた森づくり活動サポートセンター
・ 樹木図鑑(シナノキ)
・ 『菩提樹(ボダイジュ)と科木(シナノキ)の花』 : 自然風の自然風だより
★ ずっと前 どこかで似たような花を見た・・・と思ったら
銀座(有楽町・日比谷) の 菩提樹(リンデン) セイヨウシナノキ 並木 でした。
2011年06月09日 ⇒ Myブログ:街路樹リンデンの花が満開
Myタグ はじめて!.花 花の色.白 場所_散歩.S公園
2019年06月07日 (金) | 編集 |
20190605_散歩 シリーズ (H団地と周辺など)
昨日 H団地 のフェンスで 見つけた白い花。
今日(6/5)は、カメラで パ・チ・リ
前に見たことある ニワナナカマド です。
2016年 ⇒ Myブログ:6/6 ニワナナカマドの白い花 2016年06月06日






今日(6/5)は、カメラで パ・チ・リ
前に見たことある ニワナナカマド です。
2016年 ⇒ Myブログ:6/6 ニワナナカマドの白い花 2016年06月06日






めも:2019/06/05 CX2 で撮影
ニワナナカマド (庭七竈) 学名:Sorbaria kirilowii バラ科
別名 チンシバイ(珍至梅)
・ ニワナナカマドの育て方 - ガーデニングの図鑑
Myタグ 花の色.白 メモ.紛らわしい 場所_散歩.H団地
2019年06月07日 (金) | 編集 |
20190605_散歩 シリーズ (H団地と周辺など)
街路樹が 真っ白に! というのは 大げさだけど。 (=^▽^=)
マテバシイ の花が咲いています。


見上げると・・・



花を ズームで見てみましょう! これは 雄花

撮ってきた写真に雌花が写っていないか探しました。
ふさふさしていなくて、棒に粒がついているようなのが 雌花。
左右に1本ずつ見えます。

マテバシイ の花が咲いています。


見上げると・・・



花を ズームで見てみましょう! これは 雄花

撮ってきた写真に雌花が写っていないか探しました。
ふさふさしていなくて、棒に粒がついているようなのが 雌花。
左右に1本ずつ見えます。

めも:2019/06/05 CX2 で撮影
マテバシイには 雌雄の花があるのだけど、それがまた 複雑。
・ マテバシイの花 « 基礎教育センター活動ブログ
・ マテバシイの花の咲き方について
マテバシイ(馬刀葉椎、全手葉椎)は、ブナ科の常緑高木である。 学名 Lithocarpus edulis (シノニム Pasania edulis)。
実はタンニンをあまり含まないため、アク抜きを必要とせず、そのまま炒って食用になる。
粉状に粉砕してクッキーの生地に混ぜて「縄文時代のクッキー」として味わうこともできる。 \(^o^)/
・ マテバシイcookie by mii〜 【クックパッド】
・ 縄文時代のドングリクッキー/街の木を活かすものづくりの会 - マチモノ - FC2
・ どんぐり粉体とどんぐりクッキー,照葉樹林文化
Myタグ
2019年06月06日 (木) | 編集 |
20190605_散歩 シリーズ (H団地と周辺など)
H団地 の外側に、斑入りアジサイ を 見つけました。
初めて見るような気がしますが、それほど珍しくもないんだとか・・・。
このブログの写真を 確認してみましょう。 ⇒ Myブログ:アジサイ
フェンスから 歩道に はみ出して咲いています。

インパクトありますね。

花は 普通の ガクアジサイ。


中央の両性花を ズームで見てみましょう!

初めて見るような気がしますが、それほど珍しくもないんだとか・・・。
このブログの写真を 確認してみましょう。 ⇒ Myブログ:アジサイ
フェンスから 歩道に はみ出して咲いています。

インパクトありますね。

花は 普通の ガクアジサイ。


中央の両性花を ズームで見てみましょう!

めも:2019/06/05 CX2 で撮影
Myタグ はじめて!.葉 場所_散歩.H団地
2019年06月06日 (木) | 編集 |
20190605_散歩 シリーズ (H団地と周辺など)
6/5 ヒメヒオウギ(姫檜扇)の花を ツツジの植え込みの陰に見つけました。
以前、Myガーデンにも咲いていたので 懐かしい~。


2007年05月28日 ⇒ ヒメヒオウギ 貰っちゃった~ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」

以前、Myガーデンにも咲いていたので 懐かしい~。


めも:2019/06/05 CX2 で撮影
2007年05月28日 ⇒ ヒメヒオウギ 貰っちゃった~ ~ Myブログ「Niwa niha Hana」



⇒ ヒメヒオウギ(姫檜扇) ~ Myブログ「Niwa niha Hana」
ヒメヒオウギ(姫檜扇) アヤメ科 フリージア属(Freesia)
(以前は ラペイロウジア属(Lapeirousia)、あるいはアノマテカ属(Anomatheca)でした。)
ヒメヒオウギは「姫檜扇」と書き、ヒオウギを小型にしたような可憐な姿が魅力です
(ただし、ヒオウギとは属が異なります)。
ヒオウギ(檜扇、学名:Iris domestica)はアヤメ科アヤメ属の多年草
Myタグ
2019年06月05日 (水) | 編集 |
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